2008年9月20日
HI - East Glacier Park Hostel === Many Glacier === Grinnel Glacier === APGAR VILLAGE LODGE
丸一日の休息日を経て20日目。
この日は、この旅最後の国立公園である、
グレイシャー(Glacier)国立公園に入場。
Glacier Natonal Park
グレイシャーというくらいだから氷河の国立公園。
そんな今日は、ホステルで出会ったDavidと一緒に、
グリネル氷河という場所にトレッキングへ。
メニ―グレイシャーという場所から歩く。
往復12㌔以上。一日がかりのトレイルだった。
朝、6時。HI - East Glacier Park Hostelを出発。
Davidが操るBMWのオートバイに必死に食らいついてメニ―グレイシャーへ。
Davidに食らいつく
国道なのにふつうに馬や牛が…。
はねてしまいそうで怖い。
いやしかしDavid飛ばしすぎなのだ。
さて、この日のトレッキング、グリネル氷河なのだが、
最近(2009年12月)、日本のテレビでも時々とりあげられる。
なぜだろう???
そう、地球温暖化。
グリネル氷河は年々縮小している氷河であり、
その大きな原因は地球温暖化といわれている。
近い将来消滅してしまうとされている氷河のひとつなのだ。
写真で見るグリネル氷河と地球温暖化
グリネル氷河に向けてトレッキング開始
もう9月も終わり。紅葉をむかえた木々が美しかった。
いやはや、いかにも熊が出没しそうなコース。
どうやらブラックベア―とグリズリーの生息地。
Davidが熊避けスプレーを持っていたので
少しは安心だったけれど、怖いもんは怖い。。。
にも増してその美しい景色には感嘆…
Lake Josephineの湖畔で
グリネル氷河はまだまだ遠い~右端見えるGrinnell Fallsの上~
ずっと登り続きだが比較的歩きやすくどんどん高度を稼いでいく。
ムースとGrinnell Falls
途中、のんびり寝ているムースに出会った。
上の写真じゃわかりにくいけどとってもでかかった。
Grinnell Glacier Trail
どんどん高度を稼いでく
片道4時間近く。ようやくGrinnell Glacierに到着。
融解の進むGrinnell Glacier
生まれて初めて見た氷河。
生まれて初めて触れた氷河。
生まれて初めて立った氷河。
Grinnell Glacier
そして氷河湖の水はとてもとても冷たかった。
氷河と氷河湖とKei
登ってきた道を下り、無事に駐車場に戻ったのは15時30分だった。
クッタクタだった
これから仕事というDavidは先にHostelへ。
うちらはのんびりとHostelへ戻ることに。
DavidとHostelのわんこ達
でも、あろうかことかこの日の宿はHostelじゃなかった。
こんなに疲れ果てたのに今宵の宿はHostelじゃなくって、
イーストグレーシャーの反対のウェストグレーシャー。
APGAR VILLAGE LODGEという宿を予約していて…
予約を取り消すこともできなくて一泊85㌦もするし…
いたしかたなくDavidと明日また会う約束をしてウェストグレーシャーへ。
ウェストグレーシャーまではできればGoing to the Sun Roadという
山岳道を抜けていきたかったのだけれどあり得ないことにCLOSED。
どうやら道路の修繕中らしくって。ほんとに心残り。
いつか絶対にGoing to the Sun Roadへ、
という思いを胸にR2の風を切ってW・Gに。
APGAR VILLAGE LODGEへ着いたのはもう日暮れ間近だった。
朝:おにぎり、チェリーパイ、アップルパイ / 昼:ドライフルーツ / 夜:カレーラーメン、クラムチャウダー(自炊)
【21日目】に続く
HI - East Glacier Park Hostel === Many Glacier === Grinnel Glacier === APGAR VILLAGE LODGE
丸一日の休息日を経て20日目。
この日は、この旅最後の国立公園である、
グレイシャー(Glacier)国立公園に入場。
Glacier Natonal Park
グレイシャーというくらいだから氷河の国立公園。
そんな今日は、ホステルで出会ったDavidと一緒に、
グリネル氷河という場所にトレッキングへ。
メニ―グレイシャーという場所から歩く。
往復12㌔以上。一日がかりのトレイルだった。
朝、6時。HI - East Glacier Park Hostelを出発。
Davidが操るBMWのオートバイに必死に食らいついてメニ―グレイシャーへ。
Davidに食らいつく
国道なのにふつうに馬や牛が…。
はねてしまいそうで怖い。
いやしかしDavid飛ばしすぎなのだ。
さて、この日のトレッキング、グリネル氷河なのだが、
最近(2009年12月)、日本のテレビでも時々とりあげられる。
なぜだろう???
そう、地球温暖化。
グリネル氷河は年々縮小している氷河であり、
その大きな原因は地球温暖化といわれている。
近い将来消滅してしまうとされている氷河のひとつなのだ。
写真で見るグリネル氷河と地球温暖化
グリネル氷河に向けてトレッキング開始
もう9月も終わり。紅葉をむかえた木々が美しかった。
いやはや、いかにも熊が出没しそうなコース。
どうやらブラックベア―とグリズリーの生息地。
Davidが熊避けスプレーを持っていたので
少しは安心だったけれど、怖いもんは怖い。。。
にも増してその美しい景色には感嘆…
Lake Josephineの湖畔で
グリネル氷河はまだまだ遠い~右端見えるGrinnell Fallsの上~
ずっと登り続きだが比較的歩きやすくどんどん高度を稼いでいく。
ムースとGrinnell Falls
途中、のんびり寝ているムースに出会った。
上の写真じゃわかりにくいけどとってもでかかった。
Grinnell Glacier Trail
どんどん高度を稼いでく
片道4時間近く。ようやくGrinnell Glacierに到着。
融解の進むGrinnell Glacier
生まれて初めて見た氷河。
生まれて初めて触れた氷河。
生まれて初めて立った氷河。
Grinnell Glacier
そして氷河湖の水はとてもとても冷たかった。
氷河と氷河湖とKei
登ってきた道を下り、無事に駐車場に戻ったのは15時30分だった。
クッタクタだった
これから仕事というDavidは先にHostelへ。
うちらはのんびりとHostelへ戻ることに。
DavidとHostelのわんこ達
でも、あろうかことかこの日の宿はHostelじゃなかった。
こんなに疲れ果てたのに今宵の宿はHostelじゃなくって、
イーストグレーシャーの反対のウェストグレーシャー。
APGAR VILLAGE LODGEという宿を予約していて…
予約を取り消すこともできなくて一泊85㌦もするし…
いたしかたなくDavidと明日また会う約束をしてウェストグレーシャーへ。
ウェストグレーシャーまではできればGoing to the Sun Roadという
山岳道を抜けていきたかったのだけれどあり得ないことにCLOSED。
どうやら道路の修繕中らしくって。ほんとに心残り。
いつか絶対にGoing to the Sun Roadへ、
という思いを胸にR2の風を切ってW・Gに。
APGAR VILLAGE LODGEへ着いたのはもう日暮れ間近だった。
朝:おにぎり、チェリーパイ、アップルパイ / 昼:ドライフルーツ / 夜:カレーラーメン、クラムチャウダー(自炊)
【21日目】に続く
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