「維新」の名を汚す維新の党

橋下氏、所属議員に辞職要求＝本会議欠席後の旅行問題視―維新

時事通信 2015年04月01日 19時50分

　維新の党の橋下徹最高顧問（大阪市長）は１日、同党所属の上西小百合衆院議員（比例近畿）が体調不良を理由に３月１３日の
衆院本会議を欠席しながら、２日後に旅行に出掛けたことを問題視し、上西氏に議員辞職を求めた。 　
橋下氏は市役所で記者団に「休んで治ったからすぐ旅行だなんて、そんななめた態度は国民が許さない」と語り、上西氏を厳しく批判。「普通なら身を引くべきでしょうね。辞めた方がいいと思いますよ、あの人」と辞職を促した。 上西氏の事務所によると、同氏は医師の診断書を党執行部に提出して３月１３日の本会議を欠席した。翌１４日は療養し、日曜日の１５日に旅行したという。ただ、執行部は統一地方選への影響を懸念し、騒ぎを拡大させたくない考えで、「土曜や日曜の行動まで党として関知することではない。処分する理由がない」（幹部）と橋下氏の反応に困惑している。

はぁ・・・全くもって情けないです。 そもそも、国会議員とは本来的には国民の信任を受けた人であるはずです。

そして、国会議員は天皇陛下の諱によって召集されます。 国会議員というのは当選した瞬間から、天皇陛下と国民に対して非常に大きな責任を背負っているのです。

今回の上西の行動は陛下と国民に対する背信に他なりません。
つまり、上西は逆賊であり非国民なのです。
即刻、議員を辞するべきでしょう。

（ちなみに、どこかのチャンネルのニュースで見たのてすが、上西は記者から逃げ回るばかりで一度も会見を開いていません。そればかりか、記者が上西を追及しようと車に近づくと、秘書と思われる男性が「俺の車に触るなコラ!!」みたいな恫喝をしていました。まるでヤクザみたいな口調でした。それが維新の党の正体です。）


維新・上西小百合議員の秘書がチンピラDQN風でヤバイ！

(4月5日追加　丁度、私が見ていたニュースと同じ映像を見つけました。)

また、保守に偽装した維新の党の存在自体、「維新」という言葉を汚しています。

次回は統一地方選挙を目前に控える中、維新の党が如何に危険な存在であるかを、対比材料として「維新」を号する、維新政党・新風の政策と比べながら追及していきたいと思います。

急遽、内容を変更しました。

今回もご覧頂きありがとうございました。