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口からホラ吹いて空を飛ぶ。

 twitter:shirukozenzai 

馬で迷うなら騎手で選べ! 朝日杯フューチャリティステークス

2005-12-11 | 競馬
さてさて2歳牡馬GⅠなんですが。
このレース、年間通じても相当に硬いレースとして知られております。
やっぱり男の子は徒競走も競争意識丸出しで走るってことですかねー。
となると、この時期の完成度がそのまま結果にでてきたりするのですが、それは人気にもそのまま反映するって事なのでしょうねー。
てな訳で、今回は人気にそのまま乗ってみましょー。

多分上位人気4~5頭でそのままだとは思うけど、そうなると配当は安い。
できれば三連単で獲りたい。
去年は馬単、三連単で狙い撃ちできたけど、4番人気のマイネルレコルトからでもそれ程でもなかったからなあ。できるだけ絞り込みたいですよね。
今回人気を集めてるのは4頭。
ショウナンタキオン
ジャリスコライト
フサイチリシャール
ディープエアー
後怖いのは
ダイアモンドヘッド(武豊騎乗)
スーパーホーネット
この位ですかね。

で、この中で順序を付けるとすると、馬の実力的には同じと見ると、

馬よりは騎手で選べ!

騎手の実力って割とモロに結果に反映する物なんですよ。その辺の例を挙げるとキリが無いので割愛しますけども、今回に当てはめてみますと……

一着に ジャリスコライト (ケント・デザーモ)
二着に フサイチリシャール(福永 祐一)
    ディープエアー  (池添 健一)
三着に ショウナンタキオン(田中 勝春)悪い!カッチー!君三着候補なんだ!

ダイアモンドヘッドとスーパーホーネットは後、馬体重とか馬場状態とか、他の穴馬を探してみるとか、悩んでみてください。

ではでは皆さんがんばりましょうねー。
  

2歳馬は難しいんすよね。阪神ジュべナイルフィリーズ

2005-12-04 | 競馬
えと、今週来週は2歳馬GⅠなんですが、これが難しい。
まだデビューしたてで、しかも牝馬。
データもなんもあったもんじゃない。
レースに出る位なんだから、それなりの成長した馬だろう、と思っても、実際はそーでもない。
「女性」つーより、「お嬢ちゃん」むしろ「おにゃのこ」な感じ。
オークスの頃が「女子高生のインターハイ」だとすれば、この頃は

「幼稚園の徒競走」

みたいな。
いや、俺、去年獲っちゃったんすけどね。
三連単100円一点(狙い撃ち)と馬連500円6点(そのうち一点的中)、計3100円で(ちょっと自慢)
でもそれを言い換えると、それだけ不安定でもある、と。
去年のメンバーで今活躍してるのってラインクラフト位だし。(エアメサイアって出走してませんもんね)
でもってそんなレースで何に注意していきたいかというと、

馬体重も勿論なんですが、
「牡馬との競争実績」
「坂道のあるコースでの競争実績」
なのかなーと。
この2点てつまりその馬の気性、根性につながってくる訳で。
それが後になって折り合いの悪さなんかにも影響はしますが、そこはそれ、調教師の腕っつーか、今回だけ考えれば、とか。

そんな感じで今回は
  アルーリングボイス(さすがに逆らえないかな?)
  コスモミール
  アサヒライジング(あにょさん、確かにこいつは怪しい)
  ベストストーリー
  アイスドール

こんな感じですかね。後気になるといえば父シルヴァーホークのセントルイスガール(この父はグラスワンダーの父でもあります)、馬体回復すれば?のエイシンアモーレ、鞍上が気になるブラックチーター、てな所ですね。

それでは皆さん、がんばりましょうねー。




レース後、追記。
1着を見て唖然。パラクリ!?按上熊沢!?よりにもよって!?武14着!?
やっぱこの時期の牝馬は訳わかんねーや。

国内最高峰のレースがここに。 ジャパンカップ

2005-11-27 | 競馬
昨晩はこわしやサイトの皆さんと絵チャットしてました。いや~~~、楽しかった。参加された皆さん、主催の樹樹さん、家主のたからか春風さん、お疲れ様でした、と共にありがとうございました。
相当長く楽しんでたもので頭がまだぐらんぐらんしてます(笑)


