明主様御垂示 「薬毒による知的障害に対する浄霊の急所」 (昭和27年3月16日)
信者の質問
「AM(十一歳・男子)智能低く小学一年程度でございますが、
運動方面は同年齢の子供と変わったところはございません。
生後三日目ごろより多量の血が下り、止血注射五、六本射ち三日ほどで治りました。
三歳ごろ中耳炎となり、高熱は出ませんが耳垂れが出、耳鼻科にかかりました。
それより毎年風邪を引くたびに耳が痛み、その都度耳鼻科にかかり手当てを続けてまいりました。
咳が激しく六神丸を服用いたしました。
入学前に転倒し、後頭部、右延髄部に火傷を受け、塗薬で治癒いたしました。
二十五年九月アデノイド手術を受け、現在蓄膿症の気味でございます。
二十六年末より後頭部、延髄を主に、腎臓部を従に御浄霊させていただいております。
母親は本年一月入信、二月に御屏風観音様を御奉斎させていただきました。
御浄霊の急所御教示のほどお願い申し上げます。」
明主様御垂示
「馬鹿なものですよ・・・血止めと言って。
少しくらい・・・多少だって出るのは結構ですがね。古血だからね。それを止めるなんて間違っているね。
耳が痛く・・・ これも耳鼻科で中耳炎を止めて膿を固まらせちゃったから・・・残しちゃったから、それで耳が痛くなるんですね。
これは中耳炎にチョイチョイかかり、この薬毒が頭に行って、それで頭の働きが悪いんですね。
六神丸なんて毒が強いですからね。
火傷の塗薬・・・これも悪いな。そういった薬毒ですね。
それが頭に行ってますから、気長にやればふつうになりますよ。
これは、耳と頭ですね。それを主にして浄霊する。」
信者の質問
「AM(十一歳・男子)智能低く小学一年程度でございますが、
運動方面は同年齢の子供と変わったところはございません。
生後三日目ごろより多量の血が下り、止血注射五、六本射ち三日ほどで治りました。
三歳ごろ中耳炎となり、高熱は出ませんが耳垂れが出、耳鼻科にかかりました。
それより毎年風邪を引くたびに耳が痛み、その都度耳鼻科にかかり手当てを続けてまいりました。
咳が激しく六神丸を服用いたしました。
入学前に転倒し、後頭部、右延髄部に火傷を受け、塗薬で治癒いたしました。
二十五年九月アデノイド手術を受け、現在蓄膿症の気味でございます。
二十六年末より後頭部、延髄を主に、腎臓部を従に御浄霊させていただいております。
母親は本年一月入信、二月に御屏風観音様を御奉斎させていただきました。
御浄霊の急所御教示のほどお願い申し上げます。」
明主様御垂示
「馬鹿なものですよ・・・血止めと言って。
少しくらい・・・多少だって出るのは結構ですがね。古血だからね。それを止めるなんて間違っているね。
耳が痛く・・・ これも耳鼻科で中耳炎を止めて膿を固まらせちゃったから・・・残しちゃったから、それで耳が痛くなるんですね。
これは中耳炎にチョイチョイかかり、この薬毒が頭に行って、それで頭の働きが悪いんですね。
六神丸なんて毒が強いですからね。
火傷の塗薬・・・これも悪いな。そういった薬毒ですね。
それが頭に行ってますから、気長にやればふつうになりますよ。
これは、耳と頭ですね。それを主にして浄霊する。」