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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「薬毒による知的障害に対する浄霊の急所」

2020年03月25日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「薬毒による知的障害に対する浄霊の急所」 (昭和27年3月16日)

信者の質問
「AM(十一歳・男子)智能低く小学一年程度でございますが、

運動方面は同年齢の子供と変わったところはございません。

生後三日目ごろより多量の血が下り、止血注射五、六本射ち三日ほどで治りました。

三歳ごろ中耳炎となり、高熱は出ませんが耳垂れが出、耳鼻科にかかりました。

それより毎年風邪を引くたびに耳が痛み、その都度耳鼻科にかかり手当てを続けてまいりました。

咳が激しく六神丸を服用いたしました。

入学前に転倒し、後頭部、右延髄部に火傷を受け、塗薬で治癒いたしました。

二十五年九月アデノイド手術を受け、現在蓄膿症の気味でございます。

二十六年末より後頭部、延髄を主に、腎臓部を従に御浄霊させていただいております。

母親は本年一月入信、二月に御屏風観音様を御奉斎させていただきました。

御浄霊の急所御教示のほどお願い申し上げます。」


明主様御垂示
「馬鹿なものですよ・・・血止めと言って。

少しくらい・・・多少だって出るのは結構ですがね。古血だからね。それを止めるなんて間違っているね。

耳が痛く・・・ これも耳鼻科で中耳炎を止めて膿を固まらせちゃったから・・・残しちゃったから、それで耳が痛くなるんですね。

これは中耳炎にチョイチョイかかり、この薬毒が頭に行って、それで頭の働きが悪いんですね。

六神丸なんて毒が強いですからね。

火傷の塗薬・・・これも悪いな。そういった薬毒ですね。

それが頭に行ってますから、気長にやればふつうになりますよ。

これは、耳と頭ですね。それを主にして浄霊する。」

「梅毒は治りやすい」

2020年03月24日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「梅毒は治りやすい」 (昭和27年3月16日)

信者の質問
「教師次男TR(本年一月入信、三十三歳)昨年十二月初め、自転車より落ち、左手首を骨折し、

医者にて石膏で固めたとたんに頭が変になり、物忘れをし、泣いたり、嘘を言ったり、夜は眠られず、

本年一月初めより御浄霊をいただくようになりましてより、血痰、鼻血、血尿、血便が出、ほとんどふつうの状態になりましたが、

時々失神いたしたり、字が読めなくなり頭が変になります。

御浄霊いたしますと、すぐ良くなります。

頭を御浄霊いたしますと、骨折した手首が痛くなり、震えます。

十年前に満州にて梅毒となり、サルバルサン二十本ほど、また三年前に神経衰弱でマアゾール八十本ほど注射しております。御浄霊はどこをいたしましたら、よろしゅうございましょうか。」

明主様御垂示
「これはたいしたことはないですよ。骨折でも、浄霊で治るんですがね。石膏というのは、動かないようにやったんですね。取ったんですか。」


信者の発言
「取っております」

明主様御垂示
「こう(震え)なるんですか。」


信者の発言
「さようでございます」

明主様御垂示
「痛いとか、いろいろするのは薬毒ですよ。この人はだいぶ薬が入っているんですね。痛くなったのは、これ(震え)からですか。」


信者の発言
「さようでございます」

明主様御垂示
「最初医者にかかったんですね。手術はしてないでしょう。」


信者の発言
「いたしておりません」

明主様御垂示
「石膏は医者がやったんですか。泥みたいなもので固めるんでしょう。」


信者の発言
「さようでございます」

明主様御垂示
「頭に来て、それで頭が痛くなったんですね。気長にやれば治りますよ。

ただ、サルバルサンの注射が二十本・・・これがだいぶ頭に来ているな。

それから、梅毒ですが、梅毒くらい治り良いものはない。

私は書こうと思っているが、いろいろしようと思うが、梅毒がわけなく治ると言うと、これは良いと不信行なことをするといけないから、それで私は書かないようにしている。

あれは非常に、黴菌というのは弱いもので、浄霊するとすぐ治りますよ。

サルバルサンは恐ろしいです。これが頭に行ったのは、なかなか治らない。

しかし、近来サルバルサンも、馬鹿に薄くしてやるから、昔ほどの害はない。」

「消毒薬が原因の頭痛、目の腫れに対する浄霊の急所」

2020年03月23日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「消毒薬が原因の頭痛、目の腫れに対する浄霊の急所」 (昭和27年3月16日)

信者の質問
「SI(五歳・男子)昭和二十六年四月、右眼球を打撲し、黒瞳全部が真っ赤に充血、四カ月間の医療、二回の手術で見離され、

同年九月より御浄霊をいただきました。

最近頭痛が激しく、眼は腫れ上がり食事は気ままにパン、お菓子の程度のみでございます。

御神体は御奉斎準備中でございます。

原因および御浄霊の箇所を御垂示お願い申し上げます。」


明主様御垂示
「見離され・・・これが困るんですね。これはうっちゃらかしておけば、きれいに治ったんです。

内出血したんですが、放っておけば二、三年で治ったんです。

これで、治らないようにしたんです。見離されるようにしたんです。

自分でして、見離したんです。お医者さんも悪気があったんじゃないが・・・治そうとしてやったんだがね。

最近・・・これは結構だ。原因は今言った通りですね。

浄霊は眼です。それで、医者が手術したりする時に、特に手術する時には消毒薬を使いますから、その消毒薬が頭に来て、その浄化で頭が痛むんです。

結構ですよ。そんなに腫れて痛むんですから、今に眼から膿が出ますから、そうすると、ちゃんと治ります。もう一息です。

ですから、浄霊の箇所は眼です。それから前頭部ですね。

これは医学による被害者だからね。

だから、原因は医療・・・こう思っていれば良いですね。」

「浄霊の急所」

2020年03月22日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「浄霊の急所」 (昭和27年3月16日)

