Only One

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障がい児バッジ、販売中です!

障がい児バッジなど、お問い合わせのお客さまへ

2011-02-16 11:07:10 | 障がい児バッジのご注文
Only One のお客様お問い合わせ窓口をしておりますikusukeです。

近頃、携帯メールでのお問い合わせをたくさん頂きます。
まことにありがとうございます。

そこで、携帯メールでのお問い合わせのお客様へ、お願いがございます。

Only Oneのでは、お問い合わせ、ご注文をメールでのやりとりで承っております。

shop-only_one@mail.goo.ne.jp

ブログと同じ、gooメールからのお返事です。

携帯メールのお客様の中には、PCアドレスからの
なりすましメールなど、迷惑フィルターの設定や
受信指定の設定をかけていしらっしゃるお客様も多くいる事と思います。

gooメールでお返事をしても届かない場合などは、
お問い合わせの品物を担当する者の
個人携帯メールなどで対応させていただいておりますが、
それでもお返事か届かない場合がございます。

どうか、
shop-only_one@mail.goo.ne.jp をアドレス受信指定するか、
goo.ne.jp をドメイン受信指定の設定をしてから、
お問い合わせ下さいますよう、よろしくお願いいたします。


Only Oneは、会社ではありませんので、
常備お問い合わせ対応をしておりません。
なので、すぐにお返事できない事の方が多いです。
それでも、ご連絡いただきましてから1~3日の間には、
必ずお返事させていただいております。

もし、それを過ぎてもお返事が届かない場合には、
受信設定のご確認をお願いいたします。

また、どうしても急ぎと言う場合には、
ブログとHPの中に、「販売法に基づく表記」の中に
お客様お問い合わせ窓口を担当しております、
わたくしの電話番号を記載してございます。

非通知着信拒否設定をしていますが、
どうにもお急ぎの時には、そちらにご連絡下さいますよう
よろしくお願いいたします。



また、
オーダー制作のお品物で、納品日を半年以上先に設定してのご注文のお客様、
ご相談頂きましてから、ずいぶん日にちが経ってからの制作となります。
だいたい納品日1~2ヶ月前に、再度ご確認のご連絡を入れさせていただいております。

その時に、お返事がございません場合は、
残念ですが、オーダーの順番から外させていただきます。
どうぞ、ご了承下さいますよう、よろしくお願いいたします。


いつも、Only One にご相談下さいましてありがとうございます。
これからも、可愛くて便利で使いやすい、子育ての応援になるような作品を頑張って作ってゆきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

Only One 代表 尾崎郁子



シャワー介助用エプロン

2011-02-14 00:00:05 | 障がい児グッズ


お客様からオーダーを頂き、
シャワーに入れてあげる時用のエプロンを作りました

シャワー用介助エプロン?になるのかしら?

