明主様御垂示 「御神体奉斎の個数も臨機応変に考えろ」 (昭和28年8月1日)
信者の質問
「一軒の家で離れがない場合には御神体は一体でよろしいでしょうか」
明主様御垂示
「それも臨機応変です。広い家なら別々でよいが、狭い家は一つでよいです。
教会と住居を区分して決められるくらいの広さがあれば別々にしたほうがよいです。
それからまた急ぐ場合とか、いろいろな場合に、あるときまでは、床の間が狭いとか、御神前が狭いとかいう場合には兼帯でしてもよいです。
それから、その部屋の具合が、もう分離して別々にしても充分によいという場合には今言ったとおりにするのです。」
信者の質問
「一軒の家で離れがない場合には御神体は一体でよろしいでしょうか」
明主様御垂示
「それも臨機応変です。広い家なら別々でよいが、狭い家は一つでよいです。
教会と住居を区分して決められるくらいの広さがあれば別々にしたほうがよいです。
それからまた急ぐ場合とか、いろいろな場合に、あるときまでは、床の間が狭いとか、御神前が狭いとかいう場合には兼帯でしてもよいです。
それから、その部屋の具合が、もう分離して別々にしても充分によいという場合には今言ったとおりにするのです。」