クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜の制服と私 2

2017年04月30日 | ちっちゃいおっさん
キャビンアテンダントの続き。

あの髪型、調べたら夜会巻きと言うんですね。シニョンってやつですかね。どうもその手の話に疎いんですよ。あれはシンプルで清潔感があっていいですね。就活女子大生も夜会巻きですね。

さて、このキャビンアテンダントの夜会巻きですが、やはり小顔美人向けの髪型なんですね〜。

おでこや輪郭が綺麗なキャビンアテンダント向きですな。目一杯髪を引っ張っているのでしょうから、顔の表面積が最大化する髪型なんですな。なので、綺麗で若いひと向きなのかもしれません。まあ、夜会巻きと言うわけですから、マダムがパーティにはありなんでしょうが、仕事となるとやはり若いひと向きなんでしょうね。

そう思うってよく見ると余り似合っていない方もいますし、ベテランの髪型は違うようですな。

ま、どうでもいいか、こんな考察は。

朴竜の制服と私 1

2017年04月30日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。とりあえず帰って来ました。問題はまだ山積みですが、羽田に到着しまずはホッとしてます。

羽田と言えば飛行機、飛行機と言えばCAです。しかし、CAって私の中ではまだ馴染まなくて、思わずスチューワーデスさんと言っちゃいます。看護師はやはり看護婦さんとなるし、古い人間なんですねきっと。

でも、トルコ嬢とは言いませんな。これはソープ嬢でしっくりきます。

さて、CAのお話。

私は飛行機に乗る時は通路側に席を取ります。特に海外出張時はそうします。窓側の席ですとトイレに立ったり、ストレッチしたい時は隣りに気を遣いますからね。行きたくても寝てたり食事中だったりだとなおさらです。

通路側だとちょっと嬉しいこともあります。
CAが頭上の荷物入れを閉めに来るでしょ。その時、座席下に設置されている足場のようなものに片足を乗せて腕を伸ばして荷物入れを閉めるでしょ。

あの格好だとまず座ってる私の顔にCAの身体が急接近して来るわけでしていい匂いがします。で、尚且つ鼻先あたりにスカート前面辺りが来るわけです。

変態オヤジとすると思わず深呼吸してしまいますよ。

若く綺麗なCAだと特に嬉しいのですが、今はベテランもいますから、そんな時はちょっと残念ですね。

今日の北海道からの便で爆睡してたのですが、どうも左手が通路にはみ出していたらしく、左手に柔らかいものが当たった感触で眼が覚めてしまいました。

飲み物サービスのデカイワゴンを押して来るCAをすり抜けるように別のCAが私の脇を通る際にCAのお尻が私の左ひじが当たったんですな。

私、引き続き寝たふりをして左ひじはそのままにし、CAが無理やり通り抜けるまで、お尻の感触を楽しんでおりましたよ。


朴竜の野辺の花々を愛しむ 8

2017年04月29日 | ちっちゃいおっさん
先週の土曜日17:38に愛犬が逝って、1週間目の同時刻に病院横の歩道橋から測量山に沈む夕陽を観ながら祈っていました。

随分前のことのような気がします。
哀しみはなかなか去ってくれないものですね。


病院の駐車場に桜の樹を見つけました。

昭和60年に植樹された桜。私が社会人になったのもこの年でしたから、同期の桜ですね。

あれから32年。この桜は毎年患者さんやその家族を癒しているのでしょうね。

一方の私は何のとりえもなくだらだらと生きてきたなあ。あー なんだかなぁ。

桜はまだ僅かしか咲いていません。

よく見ると、ひとつとして同じ花はないのが不思議。

皆可愛いですね。

満開の日ももうすぐ。今年も病院へ通う人々を見守るんでしょうね。



朴竜の野辺の花々を愛しむ 7

2017年04月29日 | ちっちゃいおっさん
キャピタル東急ホテルの草月流の見事な生花です。前回アップした翌日の風景。

ホテルスタッフが手入れをしています。展示期間には毎朝なんらかのメンテを施しているのでしょうね。

ちっちゃなメンテを毎日毎日してるから、変わらずに立派に見えるのですね。

人も肌や髪のお手入れ、定期的な適度な運動など、コツコツやっていって緩やかに健康に歳をとれたらいいな。



花々はただ咲いて美しいですね。

ひとは花々のようにはいかないもんですね。



朴竜の野辺の花々を愛しむ 6

2017年04月29日 | ちっちゃいおっさん
昨夜、呆けた母が入院しているフロアからエレベーターに乗りました。

エレベーターには既にふたり乗っていました。

ひとりはジャージ姿の中学生くらいの女の子。移動式のスタンドにぶらさがった点滴から伸びたチューブは彼女の白い腕に繋がっています。

大丈夫!直ぐに治って退院だよ。頑張れよ!