さて、では本題。ジャパンカップである。
国内最高レベルの馬、海外馬も参戦する国際レースである。
個人的にはこの2400メートルという距離、ステイヤー(長距離馬)の距離だと俺は考える。逆に100メートル長い2500メートルは半端な中距離馬でも間に合うイメージがある。

2003年の年度代表馬、シンボリクリスエス
   天皇賞(秋)    東京2000 1着
   ジャパンカップ   東京2400 3着
   有馬記念      中山2500 1着

クリスエスは同じ舞台のダービーでも勝ちきれなかった。典型的な中距離馬である。
翻って今年、国内馬は距離適性、海外馬はそれと合わせて馬場適性も考える必要がある。
ジャパンカップ(以下JC)は基本的に馬の格で買える。ただし、
日本馬が人気の時は外国馬を。
外国馬が人気の時は日本馬を。
といったスタイルでいきたい。
それと、JCダートもそうだったが、仮にも国内最高峰である。話題にも上がらないからといって人気の低い馬をそのまま切るのは危険だ。よくよく検討した上で判断したい。(スターキングマンは買ったが、シーキングザダイヤは抜けた。惜しい)
まず外国馬。
思い切って全部切る。
どの馬にも不安点はある。人気を集めるようなら、切ってしまいたい。
そうなると国内馬だが、
タップダンスシチーを狙う。過去2戦が不振だが体が絞れれば。一昨年のJC馬である。陣営が弱気な発言をしている時に限ってこの馬は激走しているのも忘れてはいけない。
後は距離適性を考えると絞れてくる。
  
   マイソールサウンド
   アドマイヤジャパン
   ゼンノロブロイ
   スズカマンボ
   ビッグゴールド

この6頭で勝負してみる。
レースレベル自体高いから、馬連勝負が妥当かもしれない。

デュランダルでなで斬り。マイルチャンピオンシップ

2005-11-20 | 競馬
えーーーーーい、今週も時間が無いので短く買い目だけ。
つか、先週から引っ張ってるのと平日に余裕が無ーーい。

デュランダルと心中。高低差の厳しい中山でのスプリンターズSの追い込みは「化物」と呼ぶにふさわしい。
他のメンバー的には先行、逃げ馬が揃っている為、今回は平均~ハイペースと見る。

デュランダル一着固定。

      2着に
        ラインクラフト
        ダンスインザムード
        ダイワメジャー
        アドマイヤマックス

              3着固定
                テレグノシス

今回は実力通りに決着と見る。秋天の様な異常なスローペースにはならないと思うが……。      

エリザベス女王杯(略してエリ女)

2005-11-13 | 競馬
今回はちょっとプライベートで時間が無い(やらなきゃいけない事が4つ。時間制限あり(汗)ので買い目だけ。

今回は攻めの予想。
   オースミハルカ
   ショウナンパントル
   ヤマニンアラバスタ
   サミットヴェル
   ヤマニンシュクル
   ベストアルバム

中心はサミットヴェル。オースミハルカとの先行策で流れが速くなると見る。
人気になるエア、スイープはあえて切る。エアは「一瞬の切れ」が身上。今回は逆に「もたない」かも。
スイープも後方一気も、速い先行勢をとらえきれないかもしれない。去年は33.2の脚でも5着だった。
最後に。馬体重はいつでも注意したい。特に今回は牝馬戦である。