介助する人はお洋服を着ていて、
胸周りは濡れないんだけど、腰から下がねぇってお話でした。

魚屋さんが使うみたいなので良いんだけど、
アレはビニールでとても重そうだし長いのよねぇ
とのお話。

ではでは、
軽い生地で、お使いになるママの必要な丈に合わせて作ってみましょう♪と
出来たエプロンです。

生地は、防水&撥水生地。
足を開いて踏ん張って抱き上げたりするから、
長すぎでも捌きが悪いので、丈は膝下くらいにしました。

手作りの強みは、
なんと言っても「使う人にちょうど良いサイズ」が作れる事です

市販だと、ちょっと長い、ちょっと短い、きつい、ゆるいなんて出ます。

毎日使うものだからこそ、
我慢しないで使えるものが良いと私は思っています。

お客様のご要望で、今回はローズピンクをチョイスしました。
ピンクにこげ茶って、大人っぽくて品があっていいですよね
大好きな色合わせです

こんな、シャワー用介助エプロンが必要でしたら、
いつでも Only One にご相談下さい。

生地やバイアスも色々なので、
材料によってお値段が変わるのがOnly Oneですが、
販売価格2800円~3500円以内で制作できると思います。

どうぞよろしくお願いいたします

From ikusuke

手術をすると決めるまでの辛さ

2011-02-13 00:33:37 | 側湾のお話
一月に、慶應大学病院の整形外科を受診しました時、
今の娘の状態を、こう説明されました。

「胸骨部分の側湾のS字曲がりは、このままでも大丈夫に診れる範囲内なのですが、
肋骨、肩甲骨の後ろの飛び出し具合が、とても悪い状態になっています」との事。

受診する前、いろいろと口コミでオペのリスクについてしりましたから、
受診するその日の朝まで、
旦那さんと二人で、「オペは絶対避けたいよね。」と話していました。

でも診察室に入り、先生のお話を聞いていましたら、
もうそんな事言えないところまで来ているのだと知り、
その場でオペをする方向で、先生に質問をしていました。

初めての場所で、知らない先生に診て貰うのが嫌だったのか
娘さんはびぃ~びぃ~泣き叫んでしまっていましたが、
娘さんの許す範囲で、ちゃんと背中も胸も診て下さいました。

診察なんだから当たり前の事のように感じる話ですが、
かかりつけ病院の整形外科では、
レントゲンは診てくれるものの、
娘に障ったり、直接服の下の状態を診てくれてはいなかったので、
診て貰えるだけで信頼と安心がわきました。

「いつからこう言う状態になったの?」と先生に質問され、
「一昨年の11月には、なんとなく出てきているのが私でもわかりました」と伝えましたら、
「そっか・・・」と短く言われ、
先に話していたオペをする時に、気管切開をして人口呼吸器をつけるかも知れない話しの続きとして、
「今なら、天音ちゃんの回復次第では、オペ後に切開を閉じる事も出来るかもしれないけれど、
もう少し後に受診に来ていたら、
オペをしても、気管切開の状態で帰す事になったかもしれない可能性は高いので、
今来てくれて良かった。」と言われました。


側湾は、曲がり方にもよりますし、
人それぞれでとても違いはありますが、
進行しすぎて悪い状態になると、肺が潰れてしまう恐れがあるのだそうです。

去年の三月に、
「障害児で動けないお子さんの側湾への対処方は、
オペやコルセットをせず、対処、温存療法がポピュラーであると聞かされていました。
例えば寝たきりのお子さんの場合ならば、
片方の肺が潰れてしまっても、もう片方の肺が正常に機能していれば、
オペをするリスクよりも、その状態を温存して、その都度対処してゆく方が、
子どもへの負担は少ないからだと教えられました。

娘さんは、元気に歩けるようになりました。
夜間の呼吸状態が悪く、寝ていてもマラソンしているような運動量です。
そこが、寝たきりのお子さんへの側湾の対応とは違うし、
だからと言って、言葉の説明を理解してオペを受ける
元気なお子さんとも違うところで、とても難しい状態なのだと説明されました。

全身麻酔をかければ、必要量であっても深く深く落ちてしまい、
抜管した後も、気が抜けない管理状態になります。
心臓は肺高血圧症気味です。
側湾のオペは、いくらオペをする医師がなれていても、
たくさんのリスクが考えられる、とても大変なオペです。

オペをした方が良いのはよくわかったのですが、
本当に出来るのか悩んでしまいます。


先生は、こんなお話もしてくれました。
「もし、オペをしなかったらどうなって行くのですか?」と尋ねましたら、
「側湾は曲がりすぎれば痛みも出ます。
痛くて起きていられなくなり、天音ちゃんの場合だと、
呼吸も苦しくてしかたなくなってしまうように思います。
それらから、その日がいつ来るかはわかりませんが、
痛くて、苦しくて、動けなくなってしまう可能性がありますね。」と。
「では、オペをするとどうなりますか?」と尋ねました。
側湾のオペは、その曲がった部分を固定して直したとしても、
体の使い方に寄っては、また別の部分が曲がる可能性があるのだと聞きました。
だから、オペをする事にどれだけ意味があるのか知りたかったかったからです。