もうひとりは車椅子に乗った40代前半の男性。

見る気もなしになんとなく視線を落としたら、彼の左足首下足の甲、指に厚めの包帯が巻かれています。巻かれた包帯のカタチから、何らかの事故で左足の中指、薬指、小指がないのが分かりました。足の指3本を失くすってどんなに厳しく辛いことなんでしょう。

もう直ぐ5月の北海道、夜はライトダウンがないと外はまだ寒いです。

彼は屋外にある喫煙所で月を見上げながら、ゆっくりとタバコを吸うのでした。

朴竜の野辺の花々を愛しむ 5

2017年04月28日 | ちっちゃいおっさん
朴竜です。
愛犬を亡くし心に大きな穴が空いたまま、呆けた母を看るために昨日から北海道の実家に戻っています。病院で付き添いながら、施設を探したりしており、シンドイです。

実家の駐車場脇に土筆が伸びていました。子供の頃、ようやく春が来て、土筆が顔を出すと何故だか無性に嬉しくて、弟と一緒に摘んだものです。

湘南ではもう散ってしまった桜も室蘭ではまだまだ咲いていません。確か連休後半にようやく咲くのでした。


急激に呆けた母は今日は私を覚えていました。昨日は誰だかわからなかったようです。

呆けても腹は減るしトイレも行きます。
生きるって、ただ生きるって意外とシンプルなんだなぁと思いながら、母が夕食を食べるのを見ています。

ビジョン

2017年04月27日 | 日記
先日、オフィス近くの喫煙所でタバコをふかしていると、話し声が聞こえてきました。


「俺も後2年で40だし、このままビジョンが見えなければ、このセクションでは諦めようと思う。」

とか、デカい声で語っているグループがいました。
深夜0時近かったので酔ってたんでしょうな。
私としては仕事を未完のまま帰宅を決意したところなんで、多少気が立っていて、その声のデカさに腹が立ってきました。


(大体、お前はビジョンってやつ持ってんのかよ。セクションは関係ねえだろ。要はお前のビジョンがどうかだよ。そもそもビジョンって何だろ?)

そんな事を思いながら、私と同世代の男の顔を見てみました。

(うわぁ、オッさんじゃん。ぱっと見50近いぞ。俺より年下かい。若干ハ○てるし、デ○だし。コイツに比べたら私は何てナイスなアラフォーなんだろ。コイツはビジョンなんて持ってねえなぁ。そもそもビジョンって何だろ?)


で、本日、オフィスのエレベーターに乗ると、別のフロアの人と乗り合わせました。50歳近い印象っすね。
カッコよくもなく不細工でもなく普通のオッさんです。

エレベーターにはデカい鏡がついています。
そのオッさん、真っ先に鏡の正面に立ち、何やら髪をイジってます。

(おいおい、アンタ普通なんだから普通にしていた方がモテるぞ。その前に、ヨレヨレのスーツをどうにかせい。大体、カッコ良い俺が髪型なんて気にしないのに、ナゼ普通のアンタが鏡見てんだ。いい歳してさ。そんなことより、自分のビジョンと向き合えよ。そもそもビジョンって何だろ?)

今帰宅中のライナーでふと思ったのですが、あのオッさんもまさか同世代、あるいは私より年下だったのではないだろうか?


年齢の判断基準は、どうしても自分との比較から始めますからな。

私は比較的若く見られますわな。
ひょっとして、私には40歳の貫禄がついていないのではないだろうか?


あと半年くらいで40歳。
見た目なんか気にしないで、それなりのビジョンを持っているつもりですが、そもそもビジョンって何だろ?

聞きたいことをいくつか

2017年04月27日 | 日記
大苦戦中です。
どうも、joviです。

運だけで生きてきたもんで、ここにきて実力不足が露呈されてきました。

仕方ないからガムシャラっすわ。


ところでガムシャラって、なんすか?


