さてさて牝馬クラシック2戦目、オークスです。
この牝馬で2400mと言う距離。牝馬で言えば、馬によっては「一生に一度しか走らない距離」ですよね。これ以上の条件で走るとするともう、同距離でジャパンカップ、2500で有馬記念のように、もう牡馬の一線級と勝負しなければいけない。
それだけにこのレース、予想がかなり難しい。一番人気の連対率が40%だそうで。
俺もなあ…ウメノファイバーとかチューニーとかチャペルコンサートとか突っ込んでこられて「ギャー」てガックリきたりしたしなあ……。
でもそれでめげてもいられませんしね。予想してみましょう。
えと、とりあえず前走評価なんですが、こんな感じ。
フローラS>矢車賞>桜花賞=スイートピーS>忘れな草賞
毎年桜花賞組から連対馬は出ているのですが、今回はちょっとレベルが低いかな、と感じました。2002年並?この2002年、
スマイルトゥモロー 桜花賞6着→オークス1着
チャペルコンサート 桜花賞7着→オークス2着
と、下位着順の馬が巻き返してきました。もしかしたら今年も……。
なので今回は桜花賞からは
フサイチパンドラを。出遅れ~慌てて前半脚を使って後半14着。競馬になってない感じですね。この馬も人気でしょうけど抑えておきたいと思います。
それと今回はフローラS組を中心に。
ヤマトマリオン(雨で馬場が渋れば怖い、父オペラハウス)
ブロンコーネ (使われると調子を上げる、ブライアンズタイム。勿論重も得意)
テイエムプリキュア(阪神JFで重での強さは実証済み。真面目に走れば)
それと矢車賞からブルーメンブラット。1800~2000中心に使われて陣営がここを見据えているのが判ります。
後個人的に怖いのがボス騎手騎乗のシークレットコード。久々過ぎますが、いきなり突き抜けても驚きません。
ではまとめると、
ブルーメンブラット
フサイチパンドラ
シークレットコード
テイエムプリキュア
ブロンコーネ
ヤマトマリオン
この6頭。勿論馬体重などで結論は変わってきますし、人気のアドマイヤキッス、キストゥへブン、コイウタに絡めるのもありでしょう。
今回も難解ですね。
ではでは皆さんがんばりましょーねー。
レース後、追記。
井崎修五郎先生、おみそれしました。
カワカミプリンセスかーーー。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/jouzu/ (毎日新聞の氏のコラム)
かなり迷ったのですけど「スイートピーSだしなー」と切ったのですよねー。
3着のアサヒライジングは騎手を見た時点で切ったのですが(笑)
上位人気3頭は自信の切りでパンドラ流しで買ったのですけどね。
今回のポイントは単騎で暴走逃げを打ったヤマニンファビュルですね。
前半1000mが58秒という相当なハイペース。後続は離れてついていった感じですがそれでもハイペースには変わりなく、スタミナ勝負の厳しい流れになりました。
上がり3ハロン、勝ったカワカミプリンセスは35秒5。
メンバー最速でもマイネジャーダの35秒2でした。
ここから言えるのは、今回上位に来た馬は長距離適性がかなり高いと言え、秋華賞は逆に人気過ぎると却って危ないかも、なんて思ったりします。
むしろエリザベス女王杯で信頼できそうかも。古牝馬の上位で怖いのはエアメサイア位で、充分通用するのではないか、などと思います。
さてさて、次回はいよいよダービーです。
人気処で決まるか伏兵が横からかっさらって行くのか。
楽しみですね。
それでは~。
この牝馬で2400mと言う距離。牝馬で言えば、馬によっては「一生に一度しか走らない距離」ですよね。これ以上の条件で走るとするともう、同距離でジャパンカップ、2500で有馬記念のように、もう牡馬の一線級と勝負しなければいけない。
それだけにこのレース、予想がかなり難しい。一番人気の連対率が40%だそうで。
俺もなあ…ウメノファイバーとかチューニーとかチャペルコンサートとか突っ込んでこられて「ギャー」てガックリきたりしたしなあ……。
でもそれでめげてもいられませんしね。予想してみましょう。
えと、とりあえず前走評価なんですが、こんな感じ。
フローラS>矢車賞>桜花賞=スイートピーS>忘れな草賞
毎年桜花賞組から連対馬は出ているのですが、今回はちょっとレベルが低いかな、と感じました。2002年並?この2002年、
スマイルトゥモロー 桜花賞6着→オークス1着
チャペルコンサート 桜花賞7着→オークス2着
と、下位着順の馬が巻き返してきました。もしかしたら今年も……。
なので今回は桜花賞からは
フサイチパンドラを。出遅れ~慌てて前半脚を使って後半14着。競馬になってない感じですね。この馬も人気でしょうけど抑えておきたいと思います。
それと今回はフローラS組を中心に。
ヤマトマリオン(雨で馬場が渋れば怖い、父オペラハウス)
ブロンコーネ (使われると調子を上げる、ブライアンズタイム。勿論重も得意)
テイエムプリキュア(阪神JFで重での強さは実証済み。真面目に走れば)
それと矢車賞からブルーメンブラット。1800~2000中心に使われて陣営がここを見据えているのが判ります。
後個人的に怖いのがボス騎手騎乗のシークレットコード。久々過ぎますが、いきなり突き抜けても驚きません。
ではまとめると、
ブルーメンブラット
フサイチパンドラ
シークレットコード
テイエムプリキュア
ブロンコーネ
ヤマトマリオン
この6頭。勿論馬体重などで結論は変わってきますし、人気のアドマイヤキッス、キストゥへブン、コイウタに絡めるのもありでしょう。
今回も難解ですね。
ではでは皆さんがんばりましょーねー。
レース後、追記。
井崎修五郎先生、おみそれしました。
カワカミプリンセスかーーー。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/jouzu/ (毎日新聞の氏のコラム)
かなり迷ったのですけど「スイートピーSだしなー」と切ったのですよねー。
3着のアサヒライジングは騎手を見た時点で切ったのですが(笑)
上位人気3頭は自信の切りでパンドラ流しで買ったのですけどね。
今回のポイントは単騎で暴走逃げを打ったヤマニンファビュルですね。
前半1000mが58秒という相当なハイペース。後続は離れてついていった感じですがそれでもハイペースには変わりなく、スタミナ勝負の厳しい流れになりました。
上がり3ハロン、勝ったカワカミプリンセスは35秒5。
メンバー最速でもマイネジャーダの35秒2でした。
ここから言えるのは、今回上位に来た馬は長距離適性がかなり高いと言え、秋華賞は逆に人気過ぎると却って危ないかも、なんて思ったりします。
むしろエリザベス女王杯で信頼できそうかも。古牝馬の上位で怖いのはエアメサイア位で、充分通用するのではないか、などと思います。
さてさて、次回はいよいよダービーです。
人気処で決まるか伏兵が横からかっさらって行くのか。
楽しみですね。
それでは~。