しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

6冊目 『一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み』

2009-05-21 06:03:54 | 好きな本・曲・こと その他 はまりもの
こちらでの紹介では6冊目になります。

一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み―どんなビジネスにも使える! 継続率96%の秘密
前田 出
ダイヤモンド社

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☆4つ
「インストラクターで仕事をしたい人のため」
というより、「インストラクター『ビジネス』」をしたい
人にオススメ。
目次や構成もよくできていて、読みやすい本だったと思う。
☆4つなのは、私の心に、「がび~ん」と響いてくる言葉が
なかったため。
☆5つにするには、やはり、何度でも読み返したい名言や
繰り返し読みこんで実践につなげたい技術が書かれていないと。。。


~~~~~~~~~~~~~
以下、感想。


実は、フォトリーディングのセミナーで知り合った9inninsさん
先日ブログで30分でかなり精密なマインドマップをしあげて
おられるのを見て、
(興味のあるかたは、「5/18の30分読書」参照)
「むむ~」
と唸ってしまった しょこら。


9inningsさんは、セミナー当日も、
すごいスピードでmind mapを書き込んでおられたので、
すごいな~と感じていたのですが、
しょこらも、触発されてトライしてみました。


6時から30分強の予定で、
ブレインジムから準備まで10分程度。
フォトリー5分。
質問づくり&マインドマップの主幹書き込み5分。
休憩5分入れて、マインドマップ作成10分。
ぐらいのつもりが、
やはりマインドマップが完成せず、
5分、5分と伸ばして、結局やはり
マインドマップに30分かけてしまった。


それでも、かなり、焦り気味に書いたので、
ゆっくり、落ち着いて書き込んだら、
1時間はかかったと思うので、これでも自分の中では速く書けた
方かと思う。
(私の場合、書くスピードだけじゃなくて、
 考えるスピードも遅いような気がする。
 どこに、何を書いたらよいか迷うっていうんでしょうか?
 9inningsさんの、ためらいのない筆運びを見ていたら、
 そんな気がしていました。)


時間もそれなりにかけただけあって、
まあまあ理解できたんじゃないかな。
たぶん、次読むときには、さ~っと、
ページめくるだけで、内容反復できるように
なってるとは思う。


ただし、やはり、最初から丁寧に読んだ場合にくらべて、
消化不良感を感じる。
意識的には読んでないところが多いのが原因かな~というのが自己分析。


全部読めてないと、ちゃんと理解できてるかどうかの
判断がつかないというか。


その点、取扱説明書やマニュアルとかテキストだと、
必要なところだけ理解すればオッケーだし、
ちゃんと必要な部分の理解ができてるというのが
実感として感じられるから、
予習とフォトリー、ディッピングだけでも、
こうした消化不良感はないんだけどな~。


まだまだ、課題が多いことを実感するフォトリーになった。
やっぱ、なにごとも訓練、訓練。
マインドマップをスピーディに書く技術も、
概要をすばやく読み取る技術も、
「万里は一日にしてならず」
ってところでしょうかね。(*^_^*)


それでは、また。
今日も、読んでくれて、ありがとう。
今日も実り多き一日になりますように。
Have a nice day!
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4 コメント

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Unknown (しょこら)
2009-05-22 23:37:46
>しょこらさんが、取り説やマニュアルなら、
>消化不良感がないとおっしゃってるのが
>すべてだと思います。
>それは、明確な目的があるからでは?

そうかも。
トリセツに限らず、育児本なども、あまり消化不良を
感じないのですが、情報を必要とする切実度・緊急度
が全然違うことに気づきました。

アクセスやエクセルの解説書を読むときには、
時間がないなかで、必要な機能を、ぎゃーっと
探し読みしますし、
育児本の場合は、息子とのバトルに疲れ果て、
今日こそは、明日こそは、平和に過ごしたい
という切実な思いで、時間がとれたら、それこそ、
・こうたんのケースにぴったりで、かつ、
 へなちょこ☆しょこらにもストレスなく実行できる
 具体的な方法
を、手あたり次第に、読めるだけ読みます。
欲しい情報が見つかったら、すっきり。

これだけ、必要な情報が明確化されてたら、
消化不良なんて、あやふやな感じではなく、
質問に対する答えが、みつかるか、みつからないか
という問題になりますもんね。

ということは、やはり、
「消化不良」
という言葉を使ってる時点で、その本を読む目的、
どういう情報を得たいのかという部分が、
明確にできていなかったということを
知らず暴露しちゃってた、ってことですね。

きゃ~、恥ずかし。

でも、今回の気づきには、
ご指摘いただかなかったら、気づけないまま、
しばらく、別のところでウロウロしてたと思うので、
教えていただけて感謝です。

セミナーに参加したことで、いろんな視点から
ご意見いただけるようになって、
本当にありがたいです。

