思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

瀬戸内海「直島」と4つの美術館を巡りました。 その3

2017-10-01 11:15:05 | 瀬戸内海の旅

 

ホテルの窓から、

夕日の沈むのを楽しみました。

 

二日目

淡路島北部の丘陵地域に広がる「あわじ花さじき」に向かいました。

楽しみにしていましたが、

 

赤いサルビアと青いサルビアが帯のように3か所ほど。

 

セージかな。

 

季節により移り替わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。

とパンフレットにありましたが、

少々期待外れ。

 

お昼は「野島すこーら」で、

「すこーら」はイタリア語で学校のこと

廃校をリホームして、作ったレストランで、

「野島学校」という名前のレストランでした。

 

豚肉のソテーの付け合わせの丸ごとオーブンで焼いた玉ねぎは、

甘くてとてもおいしかった。

 

 

午後は、この旅のハイライトということで大塚国際美術館へ。

特殊技術によって、

オリジナル作品と同じ大きさに複製した「陶板名画」が1000点余り展示されているということでした。

システィーナ ホール

フェルメールの部屋。

アルチンボルト展は暑くて、見に行くことができなかったので、

ここで見ることができてよかった。

幻のヒマワリ

日本にあったのに震災で焼けたしまった「ゴッホのヒマワリ」を再現したものだそうです。

 

「最後の晩餐」をこんなに近くで見ることができました。

 

モネの睡蓮。

それほど混んでいなくて、

外の光の中で、ゆっくり鑑賞。

 

貸し切り鑑賞ということで、

私たちだけでゆっくり見ることができるのかと勘違いしていました。

この日だけで、北から南から1000人ほどが集まったそうです。

地下三階、地上二階建ての会場は、

始めのうちはガイドマップを見ながらでも人の多さと、部屋数の多さで、

なかなかお目当てのものが見つからず、

3時間後の集合時間までにやっと地上一階までたどり着いたものの、

見る時間はありませんでした。

 

確かに、本物そっくりの復元は見事でしたが、

はるばる、現地の美術館で本物を見た感激は残念ながらありませんでした。

 

 

 

 

 

 

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