これも競馬か・・・・・・

2005-10-30 | 競馬
はいっ大荒れしました!
1着へヴンリーロマンス
2着ゼンノロブロイ
3着ダンスインザムード
3連単で122万ですよ~~~。

レース後にこんな格言を思い出した。
「メンバーが揃うほどそのレースは荒れる」
「荒れる時は人の口に上らないような馬に限って来る」

ほとんどマーフィーの法則ですな。
タップは馬体重を見た時点で「あちゃ~~」と。+8キロ。過去最高体重。流石に評価を下げました。他の牝馬もダンスインザムードだけ残して切ったのですが、まさかヘヴンリーロマンスとは……。
エアグルーヴ以来の牝馬秋天制覇がヘヴンリーロマンス……
これも競馬なんですよね。
さて、ヘヴンリーの勝因は、1番枠を利して、最短距離を我慢して一瞬の切れに賭けた、としか言えないでしょう。
タップダンスシチーとストーミーカフェが居る事で、スローにはならないと踏んでいたのですが、
前半1000m1分2秒
遅すぎです。完全に展開を読み違えました。
平均ペースだと普通は1000m1分ほどです。ハイペースだと58秒、57秒位なのですが。
このスローな展開で全体が団子状態、末脚勝負となったのですが、この展開がヘヴンリーロマンスに有利に働いた、と言う事なのでしょう。
後は各メディアでの評価、他の末脚不発に終わった馬の陣営のコメントから更に分析したいと思います。

でもこの後へヴンリーロマンスがGⅠで人気になっても、多分「無い」ぞ。

エンペラーズカップ100年記念第132回天皇賞<長っ!

2005-10-30 | 競馬
競馬ネタを始めてからブログタイトルと内容が一致してきたなーと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、クラシックも終わり、古馬GⅠが本格的に始まります。
天皇賞(秋)です。今回は天皇、皇后両陛下が観覧されるとか。天覧競馬です。
それでは予想……と行きたいのですが……

   ごめん、わかんね。

今回はメンバーがレベル高くて……GⅠ馬8頭、GⅡ馬ばかりで。これにコスモバルクとかデュランダルとか加わったらとんでもない事になってる所です。
どれが勝っても「あー、それもアリだねー」と言うのが実際なので。
と、ボヤいてもしょうがないので、予想してみます。

まずは前走評価を。
まずは京都大賞典。ラップタイムで見る限りは例年並。1着のリンカーンのみの出走である。鞍上武豊ではあるがどうか?前走で出走権を獲るために目一杯の仕上げをしている以上、今回好調を維持できてるかがポイントとなる。調教では相当の出来のようにも見えるが?

今回多いのが毎日王冠組。
ただ過去の成績を見ると、98年から成績が振るわなくなっている。最高で3着まで。今年のラップを例年の連対(3着までだが)と比較すると、例年が大体一定のペースで流れているのに対し、今年は前半スローで後半速い流れになっている。
買うにしても1着のサンライズペガサス位か?スイープトウショウやバランスオブゲームも人気にはなると思うが……。

他の路線組でもほとんどがGⅠ馬、というより、狙うならやはりこちらか。
GⅠ馬だけあって、調教も問題ないようだが、注意すべきは「馬体重」である。
特に牝馬。成績を見るとベスト体重と結果が明確に現れている。
ダンスインザムード 464~466
アドマイヤグルーヴ 462~464
スイープトウショウ    ~460
とベストの幅がほとんどピンポイントである。注意したい。
牡馬についても同様。
近走のベストの成績を残している時の馬体重に近いかどうかを注意深く確認したい。

今回の結論としては……
タップダンスシチー(今回人気薄のようで面白いかも)から、
    ゼンノロブロイ(休み明けで今回は?)
    スズカマンボ(雨が降ったら買い。晴れなら切り)
    スイープトウショウ(馬体がもう少し絞れたら)
    ハーツクライ(今回坂道調教1番時計)
    サンライズペガサス
    バランスオブゲーム……この2頭は3着固定か?