皆さん、いつも、コメントありがとうございます。
これからも、よろしければ、足跡がわりに、
一言、呟いていってくださいませ♪
返信する
Unknown (Kaz)
2009-05-22 01:32:06
お邪魔します。

これまでの流れから、しょこらさんと僕は、
わりと同じようなジレンマを持っているのかな
と思ってます。
というわけで、僕の考えを少々・・・。

結局、フォトリーディングというシステムに
パラダイムシフト仕切れていないのかも
しれませんね。
目的が一番大事ということを、頭では
わかっていながら、実践に移せていないというか。

しょこらさんが、取り説やマニュアルなら、
消化不良感がないとおっしゃってるのが
すべてだと思います。
それは、明確な目的があるからでは?

「学べるだけ学ばせてもらおう」というのは、
実は受身の態度であって、それを続けている限りは、30分で満足とかはありえないのかな、
と最近思ってます。

そういう意味からも、9inningsさんの、
選書が大事、
という意見、賛成です。

読書のマインドマップですが、
僕も色分けこそすることが多いですが、
テケトーな感じに走り描きした方がいい
と思ってます。

その上で、もう一度内容をじっくり吟味したい
場合があれば、カラフル丁寧にまとめなおせば
よいかと思います。
質問をメインブランチとして、
アクティベーション前に描きこんでおき、
質問の内容以外にメモっておきたいことが
出てきたら、そのときに初めて構成というか、
バランスを考えたらいいのかなと思います。

「あとで見返せるように」という考え方が、
時間的な制約を考えると良くないのかもしれません。今、何をつかむかに集中すべきと思います。
これは、能力の問題というより、“性格”の問題
だと思います。
僕もなかなか、わかっちゃいるけど、性格は
すぐには直らないもので、ゆっくりやっていこう
と思っています。

自分に言い聞かせるような内容でした。
長々とすみません。
返信する
Unknown (しょこら)
2009-05-21 20:01:33
>カラーペン使ってらっしゃるんですねー。
セミナーに参加してたとき、Kazさんが、
「枝を塗り込んでいくときに、そこに魂がやどる」
とおっしゃっていましたが、
じっくり、考えを熟成させたい時には、
※色鉛筆で※、※しっかり塗り込みながら※、
の方が適しているように感じますが、
速くしたいときには、やはり色鉛筆は不適なので、
ボールペンにしてみました。
6色のやつなので、色変える手間も少ないし。

>私はマップを書くとき、ここはもう一度読み返してもいいかも、と思ったら、ページ数も書き込んでいます。
これ、いいですね~。
フォトリーって、とにかく、速く、何度でも
ページをめくるっていう行為に真髄がある気がするので、
「あ!ここ!!」
と思った時に、立ち止まらないで、
トリガーワード(気になった言葉)とページ数だけメモして進む
っていうのは、よいアイデアかも♪

ただ、私の場合、
「これは、どの枝に書き込むべき?」
とか、なんか、しょもないことに時間をとられてる
気がして、それなら、マインドマップにこだわらず、
普通にメモしたほが、いんじゃない?
など、漠とした疑問を持ってます。

>「ええ言葉」だけ抜き出そう、でもいいんじゃないかなあと思ったりします。
そうなんですよね~。
なんか、
「この本については、全体をちゃんと理解したい」
という、邪念(?)というか、変な欲がでると
うまくいかないんです。

あまり、期待せず、時間つぶしに、気の向いた
本をぱらぱらしてるときの方が、
はっとする言葉や文章に出会えたりして。

フォトリーをひらめきやアイデアを得るようには
使えてるんだけど、精読というか、きちんと
理解する用途としては、まだ努力の余地あり、
って感じです。

>いい香りのボールペン
小学生のとき、使ってました~。
マスカットやグレープ、ストロベリーの匂いがする
やつで、多色ボールペンだった気がする。
なんか、今でも、道の駅とか高速のインターとかの
お土産屋さんで出会えそうかも~。

どこかで、出会えるといいですね♪
コメントありがとうございました。
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Unknown (9innings)
2009-05-21 10:43:55
こんにちは。
紹介していただいて、ありがとうございます!

カラーペン使ってらっしゃるんですねー。
やっぱり色を使ったほうが、分岐がはっきりしますね。

私はマップを書くとき、ここはもう一度読み返してもいいかも、と思ったら、ページ数も書き込んでいます。
そうすることで、マップを書くときはディッピングに集中しよう、と思えるんです。
途中であまり読み過ぎると、やっぱりどうしても時間がかかってしまうので・・。

あと、こちらのブログ↓
http://blog.zikokeihatu.com/archives/001478.html
の記事が非常に興味深かったのですが、「選書の重要性」ってありますよね。

本を選ぶ段階で、ある程度マップの密度とか、自分のノリが決まってくるように思います。

活性化の方法はいろいろあると思うので、「ええ言葉」だけ抜き出そう、でもいいんじゃないかなあと思ったりします。
読書中にラインを引く人もいらっしゃいますし。


・・あまり関係ないのですが、先日のマップ作成時は、粗品のボールペンで書き殴っていたらインクが臭くて、
「いい香りのボールペンがあったらな~」
なんて思いました。


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