李嶠詩シリーズ1
広い青空に小さな白い雲が
たった一つ浮かんでた
悠々と風に流され
形がどんどん変わっていく
雲を眺めていると楽しい
※ ※ ※
李白の「獨坐敬亭山」の一説が浮かんだ
衆鳥高飛盡
孤雲獨去閒
たくさんいた鳥も空高く飛ぶ
ひとひら浮かんでいた雲も静かに行ってしまった
※ ※ ※
李白もきっとこんな雲を見てこの詩を読んだのかもしれない
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