しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

薬はやめて松尾詣でとホメオパシーで体調回復を目指すことにしました。

2007-01-26 00:44:29 | なんちゃって!修業的生活。

薬を飲み始めてからの私の変貌に驚いた友人たちに、

 「薬はやめて。その代わり私達を頼って。」

と涙が出るようなありがたい言葉を貰い(実際泣いた)、

 薬をやめることにした。

 

実際、自分でも鏡を見る度、病相がでてきているような気がして、

「ほんとに、これで治ってくの!?」

という半信半疑な部分もあり、

まあ、やつれてみえるのは、寝てばかりで、運動もしてないし、

身だしなみもあったものじゃないから そのせいかもだけど。

 

しかし、友人たちが一番気にしてくれていたのは、

こうたんに対する私の態度。

以前と全く変わってしまった! と感じたのだそうだ。

 

 ちなみに最初に処方された薬は、

「これまで緊張しすぎて、ホルモンと自律神経のバランスが崩れているので」

 ということで、緊張を緩めるための、

まあ言えば「ぼんやりさせる」ための薬だった。

 

これを飲むと、とにかく眠くて起きてられない。

何もできず、眠りこける母と、戸惑い、襲い掛かる息子。

しかし反応のない母。

という、非日常的なヒトコマが繰り広げられていました。

 

 しかし、これは、もともと

「うっかり、ぼんやり、忘れ物・無くしもの多し」

の私が飲むと、ただでさえ、ものがなくなるのに、

あまりにも、ものがなくなる頻度が増え、

あまりにもの、ちゃんとできなさに、なだそうそう。

 

ある時は、

「大丈夫。ママ座っとき。こうたんとみっちゃんで探したるから。」

とこうたんに言われ、その優しさに感激するより、

自分の至らなさに、哀しくて哀しくて。

 

しかも、大勢の人に追いかけられる夢を毎日のように見、

おきたくても、体がだるくて起きられず、又眠り込み、悪夢を見る、

 というヒドイ状況でした。

 

次に病院に言ったとき、

「薬があってないって2回も電話したのに、

  3~4週間は飲んでみないと効くか解らないから、

  処方されたように飲むように、と言われた。」

「実際飲んで見たけど、頭は以前に増して混乱が深まり、

 本読むのが好きだったけど、今はまったく読めなくなった。」

 「悪夢を見る」

「忘れ物、亡くし物の失敗が増えて、哀しくて涙がでる」

と涙ながらに訴えた。

 

その時の先生は、初診の先生とは違う先生だったけど、

 「薬が合わなかったみたいで、ごめんなさいね。」

と誤ってくれた。

そして、違う薬を処方してもらい、今度の薬は、

飲むと、神経が普通より繊細になる感じで、眠たくなるのは同じなんだけど、

 こうたんが、大声で喚いたり、踊ったりする物音がすごく気に障るようになった。

 

 寝たいのに寝れない。勘弁してくれよ~(+_+)という感じ。

 それで、夫に何とか連れ出してもらおうとしても、

こういうときに限ってママがいいの!と離れようとしない。

イライラがつのり、突き飛ばしたい衝動に駆られるのを我慢し、

 泣きながらヘルプメールを出したのが先日。

 

で、ヘルプに応じてくれた友人に、いろいろ話をしていて、

 「薬は飲むと増えてくるし、副作用も結構ある。

  やっぱ、薬ではない方向で元気になって、前のしょこらに戻ってほしい」

と言われ、

又、 薬を飲むのではなく、仕事休んでるだけでも、

ストレスの一つはなくなってるんやから、 歩くとか運動する方向で、

体調の回復を図ることにしては?

というアドバイスを採用させていただくことにして、

薬はやめることにした。

 

それに、以前からの夢(希望)が親子山登り!

この機会に、松尾山にさっさと登れるようになっていたら、

 子供をサポートしながら、登れるじゃないの、

という訳で、 先日、絵手紙のゆうさんに案内してもらって、

松尾山徒歩ルート初登頂となったわけです。

 

ゆうさんに、だけでなく、松尾山で出会った色々な方に教えてもらったことを、

 「松尾詣であれこれ その他」 ということで紹介していきたいと思います。


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