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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「門冠りの松の意味」

2014年03月04日 23時49分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「門冠りの松の意味」 (昭和24年3月23日発行)

信者の質問
「邸内の門になぜ門冠りの松をよく植えるのでございましょうか。」


明主様御垂示
「松に宿る龍神(雄龍)の働きにより財物が集まるからです。

門の左側に松、右側に柳(雌龍)を植えるとなお結構です。」

「枯死した樹木はそのまま切り倒しても差し支えない」

2014年03月04日 21時09分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「枯死した樹木はそのまま切り倒しても差し支えない」 (昭和24年3月23日発行)

信者の質問
「霊木として虞(おそ)れられていた木が枯死した場合、代わりの木を植えずに切り倒しても龍神の祟りはないものでございましょうか。」


明主様御垂示
「そのまま切り倒しても差し支えありません。」

「厄年について」

2014年03月03日 21時09分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「厄年について」 (昭和24年3月23日発行)

信者の質問
「厄年はいかなる原因により言い伝えられたものでございましょうか。」


明主様御垂示
「厄年は数の言霊の働きと、季節天候の節とにより言われ、

人間の一生を一年の季節に分けると、誕生は正月、三〇までは春、六〇までは夏、九〇までは秋、一二〇までは冬となり、

年若い男女の死を「青春の蕾を散らす」と言います。

大厄は男四二に女は三三歳、晩春、初夏の嵐のようなものであり、

言霊では四二は「死に」、三三は「惨々」苦労するというわけである。」

「地縛の霊と仏壇」

2014年03月03日 17時09分00秒 | 昭和24年1月・2月・3月
明主様御垂示 「地縛の霊と仏壇」 (昭和24年3月23日発行)

信者の質問
「変死をした人の霊は死に場所から数間ないし数十間以内しか動けないことになっておりますが、

その霊を供養する場合、仏壇に祀ってある位牌に霊が来られるのでございましょうか。

もし来られない場合はいかなる方法でお祀りすればよろしいのでございましょうか、お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「位牌には霊は来られませんが、たびたび御仏壇で供養することによって御仏壇に来られるようになりますから、そこで供養すればよろしい。」