アメリカでレンタカーを借りたいけど、給油方法がわからなくて心配。
と言う方のために、役に立つか分かりませんが私の経験をメモ程度にご案内。
(※あくまでご参考までに。責任は持てないのでご了承くださいませ。)
かくいう私も、最初は不安で不安で仕方なかった!!
けれど、たいしたことはありません。なんとかなります。
1.ガソリンスタンドを探します
アメリカは都市間がものすごく離れているので要注意。
私は長距離行動の時はメーターが半分切ったらガソリンスタンドを探します。
アメリカでのガス欠は、だいぶやっかいなことになること間違いなし。
ガソリンスタンド自体は日本とほとんど同じです。
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか
上から順に、都市、町、村、のガソリンスタンドという感じでしょうか。
2.料金を確認
都市や町であればガソリンスタンドは選べます。
基準はやっぱり料金ですよね。
同じ都市や町でも料金が違うことはよくあります。
経験上、都市や町の入口に近いガソリンスタンドは高い!です。
(※他と比べてべらぼーに高いとかいうわけではない。)
ドライバーの心理をついているのですよ。
やっぱり最初に目に飛び込んできたガソリンスタンドに
入ってしまいたくなりますよね。
その土地に初めてだったりすると特に。
余裕がある時は他と比べて選ぶといいと思います。
村レベルだと選ぶことはできないかもしれませんが。
で、肝心の料金ですが、表示は1ガロン(約3.8L)の値段です。
日本の場合の1Lの値段感覚でいると変な感じがします。
が、何度も給油しているとそのうち慣れます。
どれもこんな表示です
ガソリンの種類は基本的に3種類あります。
(※村とかだと1種類だったりもしますが。)
レギュラー、プラス、スーパー、みたいな感じで分かれています。
要は日本で言うところのレギュラーとハイオクの違いと同じです。
もちろん、3種類とも料金は違うわけです。
当たり前ですが、レギュラー<プラス<スーパー、となります。
上の写真だと上からレギュラー、プラス、スーパー、ですね。
レギュラーであれば、1ガロン(約3.8L)、4ドル59セントとなるわけです。
これも当たり前と言えば当たり前ですが、
基本、大都市のほうが安く田舎のほうが高いです。
3.勇気を持ってチェックイン
目星をつけたら勇気を持って!?ガソリンスタンドに入ります。
乗ってる車の給油口の位置に従って空いている給油スタンドを選び、
日本と同様にすぐ横に乗り付ければいいだけです。
給油口が左右どちらについているかは事前に要確認。
基本、セルフです。
経験上、オレゴン州以外は全てセルフでした。
オレゴン州は法律で有人対応を義務づけているみたい!?
ですが、詳しいことは分かりません。
4.自分が横につけた給油スタンドの番号を確認
自分が横につけた給油スタンドの番号を確認します。
2番
アメリカのガソリンスタンドでは、経験上、どのガソリンスタンドも、
給油スタンドには番号がふってあります。上の写真だと2番です。
なので、この場合だと、「2番」と憶えます。
5.現金で払う?かクレジットカードで払う?か決めます
多くの場合、どちらでも支払は可能です。
なので、どちらで支払いたいか決めてください。
私はたいていクレジットカードです。
で、どちらで支払うにせよ、日本人の場合は、
まずはガソリンスタンドに併設されているショップに行きます。
アメリカのガソリンスタンドには、経験上、
十中八九、
コンビニのようなショップが併設されていて、
そのショップがガソリンスタンドを管理しています。
6.ショップの人にガソリンを入れたい旨を告げる
自分が横付けした給油スタンドの番号と支払い方法を告げます。
例えば、現金で30ドル分とか決まった給油をしたい場合は、あわせてその旨も告げます。
ガソリンの種類を聞かれれたらその時はその時で答えます。
すると、横付けした番号の給油スタンドを使えるようにショップから遠隔操作してくれます。
この時、最初にお金やクレジットカードを預かるガソリンスタンドもあれば、
給油が終わってから支払いの手続きをするガソリンスタンドもあります。
お金やクレジットカードを預けるのは若干の抵抗がありますがやむを得ません。
これまで何十回も給油をしていますがトラブルにあったことはありません。
まぁ、こればっかりは自分自身の判断と自己責任になってしまいますね。
ちなみに、例えば現金を最初に50ドル預けたとします。
給油をしてみたら35ドル分で満タンになったとします。
通常はショップの人に給油が終わったことを告げるとちゃんとお釣りをくれます。
私の場合、お金であーだこーだ面倒なことになりたくないので、
給油した分を一発で支払えるクレジットカードを多用しています。
なお、クレジットカードの場合は給油スタンドに専用の機械がついていますが、
どうやらアメリカに在住している人しか使えないようです。
ZIPコードなどいろいろと番号の入力を求められることが多く無理でした。
(※もしかしたら使える所もあるかもしれませんが。)
7.給油する
レギュラーであればレギュラーのボタンを押して給油開始。
給油方法は日本の方法とほとんど同じです。
3番の機械に注目
左側が給油スタンドに備え付けのクレジットカード挿入機と関連機器。
右側がガソリンの種類を選ぶボタンです。
8.給油終了
お金やクレジットカードを預けていて支払がまだであれば、
ショップに戻り給油が終わった旨を告げて支払の手続きをします。
すでに例えば30ドル分と決めていてショップに支払い済みの場合は、
「給油終わったら戻ってきて」とか別途言われていなければ、
そのまま出発してしまってももちろん問題ありません。
ただ、レシートを欲しい場合はショップに言わないといけないかもしれません。
ざっと、こんな感じでしょうか。
アメリカでガソリンを給油する方法の私的メモでした。
と言う方のために、役に立つか分かりませんが私の経験をメモ程度にご案内。
(※あくまでご参考までに。責任は持てないのでご了承くださいませ。)
かくいう私も、最初は不安で不安で仕方なかった!!