あと、聞きたいことがあります。
「イケメンの無駄づかい」
みたいなことをCMで言われている俳優さんいますよね。

あの俳優さんてイケメンですか?

別に嫌いじゃないけど、イケメンと言われるとどうでしょうか?

彼自身はイケメンと言われることについてどう思ってるんだろ。


そんなことはどうでもいいんすけど、ここ1ヶ月くらい、どこで「忖度する」って使おうかと悩んでいましたが、中々使えずに旬が過ぎちゃいました。

どこで使えば良いんすか?



歯が痛み出してきましたぞ。
炎症を起こし始めたかな。

おはようございます!

2017年04月26日 | 日記
失言だの不倫だのばかりが取り沙汰されている日本の政治ですが、他にやるコトないんすかね?

まぁ失言したのも復興相程度でまだよかったのでは?
これが首相クラスなら政局にもっと甚大な被害が出ていたでしょうし。

さてあと三日で連休っす!

朴竜の野辺の花々を愛しむ 4

2017年04月25日 | ちっちゃいおっさん
葉山の仙光院へ愛犬の火葬へ行く前、近くの長久保公園へ最後の散歩へ出かけました。

わずか2週間前は同じ場所で一緒に楽しく桜を見上げていたはずなのに、桜が散るように魂が抜けた小さな小さな身体を抱いて、いつもの散歩道に咲く花々を眩しく愛でました。


かわいい小さな卵型のお骨入れになって我が家に戻ってきました。


お骨入れを住職から受け取った時「早くご自宅へお戻りくださいね。そうすれば生まれ変わってまた戻ってくるのも早くなりますよ。」と言ってくださいました。


我が家には亡くなった愛犬の娘がいます。でも、それで十分です。別れがこれほど悲しくて息苦しいものだなんて知らなかったから。

だから「何に生まれ変わるのだろう?」と思っていたら、長女や長男の子供として生まれ変わってくるかもしれないとのことでした。

私以上に打ちひしがれている長女はいうのです。

「早く結婚して子供を産もう。先に弟に子供が出来たら私に戻ってこないから・・・」。

朝、私は卵型のお骨入れを撫でて心の中で「今日も無事を祈っていておくれ」と唱えます。

朝の湘南ライナーの中、財布に忍ばせたちいさなビニール袋に入った愛犬の胸の飾り毛を頬に当て愛おしい日々を思い出します。

帰宅すると朝と同じく「無事に帰ってこれたよ。ありがとう。」と報告するようにしています。

みなさんもご自宅に小さな家族がいらしたらもっともっと愛してあげてくださいね。

朴竜 天才について語る!

2017年04月25日 | ちっちゃいおっさん
愛犬を亡くしロス状態が続いている朴竜です。それでもなるべく普通と同じく暮らしたいと思います。

ですので、本日も投稿します。

残念ながら今朝は例のラブレターをもらった童貞君の姿を藤沢駅で見つけることができませんでした。

是非、恋を実らせて欲しいですね。

さて、本日出掛けに「めざましテレビ」を観ていると、羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)に「炎の七番勝負」6勝1敗で勝利した将棋・藤井聡太四段(14)の特集をしていました。

羽生三冠を6-1で破るのですから天才の上を行く天才ですね。

素晴らしい!

それもまだ14歳、中学生ですよ中学生!そしてプロ1年目の賞金額は300万円~700万円らしいのです。

素晴らしい!

若干14歳で700万円なんてね。でも、失礼ながら「童貞」なんですね~。とか言っちゃいけません。

で、特集のVの中でコマを並べている藤井四段が映っていたのですが、まず「玉」を置き、そして次にその左に「金」を置いたのです!左から読むと「金」「玉」です。

多分多くの視聴者はそれに気づいたことでしょう。

天才だけど「金」「玉」でもしょうがないのです。将棋ですから・・。

いやいや、私考えちゃいましたよ、もし「玉」の右に「香車」を置くことがあれば、「金」「玉」「香」ではないかと!

あ、いやいや、茶化しているわけではありません。ロス状態を少しでもアゲようと務めてくだらないことや面白いことを考えようとしているだけですから。

どうか炎上しませんように・・・。