daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

児童館

2010-08-24 09:13:23 | 日記・雑談
今日明日は久々に児童館に教えに行ってきます。
最近はだいぶ教えるのにも慣れてきて、新しい発見ももちろんあるのですが以前よりはリラックスして臨めるようになりました。
今回の大敵はとにかく暑さです。彼らはきっと元気でしょうから、こっちも全開で行かないといけません。

昨日書き忘れたのですが、将棋は人をつなぐ、というお話。
先日の怪童戦のときに、最近すっかり有名になられた松山将棋センターの先生にご挨拶できたのですが、何と僕は対戦したことがあるのだそうです。それも決勝戦。
それは支部対抗戦(団体戦)の西地区大会で、たぶん僕が奨励会に入る直前ですから計算してみると17年半前でした。いやーびっくりしました。
懐かしい限りです。今回連れてきていた子どもたちの中にもまた、そういう子がきっと現れるのでしょうね。

リンクふたつ。
将棋カフェのお知らせ
実はもうあさってですが(^^;興味のある方はメールしてみてください。

それから、コンピュータからの挑戦
で対局条件が決定したという話題。
人間にとってどの程度の条件が一番実力を発揮しやすいのか、実はプロの自分にもよく分からないところがあるのですが、直観的にはこれぐらいが妥当な感じがします。

今日明日は王位戦第5局。まずは戦型に注目です。