信者の質問
「UM(六十一歳・男性)昭和十五年八月ごろより手足が腫れたり引いたりいたし、

脚気または胃酸過多症と言われ、二十年ごろより右手足が痺れて冷たくなり、時々痛む程度でございました。

六百六号、水銀注射各数本、鍼灸を続け、胃散を相当量用い、その後脊髄神経麻痺と言われ、不治とのことで鍼灸をいたしました。

最近腰が非常に重く杖をついてやっと家の中を歩く程度で、右手は少し痺れているようでございます。

先月入信させていただき、それより御浄霊をいただき、体の気持ちが良くなり、腰が痛くなってまいりました。

いかがいたしましたらお救いいただけますでしょうか。

御浄霊の箇所を御教示お願い申し上げます。

なお、御神体は今月中に御奉斎させていただく予定でございます。」


明主様御垂示
「痛くなったら結構ですよ。これなら腰は治りますよ。

もう、痛いとか熱が出るとか、痰が出るとか、寝汗が出るというのは、非常に結構だと、良く言ってやるんですね。

どうも言い方が足りないようだ。

いかがいたしましたら・・・救われるとよけい痛むかもしれない。

御浄霊の急所は悪い所だけですね。痺れた所と、それで良いですね。

ただ、よく箇所箇所と言うが、因ですよ。

手のここ(先)らが悪いのは、ここ(頸部淋巴腺)にあるんです。

こことここ(付け根)にあるんだからね。

足は、足の付け根ですね。その、因をやるんです。ここ(手の先)が悪いと言って、ここ(手の先)をやっても、たいした効果はない。

体全身の急所は頭であり、手の急所はここが一で、次がここです。

足は、付け根。胃の方の急所は腎臓と、その急所さえ心得ていれば、なんでもない。」

「不倫をすると子供が死ぬ」

2020年03月21日 17時20分00秒 | 昭和27年3月
明主様御垂示 「不倫をすると子供が死ぬ」 (昭和27年3月16日)

信者の質問
「SH子(十六歳・女子)小学校に入学の時身体検査で心臓弁膜症と言われ、運動を避けるように言われ、体操などは休んでおりましたが、通学には差し支えございませんでした。

一年の時先天性心臓弁膜症にて治療方法も薬もぜんぜんないから、安静を保つようにと言われ、その通りにいたしましたが変化はございませんでした。

昭和二十三年お道を知り、私(母)とH子が入信させていただきました。

翌月にわかに高熱が出、頭痛、腹痛があり、御浄霊させていただき、熱は下がり痛みも楽になり、平らな道は歩けるようになりましたが、少しの坂道でも息切れが激しく、歩行困難となり、顔、唇は紫色に変わります。最近特に激しく、平らな道でも右様になります。

本年二月十一日にわかに全身が浮腫み、息切れ激しく、胸部より下腹部にかけて膨満はなはだしく、心臓背部に卵大の固結がございます。

食欲はあまりなく、一日に茶碗二杯くらいでございます。小便は一日に四、五回ございますが、量は少ないようでございます。

両頬、唇は紫色になり、手足は常に冷えております。

私は後妻でございますが、先妻は心臓病で苦しみ、大正十三年三十三歳にて、産後二十二日目に死亡しております。

子供は四人ございましたが、最初の子は生後三日目に、二番目は二十日目に他界し、三人目が現在御浄化をいただいております、H子でございます。

四人目は生後三カ月目に急性肺炎で死亡いたしております。

主人は反対はいたしませんが、入信する気持ちはなく、女道楽にて妾があるようでございます。

H子の妊娠中医師より、先の子供が二人とも生後間もなく死亡しておりますので、サルバルサンを射つように言われ、六本射っております。

この御浄化は霊的でございましょうか。御浄霊の急所につき御教示のほどお願い申し上げます。なお、光明如来様を御奉斎申し上ぐべくお願いいたしております。」

明主様御垂示
「これは、信仰雑話に書いてあるでしょう。不純な男女の罪は、子供の命に来るということは、信仰雑話にあるでしょう。その通りです。

だから、婦人に対する不純関係ですね。

その罪は子供に来るんだから、やっぱり、どうしても死にますよ、御主人が改心しなければね。

そこで、現在のH子というのも、やはりそれが関係してますから、浄霊しても治りが悪いんですよ。

これは、光明如来様をお祀りして良くお願いするんです。そういった、いろんなややこしい罪穢をお許しを願って、そうして一家が天国になるように・・・そういうことをお願いする。

そうして、H子という人の病気は、大体背中の固まりですね。これを溶かす。誰が浄霊しているんですか。」


信者の発言
「本人の母がいたしております」

明主様御垂示
「そうしたら、力を入れないようにね。力を入れちゃ駄目ですよ。力をうんと抜けば、固まりが溶けますよ。これが溶ければ・・・これが因だから・・・大丈夫です。」