「たるまえやま」
樽前山は標高1,041mとさほど高い山ではないが、
火山爆発が何度も繰り返され、
明治42年(1909)の噴火で溶岩円頂丘が形成された。
北海道の天然記念物で、アイヌ語のタオロマイ「川岸の高い所」で、
「ウフイヌプリ」アイヌ語で「燃える山」の意味もある。
その象徴的な活火山であるが、
ススキの穂とコラボして秋の美しい風景を見せている。
大好きな山だ。
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