娘さんが薦められたのは、
飛び出してしまっている胸骨上の肋骨、健康骨部分を固めて固定してしまう方法でした。

一般的に、成長期のお子さんにする側湾のオペは、
成長に合わせて伸ばせるジョイント式?の器具で患部を固め、
成長に合わせて、半年に一度とかの割合で、オペしてゆくのだそうです。

でも、我慢の概念もない娘さんです。
体力的にも、そんなに頻繁にオペが出来るとも思えません。

「固めてしまうと、もう背は伸びなくなります。
(これは、固めた部分の話です。手足はすくすく伸びます)
ボディーバランスの見た目は悪くなりますが、
まず、呼吸状態がこれ以上悪くなる可能性は低くなります。
そして、痛みがなくなると思いますよ。」と。

ただ、そのオペのリスクとして、
オペする場所によって(オペする場所には、脊髄があります。脊髄は神経がたくさん走っています。)
100人に一人らい、痺れとかの微妙な麻痺が出る可能性があり、
1000人に一人くらい、
半身麻痺などのリスクがありますと教えてくれました。

それらを聞いて、考えました。
どっちにしても、今の生活ではなくなるかもしれないんだなと。
でも、何もかも上手くゆけば、痛みと、呼吸状態からの生き死にの心配は少なくなるなぁと。

娘さんは自分で、オペがしたいとか、したくないとかも決められません。
小さな子どもですから、娘さんじゃなくても、
娘と変わらぬ年齢のお子さんだったら、自分で決める事はまず出来ないでしょう。
だからこそ、どうしたら良いのか?
親は胸の潰れるような思いの選択を、決断を迫られます。

もう、オペはしなくてはならないと理解できました。

問題は、オペをして貰えるか?です。

今は、慶應でオペが出来るといいなぁと思っています。

From ikusuke

側湾と言う症状

2011-02-13 00:07:23 | 側湾のお話
昨年の3月に、「側湾 側湾」と言う記事を書きました。

あれからもうすぐ一年になります。

記事を載せた時に、
コメントで色々な情報を頂きました。

とても参考になり、助けられた一年でした。
心から感謝しております。


先月の事です。
側湾の話で、やっと進展がありました。

娘さん、オペをする事になりそうです。

「なりそう」と言うのは、
現在の娘さんが、そのオペに耐えられるか?を今調べていて、
まだオペが出来るかわからないからです。

娘さんは、側湾+漏斗胸(胸の真ん中がベコリと凹んでいます)でした。
それがさらに進んでしまい、
昨年の3月の段階で、右肋骨が後ろに下がり、
健康骨をボッコリと飛び出させてしまっていたのです。
しかも側湾もただ曲がっているのではなく、ひねりが入っています。

歩ける様になった事からの二次障害かもしれません。

ボディーバランスの悪い筋肉の上に、動きに癖があり、
使い方に偏りが出たのでしょう。


昨年の3月は、コルセットをどうしよう?と悩んでいました。
付けなくてはならない理由を話しても、
娘さんには理解できず、継続してコルセットを付けられるかわかりませんでしたから。

五月に入院して全身検査をした時に、3DCTの撮影をしましたところ、
幸い曲がった部分が、肺に影響が出るほどの曲がりではなかった事とと
背骨の側湾自体は、曲がりに曲がっているけど、まだ許容範囲内だと解りました。