こんな所かもしれない。なんだかんだ言っても割と「格」がモノを言うレースである。今回は自信ないし、馬連とか穴をワイドで、とか弱気でいきそう……。

ちょい遅いですが菊花賞回顧です。

2005-10-24 | 競馬
個人的に一番「ええ~~~」と思った事。

ディープ→ジャパン 馬単1320円。
ジャパン      複勝400円。
          ワイド4-6 1720円。
ちょっと待て。
そんなに「付く」の!?
アドマイヤジャパンてそんなに人気薄だったの!?
いや、オッズなんかまともに見ない俺が悪いっちゃ悪いけどさ、あんまりにも評価低すぎないかそれ!?
これなら3連単なんて言わずに馬単でさくっと獲れば良かった……orz

はい。見事に外しました。3着ローゼンクロイツ。抜けです。

「離れた」←これ重要
「3着」

これだけの着差ならローゼンもアリだよな~~~。


ではレース回顧です。

まずスタート。ほぼ全頭、少々ヨレた馬も居たが順調なスタートを切った。
ハナを切るのはシャドウゲイト。
これは予想どうりだった。単騎逃げ、も予想してはいた。
しかし、だ。
アドマイヤジャパンがピタリと二番手に付いている!
形としては2頭が大逃げを打って、残り14頭が離れて集団で追いかける形となった。
俺はこの時点で大勢が決した、と思う。
98年菊花賞 セイウンスカイ、
04年天皇賞(春) イングランディーレ
の再現である。
この状態となると、追いかける側としては無理に追いつく訳にはいかないのだ。
飛び出すと他馬の目標になるのは勿論、無理やり先行する馬のペースに合わせなくてはいけないからだ。
人間であっても同じ事だ。長距離を走る場合、一番安定するのは一定のペースを崩さず走り抜ける事だ。ペースを変えるにしても、あくまで自分のペースで緩急をつけ走るようにしなければいけない。相手のペースに合わせなければいけない、これは相当に厳しい。
シャドウゲイト 佐藤哲三騎手
アドマイヤジャパン 横山典弘騎手
この二騎手の「逃げ」のテクニックは相当なものがある。
いや、むしろ「横山騎手である」時点で予想して然り、だったかもしれない。
今回レースの流れ、展開を造ったのは先頭の佐藤騎手ではなく、二番手の横山騎手である。
後方の馬は見事に「術中に嵌った」のだ。
アドマイヤジャパンが「好位追走→差し」の馬であった為、固定観念に囚われていた、としか言いようが無い。
俺の痛恨のミスである。

横山騎手と佐藤騎手の違いは馬の完成度、能力である。
惜しまれるのは佐藤騎手の馬が「インティライミ」だったならば、と言う事だ。

いや、よそう。競馬に「たら、れば」は無い。

最終コーナー入り口でシャドウゲイト脱落。ジャパンの足が止まる事は無い。
俺もこの時点で勝負あり、だと思った。
だがしかし。
「彼」は来た。
ディープインパクトが猛然と追い込んできた。
その鬼脚は、まさに究極。

上がり3ハロン(ラスト600m)33.3秒

いくら平坦な京都とはいえ、ある程度の坂はある。しかも3000mの長距離での話だ。ほとんど在り得ない速度である。完全に他馬を置き去りにしてしまった。しかもそのままジャパンに追いつき、結果2馬身差。圧勝。
本当に「別の生き物」ではないか?と言いたくなる強さだった。

3着にさらに4馬身離れて安藤勝己、ローゼンクロイツ。
3着といっても上位二頭との実力差は決定的ともいえる。
4着にはシックスセンス。奇しくもディープ以外は神戸新聞杯の着順が見事に逆転する形となった。予想に外れて不甲斐無かったのがセントライト記念組か。
この部分は更に思考を重ねるべきかもしれない。

ディープに話を戻す。結果的には三冠達成となったが、この勝利ははたして「楽勝」と言って良いものだったろうか?もし武豊以外の騎手だったとして最後の直線、追いついたのだろうか?先程「たら、れば」は無いと書いたが、ちょっと思考を廻らせるのも面白いかもしれない。

さてディープインパクトの次走は有馬記念かジャパンカップか。どちらにしても国内最強馬になるのはそう遠い話ではないだろう。そうなれば次は世界か。
個人的にはダートも試してもらいたい。日本のダートで2000mを2分を切る速度で走れるならば。「ドバイワールドカップ」も獲れる。
秋にはフランスの「凱旋門賞」、さらに翌年にはアメリカの「ブリーダーズカップクラシック」。
ディープならばあるいは、などと思ってしまうのだ。
どこまで勝ち続けるのか?実に楽しみである。





って妄想しすぎっスか?

