クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

さっきそこにあった危機

2016年07月21日 | 日記
オフィスに1人残ったっす。

思うように進まない課題が盛りだくさんっす。

悔しさから泣いてみたっす。

シャドー(ステップつき)をしてみたっす。

イラついて叫んでみたっす。

思い切り屁をこいてみたっす。

いい響きだったっす。

急に物音がしたっす。

振り向くと女性社員がいたっす。

ん?ずっといたのか?

「あれっ、どうした?」

平静を装い問いかけたっす。

しまった!屁を聴かれたか?
クールでやり手を気取ってパリッとしたシャツに細身のパンツのあたし。

「忘れ物をとりに」

「おお、そうか。ところで、屁の音聴こえた?」

どうせならと思い、思い切って聞いちゃったっす。

「え?」

「ああ、聴こえてないならいいや。」

「叫び声は聴こえました。」

「あっそう。ストレス発散さ。」

ううむ、余計なことを聞くんじゃなかった。

策士、策に溺れたっす。

徹夜する体力もなく帰ることにしたっす。

朴さん、ハリソン・フォードっす。

朴竜文庫23(米朝開戦1〜4巻)

2016年07月21日 | 朴竜文庫
あ、関係ないけど7月9日
土曜日の隊長です。
朴竜ライブに来て下さった時の写真です。

さて、トムクランシー亡き後のトムクランシーネームの「米朝開戦」っす。


思えば、朴竜が30歳前から「パトリオットゲーム」、「レッドオクトーバーを追え」、「今そこにある危機」、「クレムリンの枢機卿」、「恐怖の総和」、「日米開戦」などなど、主人公のジャックライアンが、海軍歴史学者から期せずして米国大統領になり、テロや麻薬カルテルやその他、民主主義や資本主義の有象無象の敵と毅然と戦う、軍事テクノスリラーのシリーズには、朴竜、未だに心踊りまくりっす。

トムクランシーの作品はたくさんハリウッドで映画化されてまして、幾つかはショーンコネリーや、ほらほらなんだっけ? ほら、インディジョーンズの彼? あ〜、何故に名前が出んの?
が出演するなどの有名な作家なんすよ。

朴竜文庫はその昔に読んだ本はブックオフにやら捨てたりしてますが、トムクランシーと林望とハヤカワミステリーと大藪春彦は捨てられずに取っていて、朴竜の部屋の本棚に30年くらいずっと一緒にいるわけです。

トムクランシーの作品は是非、彼のデビュー作品から読んで欲しいです。

酒飲みながら、その作品の登場人物について、語り合いたいなあ。それくらいに、素晴らしいキャラ設定なんすよ!