daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

解説

2012-03-21 09:00:37 | 日記・雑談
将棋まつりも盛況のうちに終わり、これからまた元の日常です。

プログラムの一番最後で僕は大盤解説だったのですが、そのままの流れで(?)今日は銀河戦の解説、明日はお好み将棋道場の解説です。
席上対局の解説とテレビ解説ではまたちょっと違うとはいえ、これだけ続くことは珍しいです。ちなみにこの他に、将棋年鑑の棋譜解説も抱えているのですが、こちらはまだ手がつけられないでいます^^;

ところで囲碁将棋チャンネルといえば、しばらく前に連盟の地下に新スタジオが完成しました。僕は池袋の時代はまだ棋士になっておらず、収録はいつも連盟5Fでした。仕事の内容が変わるわけではないですが、初めてのところに行くようでちょっと楽しみです。

もひとつところで、連盟地下といえば、いまだに「あゆみ」という食堂があった話をされることがあります。僕自身は小学生名人戦で東京に来たときに見た覚えがあるぐらいでよく知らないですし、なくなってから15年ぐらいは経つはずなんですが、不思議なものです。
僕が東京に出てきたときは、地下は将棋世界の編集部でした。こうしてみると、それなりにいろんな歴史があるのですね(?)

紹介記事いくつか。
駒doc.フェスタのレポでもご紹介した陳さんの駒が台北支部のブログにUPされています。
すごくないですか?

こちらは「サラの柔らかな香車」の書評。書かれているのはあの若島さんです。

最後に、先日のまつりのレポ@ねこまどぶろぐ。皆さんに楽しんでもらえたなら、何よりです。

最新の画像もっと見る