思い出Photo(5)

東京はサブーーー！　膝掛けしてますが、ストーブつけたいッス!!
今日は気温に対抗して(？)、熱暑で死にかけた第33節デュイス戦の思い出Photoですよ。

ゲルゼンキルヒェンから電車で30分位のデュイスブルグ中央駅はデカ～。
駅前に映画館とかあって、レバクーとは…(以下同)。

　＜スタジアム行きバス停

駅が大きくてマゴついたのですが、この人たちに付いて行けば良い筈(笑)。スタジアムまではバスで15分ぐらいかな～。結構バイヤン・パンツや赤ユニが押しかけてます。

シマウマ・スタジアム＞　

チケットを手モギリされ、簡単な鞄チェックを通過して入場。席はバックスタンド7列目の好位置♪と思っていたのはこの時まででした(遠い目)。
いやもう、選手の表情まで見える素晴らしい席だったのですが………

　死ぬほど暑い！
レーマン氏はアウェーでも労働　

体感温度は50度ぐらいかな。マフラーに付けていたPINバッヂで火傷しそうになったし、座ってられないほど座席が熱い。けれども座らないと日射しで増々熱くなるという地獄座面。
アナクスナムンになっちゃうYO！＞こんなに熱くてツラかったのは、風邪引いて40近い体温でピラミッド見学した時以来だ。あの時も「ここが私の墓になるかも」と思った。

頭の中では“遠路はるばる大枚はたいて来た以上、観戦を放棄出来ない。しかしここで倒れたら最終節が見られない”というジレンマがグルグルして、試合に全く集中出来なかったのであった……。＞何しに来たんだか(泣)

　でも兄貴の写真は撮っている(苦笑)

唯一覚えているのはブイテン兄貴がオフサイドかなんかを主張して、目の前で大声をだしたことかな。『あー』に点々ついたような音でしたが、今でもハッキリ耳に残っております。
ダニエルは公私ともに大声出さないタイプかと。……モエ＜何でもいいのか

　オリと兄貴のツーショ(無理くり)

あ、もう一つ覚えてた。マルセルが位置的に目の前で走っていたのですが、後半にはすっかり茹でサソリになってしまい、えり姐さんと「ヒッツぅ～！　交替させないと灰色港から船出しちまうゾ～！！」と焦った事でしょうか。危ないとこでしたよ、ヨカッタヨカッタ。

マルセル茹でサソりん＞　

あの時の熱を少しでも今日に回したいよ、ふえっくし！