昨日の将棋は序盤の駒組みが悪く、気がついたときには作戦負け。矢倉らしい、なかなか幸せになれない展開でしたが、辛抱を重ねていつしか逆転。最後はまずまずうまくまとめることができました。
3勝1敗での前半戦折り返しは3期目にして初の好成績(これはいままでが悪すぎた)なのですが、今期は全体的に星が割れているのでまだ昇級を狙える感じではありません。「順位戦」である以上これは仕方のないことです。初戦で簡単な勝ちを逃したことも悔やまれますが、過ぎたことは仕方ないので一年を通じて頑張るしかないですね。
今日の中継は王位戦第4局。ここまでは矢倉から深浦王位が一方的に穴熊に組み替え、しかも桂得ですので形勢が良さそうです。地元で反撃の狼煙を上げるのかどうか。
あと、久々に嫁の話題です。こちらは将棋の海外伝播などについてのブログですが、
>漢字に抵抗がある人向けの駒として、画面ではなくリアルな盤駒として商品化されているものとして筆者が知っているものには以下のようなものがあるが、それらと比べて山本氏のデザインは最も洗練されているように筆者には思えた。
と紹介されています。
その出来上がりがこちら
たしかにひと目見て、いままでとはひと味違うと僕も感じました。
「将棋の駒の3つの特性」というのは知っているようでいままでちゃんと知らなかったような気がします。
海外普及は情熱に加えて実際の行動力が必要なので、なかなか普通の棋士には難しい分野です。そういうところを開拓して、頑張ってほしいと思っています。
昨日までかなり忙しかったので、今日は強制的に休みを取ります。将棋盤には向かわず、PCと活字の前で半日を過ごそうと思います。
3勝1敗での前半戦折り返しは3期目にして初の好成績(これはいままでが悪すぎた)なのですが、今期は全体的に星が割れているのでまだ昇級を狙える感じではありません。「順位戦」である以上これは仕方のないことです。初戦で簡単な勝ちを逃したことも悔やまれますが、過ぎたことは仕方ないので一年を通じて頑張るしかないですね。
今日の中継は王位戦第4局。ここまでは矢倉から深浦王位が一方的に穴熊に組み替え、しかも桂得ですので形勢が良さそうです。地元で反撃の狼煙を上げるのかどうか。
あと、久々に嫁の話題です。こちらは将棋の海外伝播などについてのブログですが、
>漢字に抵抗がある人向けの駒として、画面ではなくリアルな盤駒として商品化されているものとして筆者が知っているものには以下のようなものがあるが、それらと比べて山本氏のデザインは最も洗練されているように筆者には思えた。
と紹介されています。
その出来上がりがこちら
たしかにひと目見て、いままでとはひと味違うと僕も感じました。
「将棋の駒の3つの特性」というのは知っているようでいままでちゃんと知らなかったような気がします。
海外普及は情熱に加えて実際の行動力が必要なので、なかなか普通の棋士には難しい分野です。そういうところを開拓して、頑張ってほしいと思っています。
昨日までかなり忙しかったので、今日は強制的に休みを取ります。将棋盤には向かわず、PCと活字の前で半日を過ごそうと思います。
駒の形が丸いので、どういう向きにでも置けてしまいますね。
置く向きを間違えたらややこしいことになりそうな気がするのですが。
例えば、飛車を斜め(?)に置いてしまったら、角にしか見えないような・・・。
まあ、実際にはそんなことはなく、何らかの配慮がなされているのだとは思いますが。
リンク先のページの下の方に「やっと完成です」とあるので、このページの一番下の駒が完成形かと思ったのですが。
その後、ページの上の方にある「デザイン将棋の完成形」リンクをクリックしたら、飛車角改良版が出てきましたね。
すみません。。。
ここで2勝2敗になるか、3勝1敗として、トップグループの中にいるかは結構大きいです。
そういう意味でもこの逆転勝利は価値があります。
と思って、表を見たら、なんと2勝2敗になっていますよ。
本人からは言いにくいのかもしれないけど、修正依頼しておいてください。
そういう目で見るせいかも知れませんが、
六段ともなると一味違うなあと感じます。
やはり昇段規定は伊達ではないというところでしょうか。
大駒と歩では大きさも変えた方が
いいようなきもする。
表記・・・7六○ってとこに絵を入れる感じでしょうか?何か結局は記号になるので、チェス表記に近いものになりそうですね。
後はそれぞれの駒の呼び名をどうするのかが問題ですね。
それにしても奥様の将棋普及に対する熱意には頭が下がります。
追伸
指し過ぎ、攻め過ぎ。日常会話で使わせていただきます。