けれど、たいしたことはありません。なんとかなります。
1.ガソリンスタンドを探します
アメリカは都市間がものすごく離れているので要注意。
私は長距離行動の時はメーターが半分切ったらガソリンスタンドを探します。
アメリカでのガス欠は、だいぶやっかいなことになること間違いなし。
ガソリンスタンド自体は日本とほとんど同じです。
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか
上から順に、都市、町、村、のガソリンスタンドという感じでしょうか。
2.料金を確認
都市や町であればガソリンスタンドは選べます。
基準はやっぱり料金ですよね。
同じ都市や町でも料金が違うことはよくあります。
経験上、都市や町の入口に近いガソリンスタンドは高い!です。
(※他と比べてべらぼーに高いとかいうわけではない。)
ドライバーの心理をついているのですよ。
やっぱり最初に目に飛び込んできたガソリンスタンドに
入ってしまいたくなりますよね。
その土地に初めてだったりすると特に。
余裕がある時は他と比べて選ぶといいと思います。
村レベルだと選ぶことはできないかもしれませんが。
で、肝心の料金ですが、表示は1ガロン(約3.8L)の値段です。
日本の場合の1Lの値段感覚でいると変な感じがします。
が、何度も給油しているとそのうち慣れます。
どれもこんな表示です
ガソリンの種類は基本的に3種類あります。
(※村とかだと1種類だったりもしますが。)
レギュラー、プラス、スーパー、みたいな感じで分かれています。
要は日本で言うところのレギュラーとハイオクの違いと同じです。
もちろん、3種類とも料金は違うわけです。
当たり前ですが、レギュラー<プラス<スーパー、となります。
上の写真だと上からレギュラー、プラス、スーパー、ですね。
レギュラーであれば、1ガロン(約3.8L)、4ドル59セントとなるわけです。
これも当たり前と言えば当たり前ですが、
基本、大都市のほうが安く田舎のほうが高いです。
3.勇気を持ってチェックイン
目星をつけたら勇気を持って!?ガソリンスタンドに入ります。
乗ってる車の給油口の位置に従って空いている給油スタンドを選び、
日本と同様にすぐ横に乗り付ければいいだけです。
給油口が左右どちらについているかは事前に要確認。
基本、セルフです。
経験上、オレゴン州以外は全てセルフでした。
オレゴン州は法律で有人対応を義務づけているみたい!?
ですが、詳しいことは分かりません。
4.自分が横につけた給油スタンドの番号を確認
自分が横につけた給油スタンドの番号を確認します。
2番
アメリカのガソリンスタンドでは、経験上、どのガソリンスタンドも、
給油スタンドには番号がふってあります。上の写真だと2番です。
なので、この場合だと、「2番」と憶えます。
5.現金で払う?かクレジットカードで払う?か決めます
多くの場合、どちらでも支払は可能です。
なので、どちらで支払いたいか決めてください。
私はたいていクレジットカードです。
で、どちらで支払うにせよ、日本人の場合は、
まずはガソリンスタンドに併設されているショップに行きます。
アメリカのガソリンスタンドには、経験上、
十中八九、
コンビニのようなショップが併設されていて、
そのショップがガソリンスタンドを管理しています。
6.ショップの人にガソリンを入れたい旨を告げる
自分が横付けした給油スタンドの番号と支払い方法を告げます。
例えば、現金で30ドル分とか決まった給油をしたい場合は、あわせてその旨も告げます。
ガソリンの種類を聞かれれたらその時はその時で答えます。
すると、横付けした番号の給油スタンドを使えるようにショップから遠隔操作してくれます。
この時、最初にお金やクレジットカードを預かるガソリンスタンドもあれば、
給油が終わってから支払いの手続きをするガソリンスタンドもあります。
お金やクレジットカードを預けるのは若干の抵抗がありますがやむを得ません。
これまで何十回も給油をしていますがトラブルにあったことはありません。
まぁ、こればっかりは自分自身の判断と自己責任になってしまいますね。
ちなみに、例えば現金を最初に50ドル預けたとします。
給油をしてみたら35ドル分で満タンになったとします。
通常はショップの人に給油が終わったことを告げるとちゃんとお釣りをくれます。
私の場合、お金であーだこーだ面倒なことになりたくないので、
給油した分を一発で支払えるクレジットカードを多用しています。
なお、クレジットカードの場合は給油スタンドに専用の機械がついていますが、
どうやらアメリカに在住している人しか使えないようです。
ZIPコードなどいろいろと番号の入力を求められることが多く無理でした。
(※もしかしたら使える所もあるかもしれませんが。)
7.給油する
レギュラーであればレギュラーのボタンを押して給油開始。
給油方法は日本の方法とほとんど同じです。
3番の機械に注目
左側が給油スタンドに備え付けのクレジットカード挿入機と関連機器。
右側がガソリンの種類を選ぶボタンです。
8.給油終了
お金やクレジットカードを預けていて支払がまだであれば、
ショップに戻り給油が終わった旨を告げて支払の手続きをします。
すでに例えば30ドル分と決めていてショップに支払い済みの場合は、
「給油終わったら戻ってきて」とか別途言われていなければ、
そのまま出発してしまってももちろん問題ありません。
ただ、レシートを欲しい場合はショップに言わないといけないかもしれません。
ざっと、こんな感じでしょうか。
アメリカでガソリンを給油する方法の私的メモでした。
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