台風崩れの低気圧が去り
昨日の雨から今日は一転
晴れ間が広がった
今日は札幌で教室
先週は通行止め
通れなかった支笏湖を通り
車を走らせた
空は晴れ
白い雲が浮かび
湖はやっぱり蒼かった
台風崩れの低気圧が去り
昨日の雨から今日は一転
晴れ間が広がった
今日は札幌で教室
先週は通行止め
通れなかった支笏湖を通り
車を走らせた
空は晴れ
白い雲が浮かび
湖はやっぱり蒼かった
50年ほど昔
「ものの見方考え方」と言う本を
読んだことがある
それは哲学の本だったように記憶しているが
定かではない
ただタイトルが記憶に残っているだけなのだ
最近写真を撮るようになり
一つの被写体をいろいろな角度から見る
特に花を写そうとするとき
どの角度 その光 度の形
上か下か
色々考えてシャッターを押す
当たり前の話なのだが
花一つとっても
色々な見方が出来るものだと嬉しくなる
さて多分釈迦に説法だと思うのだが
世の中も一方からばかり見ていると
好いものを見逃したり
本物の良さを知らないうちに
終わってしまうのではないだろうか
複眼的 多面的 立場を変えて
考えてみたいものである
下から見た花の裏側も美しい