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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「地元住民の反感を回避するため御神体を一時外して良いとされた事例」

2020年02月23日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「地元住民の反感を回避するため御神体を一時外して良いとされた事例」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「新潟から佐渡の方面では、亡くなった人がある場合に、床の間に仏教のお軸を掛けてお弔いたしますが、こちらではそれを許さなかったので、うるさくなっておりますが・・・」。


明主様御垂示
「そうしたら良いでしょう。やはり時期ですよ。

やはり、今はそこまでの時節に行ってないから、今までのしきたりのやり方で良いですよ。

そうして坊さんにも満足させてやったら良いでしょう。

そんなことは問題じゃないからね。」

「旧御神体の処置」

2020年02月22日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「旧御神体の処置」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「光明如来様をいただき、次に大光明如来様を御奉斎させていただきましたが、光明如来様はいかに・・・」


明主様御垂示
「それは、たたんでしまっておいたら良いでしょう。」

「お曼荼羅は良くない」

2020年02月21日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「お曼荼羅は良くない」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「お曼荼羅(まんだら)の処分はいかがいたしましたらよろしゅうございましょうか」


明主様御垂示
「あれは良くないんだがね。それは、その人の想念だな。信仰には本当に入ってないんでしょう。」

「入信しても救われるとは限らない」

2020年02月20日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「入信しても救われるとは限らない」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「結核信仰療法が頒布されますと、医学界からの反撃もあると思われますが、

それは邪神との闘いという言葉を使いましてもよろしいものでございましょうか。

神様の御経綸は絶対のもので、私達資格者がしっかりした覚悟を持っていなければ・・・」

明主様御垂示
「それはありませんよ。というのは、私のは真理だからね。」


信者の質問
「兵と言う・・・」

明主様御垂示
「そうです。神兵ですよ。」


信者の質問
「玉砕すると言うことも、お役に立つまでの運命と・・・」

明主様御垂示
「けれども、玉砕はないですよ。

それで、ちゃんとそういうところは、神様が準備してありますからね。

言論の自由なんて、神様が準備されたものです。

言論の自由にするには、日本を敗戦にするよりないからね。

どうしても一度は発表しなければならないんですよ。

闘おうが闘うまいが、そんなことは問題ではない。

闘うと言うが、こっちは、救うつもりですからね。

向うがふっかけてくるんだからね。

別に武器を持ってするんじゃないからね。安心なものですよ。

ああ、これはたいしたものだと、最初から軍門に下ると思って間違いないですね。

闘いですよ。私なんか霊的にも軍人ですね。毎日闘ってます。書いてあるがね。

それから、こういうことを知っておかなければならないですね。

今度、人類救済ですからね。

けれども、みんな救われるんじゃないんですよ。

救われない人もありますよ。

救われない運命の人が、祖先なりでいますが、救われない運命の者はしようがないんです。

メシヤ教信者になれば救われると思っていたらたいへんです。

大部分は救われるんですがね。」

「布教師の死亡する理由は小乗信仰」

2020年02月19日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「布教師の死亡する理由は小乗信仰」 (昭和27年3月10日発行)

信者の質問
「教師の人で亡くなるのは、主としてどういう理由でございましょうか」


明主様御垂示
「いろいろありますがね。

一番の原因は、本当に解らないため・・・信仰がね。

要するに、神様のお邪魔をするんですね。

しかし、お邪魔をしようと思ってしているんじゃない。

自分は良いと思っていることが、自分の智慧証覚が解らないためにお邪魔になっている。

それで死ぬ場合もあるしね。

しかし、そういうのは、死んでも霊界に行って・・・間違ったことは審(さば)かれるが・・・やっぱり神様のために働く、霊界で大いに信者を作ってます。

だから、簡単にどうこうということは言えない。」