残念な事に、娘の通院している病院の整形外科には、
「側湾」を専門として診れる医師がいません。

娘の病気を全体的に診ている総合診療部の先生や、麻酔科、リハビリ化の先生と話しながら、
どこの病院のどの先生に診てもらうか?をずっとずっと考えていました。

去年は検査後に、菌やウイルスは見つからなかったけれど
肺炎のように胸に陰りの出る熱で5月終わりと12月の2回入院しました。

呼吸状態が悪くなるほどではありませんが、
入院以外にも、自宅養生も続き、あまり登校出来なかったのです。

そんなこんなもあり、
それでも整形外科の診察をせねばならぬと、
「側湾」の専門では無いとわかりながら、
かかりつけ病院と言う事で整形の受診をしたのが10月。

その時の診断は、
「次、四月に診察した時に側湾の角度を測ってからどうするか決めましょう」との事でした。

その診察の後から娘さんは体調を崩し、自宅養生と入院になりました。
バタバタしていて、側湾の事、一瞬忘れていたのです。

今私は、ものすごく後悔しています。

なぜ、10月の診察に疑問を持たなかったのか?
自分が情けなくてしかたなかったです。


12月の入院の時に、
今は外来診察をしいていない、かつての主治医に偶然会いました。

今の病院の前の病院で、
どこが悪いのかもわからず、ただNICUに入院して日々を過ごしていた生後三ヶ月の時に、
どう言うご縁でそうなったのかわかりませんが、
娘さんを診察してくださり、
次の日に、自分の勤務先の今の病院に転院させてくれて、検査をしてくれて、
天音の命を救ってくれた先生です。

久しぶりに会った先生に
「ママ、ど~したの!なにやってんの!」と言われてしまいました。

この1年の経過を話しましたら、
「僕が言ってあげるからと」
内科で呼吸器の専門だから、
整形の事はまったくわからなくて角が立つかもしれないのに、
「四月の診察なんか待ってらんない」と、
12月の暮れ近くに、整形の主治医の予約を入れなおしてくれたのです。

「僕からね、ちゃんと頼んでおくからね」と、
お忙しいのでバタバタ帰って行きましたが、
その日のうちにお電話くださいました。

「その日ね、時間が空いていたら、僕も同席して話を聞いてあげるからね」と。

でも残念な事に、その日は出張でお留守でした。
その代りだったのか?
整形の診察室に行きましたら、
「慶應大学病院の側湾外来」への紹介状が書かれていたのです。

10月にね、私も「どこか診てくれる病院を紹介していただけますか?」と聞きました。
そうしたら、先の4月の診察してからの話でした。

娘さんの命を助けてくれた先生は、病院の中でも偉い先生です。
専門違いでも、意見する力があったのかもしれません。
だから、私では進まなかった話を進めてくれる事が出来たのかもしれません。


私に診断書を手渡した時の、整形外科医の感じの悪かった事・・・
「お母さんが、S先生に慶應紹介してくれって頼んだんでしょ」と。

そんな事では無いのです。
娘さんを診てくれている主治医皆が、
口を揃えて「慶應はどうかしら?」と言ってました。
S先生だけで判断するような病院ではありません。
娘さんはチーム連携で診てもらっています。
どの主治医も慶應の側湾チームの先生に面識がなく、
頼むのなら整形外科の主治医からと話していたところでした。
でも、10月は紹介状を書いてはくれず、判断は四月にとなりました。

子どもを心配する親は、焦り気味になりますから、
そんな親の言葉など、聴いてもらえてなかったのかもしれません。


昔の私だったら・・・
その10月の時に、この整形の医者に喧嘩吹っかけてでも、まくし立ててでも
紹介状を書かせていたのかもしれないと、
物凄い感じの悪い対応を受けながら思いました。
医者任せにした、自分が情けなくて泣きそうになりました。

でもムカついていたので、
「じゃぁ、先生だったらどこの病院を紹介してくれたんですか?」と聞いてやりましたら、
「やっぱり慶應」だとの事。
じゃぁ、嫌味言わないでさっさと渡せ!です(苦笑)


