クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

わたし、失敗しないんで ハードボイルド編

2016年07月28日 | 日記
まさかの2日連続の寝坊をしました。
遅刻はしてないけど。

電車は途中で座れたけど、普通に目的駅を寝過ごしました。ちょっと疲れてんなぁ。


明らかに流れが悪い。
念のため、昨日完成した資料に目を通すと、それはもう細かいミスだらけ。


ハードボイルド風に妄想すると以下の通り。


2日連続ともなると、それは何かの予兆と感じてしまう。
ジョビは常に誰かに狙われている。
手下のコイズミンなどは最も危険な存在だ。

「奴は信頼しても信用するな。」

ジョビが最初に仕えたシバノフの言葉だった。
シバノフはジョビを信用した為に、ジョビにその寝首をかかれた。
それがジョビの生きる裏社会だ。


「今日こそコイズミンが俺を殺しに来るのか?」


目的地に着くと、遠く地球の裏側を想像するように太陽を眺めた。

太陽の中心に、ある女が浮かんだ。

「リオ…。」

リオはジョビに良く尽くした。
リオは何かに慎重なジョビを愛した。
その慎重さは何かに怯えているのではないか?と思いながらジョビを包み込んだ。


「ジョビ、怖いの?」

「いや、俺は何も恐れちゃいない。」

「そうね。ジョビはいつも最善を尽くすヒト。」

「ああ。リオだけは俺をわかってくれるな。だけど、俺はお前を信じないし、愛すこともない。」

「それでいいの。ジョビはあたしだけじゃなく、自分すら信じていないもの。そうして生き残るジョビが、あたしは好きよ。でも、これだけは聞いて。背中に気をつけて。」


リオが消えた。
ジョビは無防備な自分に気付いた。明らかなミスだった。
その刹那、背後からナイフを持った男が走ってきた。
ジョビは振り向きざまに、その男の腹に拳を見舞い、その衝撃にうずくまる男がジョビを見上げることを拒むかのよう発砲した。

「相手が悪かったな、コイズミン。」

コイズミンは答えることなく、自分の血の海に溺れるように絶命した。



てな感じで、ミスを未然に防ぐことができ、何とか事なきを得ました。



高田くん、いつもはアルファベットなのに、リオが片仮名表記なのがポイントです。

おはようございます!

2016年07月28日 | 日記
もう木曜っすか!

ウソのように早く過ぎる毎日。

今日も貧乏暇なしですよ。
↑最近飲んだビアー。 ビター感をを目立たせずフルーティーなまでの香りをマゼモノなしで表現したエール! ガツンとしたのがお好みの方には弱く感じるかも知れませんがね。
お値段もエールとしては手頃でオススメです。