水曜の午後からダウンしてました。

水曜、朝起きたときから体調が悪かったのが、

午後から急激に悪化して、頭痛を抑えようと薬を飲んでも、

気持ちが悪くなるだけ。

窓口のある仕事だけに、早退させてもらいました。

 

木曜一日休んでもよくならないので、

金曜、再び頭痛薬を飲むも、気持ち悪くなって、嘔吐。

しかも、頭痛は治まらず、タチの悪い病気だったら、

と県立病院の脳外科を受診。

なんと、CT初体験。

結果は。。。

 

喜んでいいのか、脳の萎縮も出血も認められず、

「季節の変わり目で頭痛の方、多いんですよね」

「薬飲んで寝とくぐらいしかないでしょう」

「処方箋だしてもいいけど、市販の薬とそんなに成分かわらへんよ」

「家で飲んでるやつがあれば、それ飲んどいたら？」

との医者の言葉に、がっくり。

勤務先には、２日連続休むなんて！というムードがあるので、

「検査に行ってきます！」

と言って休んだ手前、

「かくかくしかじか」

と説明し、

「しかし、頭痛は治まらず、気分も悪いので、

　午後からも休みをほしい」

と伝える。

だいたい、検査で大病院に半日いること自体

具合が悪くなる原因なんだけど。

しかし、先方は、あきらかに戸惑っている様子。

私が午後からは出勤するのを、かなり当てにしていたようで、

「いや。今日はひとり朝から休んでる人がいて、

　既に、出張に行っている人もいるし、自分も、

　午後から出張に行かなげればならない。

　２時間だけでも出勤して座っていてもらえないか。」

という。

窓口のある仕事で、座ってるだけって、ありえへん。

どんな無理をいってくるお客さんが来るかもしれへんのに。

とか、心の中で呟いたら、思わず涙がぽろり。

たしかに、人数が足りないのは確かなので、

「分かりました。一旦帰って休んで、３時に出勤するのでいいですか？」

と尋ねると、

こちらの涙声に明らかに動揺した様子で、

「いや。こちらでなんとかする。帰って休んでくれ。」

との言葉。

もう一度、いや３時に行きます、と言ってみたけど、

「もし、どうしてもとなったら、また電話する」

とのことで、一応休ませてもらえたかな、と帰宅。

 

そもそも、今回の頭痛。

ストレスが原因で、全身がカチカチに固まって、

いわゆる「肩こりが原因の頭痛」ってやつで。

ダウンする寸前に、もうイライラの限界で、

額のところが、カーっと熱くなって、

これぞまさに、頭に血が上るってやつね！

を体験したところだった。

これは、もうストレスをなんとかしなければ。。。

ということで、藁にもすがる思いで、

以前から気になっていたホメオパシーを試してみることに。

詳細は、また報告するとして、ホメオパシーが効いてるのかどうか、

同時並行で、漢方も飲んだし、整骨院にも通ったし、

土日に入り、少しゆっくりできたことなど、他にも要因が考えられるけど、

「イライラを抑える」と説明されたレメディを服用したあと、

不思議とすーっと落ち着いた感じで、イライラを感じる場面も

少なかったように思う。

これも、まだ服用して２日目だし、気のせいかもしれないけどね。

 

そんな訳で、少し元気になったところで、また、ぼちぼち

ブログ再開していきますんで、また気が向いたら

遊びに来ておくれやす。