三冠馬を観にいこう!

2005-10-23 | 競馬
菊花賞ですよー。
ディープインパクトですよー。
ガッチガチですよー。
単勝1.1倍ですってよー。

もうだめだ……orz

いやもうね、しょうがないですね。もう。「別の生き物」が走ってるようなもんですからね。従来の常識はほとんど通用しないでしょう。
穴党としてはどうしようもない。
ではどうしようか?

そこでだ若旦那(勿論姐さんも)ディープ1着固定の3連単フォーメーション、
2,3着を5頭に絞って買う、なんてどうだい?
これなら5頭の馬単BOXと点数は変わらねえ。
しかも配当ならこっちの方が段違いに高いときてる。
いや、俺は無理には薦めないよ?
しょせん博打だ、傍で見てるがいいにきまってらあな。
でもな、こんな鉄板競馬、少しでもスリルがあった方が楽しい、
そう思わねえかい?

では真面目に予想を。
前哨戦として一番連対例が多いのが「神戸新聞杯」。ただし、実はかなり面白い傾向があって、「2000mを2分を切るタイムで走っている馬」はことごとく連から外れている。おそらく短距離の適性が強すぎるのだろうと思われる。
ディープも該当(つーか1着)はするが、完全に例外扱いで考えるべきだろう。

そうなると、神戸組は軒並み切り。買っても5着のアドマイヤジャパンのみにしておきたい。昨年も同傾向で、神戸組のリンカーンなどが全滅している。

次にセントライト記念組。こちらは逆に有力かもしれない。
ただ、こちらもできれば長距離の経験が欲しい。それと夏場から使われ続けている馬はもう「かなりしんどい」状態なのではないだろうか?
こちらはあまり着順は気にしない。
前走ボロ負け→本番激走
のパターンが菊花賞では多いからだ。(例:ヒシミラクル、デルタブルース)
そこで今年は

コンラッド
アドマイヤフジ
フサイチアウステル

の3頭を挙げておこう。

では残りの別路線組はというと、
エイシンサリヴァン
ディーエスハリアー
の2頭を挙げておく。
やはり、少しでも長い距離を走っている経験は欲しい。
父マヤノトップガンのヤマトスプリンター
父ダンスインザダークのミツワスカイハイ
なども手を出したくなるが、いかんせん1800、2000までしか使われていない。
因みにこの2頭の父、どちらも菊花賞馬である。

ではまとめると、
1着 ディープインパクト

2,3着に
   コンラッド
   アドマイヤフジ
   アドマイヤジャパン
   エイシンサリヴァン
   ディーエスハリアー
   フサイチアウステル
の3連単フォーメーション。
1頭多いのは、その時の天気、馬場状態、馬体重などで切る馬を判断したい。

3連単なら1点100円で20点でも2000円。こういった圧倒的な本命馬がいる時は逆に手軽に買えるんじゃないかな?

では皆さん、三冠馬を観に行こう!

か、硬すぎる・・・・・・

2005-10-17 | 競馬

今年のGⅠはもう穴党の出番はないのだろうか……orz

秋華賞、本当に一騎打ちで終わりましたね。
3着もニシノナースコールという、人気処。
3連単で3000円台って……。

え?俺?どうだったかって?

聞くな。

エアメサイアの差し切りはでも鮮やかでしたね。
向こう正面でラインクラフトが手ごたえ充分、4コーナー先頭を見て
「あ、こりゃそのまんまだわ」
て見ていたら。
さすが武豊。
まさしく”測ったような”見事な差し切り勝ち。
あれ届くとは思わなかったなあ。

さて、次は菊花賞です。
馬券的には今年最大の鉄板競馬ですorz
もう”あの馬”の勝ちっぷりを見に行く為だけに競馬場に行く。
「英雄」出現ですよ!