それから冬の休みがあけてすぐ、慶應大学病院へ行ってきました。

状態は悪く、コルセットを試している状態ではなく、
できるだけ早くオペをした方が良いとの事でした。

娘さんは、心臓や麻酔などの心配がありますから、
「僕達はオペは出来るけど、天音ちゃんの全体状態をしらないから、
主治医の先生にお手紙かくから、天音ちゃんの事を教えてもらって下さいね」と。

二月の今は、ずっと娘を診てくれている先生達の判断と、
今の状態を知るのに、検査を受けているところです。

親と言うのは、毎日接しているので子どもの体調が解りますが、
お医者様のようには、その体調がどう変わって行くかなどの予測が立ちません。
また、病気に対して、専門的知識もありませんから、
解っているであろう医師の判断に任せるのが良いのだと思います。

でもね、任せっぱなしにしてはいけなかったと、
私は、とてもとても後悔しています。

後悔しても仕方ありませんから、
これからは、するかもしれないオペに向けて、
どう過ごせば良いのか?
そんな事を考えながら毎日を過ごそうと思いました。

From ikusuke

フィードバックディスクでフェイストレーニング♪

2011-02-12 00:35:35 | ikusuke日々の事
さてさて、フィードバックディスクを使ってもうすぐ二週間です

娘さんにはなかなか使えていません
小学生、忙しいんですかね?
授業も全力投球の毎日だからかしら?
帰宅のスクールバスから寝てしまい、
うっかりすると夕飯も取らず朝まで寝てします。

しかし私は、
「こりゃ良い物が届いた」と
毎日毎日使っています


私は酷い肩こりです
整体に行っても、美容院の仕上げのオマケでマッサージして貰っても
アロマ・セラピストのtakakoriaちゃんにマッサージして貰っても
「硬すぎだぁ~」と言わせてしまうほど、鉄板のように硬い肩をしています。

目が悪い事。
パソ仕事が多いこと。
細かな手作業の仕事が好きな事もあるのでしょ。
健康骨から肩、首筋までカチカチです。


フィードバックディスクを使うようになって、
自分的には、少し楽になってきました
まず首を動かしてもいたくなくなりました

私はフィードバックディスクを、
フェイスラインアップのために、首筋に貼っています。
それから、肩こり緩和のために、健康骨か手の届く肩に貼るようにしました。

首が回るようになったのは、
フィードバックディスクを首筋に貼っているからかもしれませんね。


フィードバックディスクは、
「超微振動の刺激で、脳に命令し、筋肉を自然に動かす!」
と言う品物です。

じゃぁ、寝てても貼っておけば効くの?と言うとそうではありません。
ダイエット器具のEMS製品とはまるで違うのです。

EMSは外部からの電気刺激により強制的に筋収縮を行わせる物です。
FBDは本人の意思による神経伝達によって筋肉を収縮させる物です。

そう フィードバックディスクは「貼っとけばOKではなかった」のです!
「本人の意識による神経伝達」なので、
それで寝ている娘さんに使っていないのです。


でもね、フィードバックディスクの効果には
「手でさする」ような効果もあるのだと説明を受けました。

手で患部を擦っていると、その部分が暖まり筋肉が少し和らいできます。
そんな効果もあるようなので、
寝ている間に使ってあげても良いのかもしれません。

肩こりは、まだ完全回復とは言えませんが、
フェイスラインには、あっと言う間に効果がでました

恥ずかしくって写真を載せられないのが残念ですが、
顔のフェイスラインにエッジが出できました
私の顔って、まん丸なんですよぉ
プヨンプヨンに柔らかいので、ちょっと太るともう大変
首を傾けると、重力に引っ張られてビヨォ~んと流れます

フィードバックディスクを使っていましたら、
まずその流れが少なくなりました。

顔にハリがでできたんですね
次に気が付いたのが、左口元のほうれい線がほぼわからなくなった事でした

私は寝方に癖があり、右頬を下にして押し付けて寝ているからか?
右のほうれい線の方が深く出てしまっているので、
同じように使っていても、右はまだハッキリとほうれい線がわかります。
んが、左はほうれい線出来はじめの頃くらい薄くなっているのです

