daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

帰京

2010-08-09 09:54:11 | 日記・雑談
4泊5日の九州出張から戻りました。
今回はいままで以上にいろいろな方にお会いして、大変お世話になりました。将棋はこうやって人をつなげてくれるのが素晴らしいところです。

それと書き遅れましたが、今度の出張も普及協力金によるものです。おかげさまでこうして全国各地に棋士が派遣されて、皆さんに喜んでいただいています。この場で改めて両新聞社にお礼申し上げます。
当日会場でも、その旨きちんとアナウンスしていただきました。スタッフの皆様、どうもありがとうございました。

留守中もいろんなことがあって、告知しないといけないこともたまっているので少しづつ。
ねこまどぶろぐのほうでは新商品追加、夏休みのどうぶつしょうぎ教室(大阪)など。

また駒doc.のほうでも初めてのイベントを準備していましたが、ようやく告知できる運びとなりました。
こちらはできるだけ弱い人、と言っては何ですがなるべく一見さんに勇気を出して来場してほしい、というのが本音です。きっと、満足して帰っていただけると思います。
諏訪編集長は↑の全てで中心となっていて、大車輪の活躍です。その他女性スタッフ多数で皆様をお出迎え致します。

それから監修しているふくろふでは、飛竜杯が最終コーナーに入っています。以前告知した通り、8月27日に成績優秀者4名の方と指導対局を行います。挑戦をお待ちしております。


昨夜は10時半頃帰宅、遠征同士の嫁と積もる話もあり、その後仕事もしようと思ったのですがさすがに力尽きて、たまったメールの返信だけして寝ました。
幸い今日は普通の時間に起きられたので、まずはたまった棋譜並べから。王位戦、順位戦など熱戦続きの1週間だったようなので楽しみです。

その後午後からちょっとした来客あり、その準備も。だいぶ家を空けた分、今週はしっかり働かないといけませんね。