嬉しいのだけどちょっと困りました
左と右で、顔つきがかわってしまって
でもね、
片方だけでも、嫌なほうけい線が解消されたのは嬉しいのです

「本人の意識による神経伝達」と聞きましたので、使い方をちょっと考えました。
初めて使った時のお話を、
問い合わせを受けて下さったブラフのI様にお話しましたら、
「おしゃべりしてたのが良かったんだと思いますよ」とおっしゃってました。


そうか、
フィードバックディスクは、日常の少しの動きもトレーニングにする
「サポート器具」なんだなと、Iさんとのお話の中で気が付きました。

と言うわけで、フェイスラインアップのための私の使い方は・・・

フィードバックディスクをポイントに貼ったら、
「とりあえず歌を歌う!」をやっています

これなら、フェイストレーニングのように、
鏡に向かって時間を作る必要がありません。
お掃除しながら、車の運転しながら出来ちゃいます

歌わない時は、
20秒ごとに、ブゥゥ~んと音がしますから、
その音がしたら、笑ってみたり、あいうえおの口をしてみたり
本当に適当に軽い運動をしてきました。
使う時間は、朝と夜20分ずつです。

そんなんでもほうれい線は消えましたからねぇ

すっんげぇぇ~と思います

今はちょっと自宅に居ない時間が長いので、そんな運動しか出来ませんが
きちんと時間をとって、DSの顔面トレーニングなんてやったら
どれだけ効果が出るかしら?
なぁ~んて考えています。

フィードバックディスクは、直接顔には貼りません。
貼るのは首筋です。
首を横に向けた時に首筋に出る、
胸骨頭と言う太い筋肉の上に貼るのがベストのようです。
喉仏から、指3本離れたくらいの場所でしょうか?

フィードバックディスクを貼った部分だけでなく
その周辺の筋肉にも、同じように動きは作用するそうなので、
それで、笑ったり歌ったりしているうちに、
周辺筋肉の顎、口元まで効果が出たのかな?と私は思いました。

日々フェイスローラなどでトリートメントしていた私です。
ローラー使ってこんなもんかなぁ~と思っていたところへ
この上がりっぷりはテンションも上がりました

もしも、フェイストレーニングを何もしていない人が
毎日合計40分、意識して顔の筋肉を使えば
それなりに必ず効果は出ると思いますが、
その「それなりの効果」を最大限に引き上げるのが
フィードバックディスクなんだとも思いました。

で、さらに思うこと。。。。。
「顔に貼れたらいいんだけどなぁ~・・・」
もっと、悩んでるポイントに使ってみたい。
だけどね、私は皮膚過敏なので、
シールかぶれが怖くて出来ません
眉間の皺が凄く気になるのだけれど、
ペタっとはって、眉間に赤いドーナツ模様なんて外出られなくなっちゃいます

シールの問題ではなくても
あまりお勧め出来ない使い方らしいですし。

右のほうれい線だってね、
頬骨筋とか口輪筋あたりにダイレクトに貼ったら、
もっと効果が出るのかしら??なんて想像しちゃいます。

欲しいなぁ~・・・
顔に使えるタイプのフィードバックディスクが出たら・・・

なんて思う今日でした

あっ、フェイストレーニングは、毎日やんなきゃダメみたいです。
腹筋とか大きな筋肉は、
少し休んでも残ってるように思うのですが、
顔の筋肉は、うんと細かく30対もの筋肉があって、
一日サボっても、浮腫みとかもありますが、
なんかすぐ元に戻っちゃう気がします

どんな筋トレもそうですが、
毎日少しずつやり続ける事で維持する

それこそ「美は継続

がんばろぉ

From ikusuke