昨日は、てもう日付変わってるやん。一昨日だな。駄目じゃん。俺。
東京行って参りました。
東京駅で友人と合流、一日遊んで参りました。
まずはコミティアへ。
「漂流屋敷」さん処で挨拶して、軽くダベッて、初めてお会いする方もいたりして。
ぐるー、と全体回ってみたのですが、ようやく「理解してきた」感じが。
以前はただ全部ぐるぐる回ってたのですが、ようやくブロック毎のジャンルとその「色」
が見えてました。それなりに目当てのサークルを覗く事もできたし。
少しは経験値が稼げた・・・・・・かな?
で、友人から「そろそろ行くか」と昼食がてら秋葉原へ。
で、まずは「とらのあな」へ。
藤木センセの同人誌を・・・駄目元で捜しに行ったけども・・・
うん、無かった!
つか混みっぱなし。毎日常時あの状態なら、そら人気作は瞬殺だよなー。
全体の印象は「ハルヒが全体の半分。あとエロゲ」みたいな。
ついでにメロンブックスにも行ってみた。うん。回るだけでもしんどいわ。
それから「武装商店」へ。
やっぱ写真と実物は違うは。凄え。カッコイイ。
凄え欲しくなったりするんだけども・・・「宮本武蔵脇差し4980円」とか魅力的だったけど・・・我慢しました。あーでも欲しかったかも。
前回「ひのきのぼう」なんて書いたけど、アレ、「ひきかえけん」対象品でした。あはははは。
ここも混みっぱなし。
つか秋葉原の店て小さい所が大体なのね。それか縦に長いか。
後ドンキの時計見に行ったり。過ごしやすかったせいか表示も「28.3度」とそれなり。
それからは裏側に回って怪しいグッズ、ツールの店を歩き回る事に。
俺思うに秋葉原の本質てこちら側なんだろうな。何をいまさら、と言われそうだけど。
表側の派手な萌え関係は語弊があるだろうけど「万人向け」のもので。
「miniSD512M対応MP3プレーヤー980円」なんて胡散臭え、と思いつつ、欲しくなるでしょう?
「猫鍋」をBGMにしたパックマニア風味のゲームなんて怪しいでしょう?
しかしこの街を歩くのを日常にしている人て羨ましいと思う反面、それはそれでしんどいかもしれない、とも思ったり。
そんな感じで丸一日歩き回り、新幹線で帰ってきたのが夜10時。それから車で部屋に戻って(途中で睡魔の強襲を受ける)仮眠を取ったりして帰ったのが午前1時。
体力的にはキツかったけども楽しい1日でした。
同行してくれたT氏に感謝。
東北も梅雨明けいたしました。熱いです。
熱いゼ熱いゼ熱くて死ぬ~~ゼ~~~~ハアハア。
週末にはコミケのようですが。俺は参加した事がありません。
地方者の哀しさと言いましょうか、つか、同人誌即売会に参加した事自体あまりなく、その辺の経験値が極端に低い。ドラクエで言えばレベル2とか3くらい?
去年はワンフェス、その前がコミティアくらいですかね。大きなイベントに行ったの。
そんでですね、ニュース系サイトを回ってて下の記事を見つけたのですが。
コミケにはこれを持って行け!
夏コミ3日目に参加される方は要注意!
・・・・・・なんか想像を絶しますね。
俺、去年ワンフェス(夏)に参加した時でも人の多さ(3万人程)で参ってしまい、途中会場外のベンチでヘバッていたのですが。
コミケって1日平均15万人ですよね・・・・・・。死ぬな。これは。
これは、あれだ。戦場ですよ。
号令が下るのを待ち続ける雲霞のような人(ヲタ)の群れ。
時間と共に粛々と進む巨大な波。
時に怒号と阿鼻と叫喚と嬌声が混乱と共に巻き起こるが、瞬く間に押し流され押し潰され掻き消される。
熱さが体力を奪い、休む事も許されない(ボランティアの案内には従いましょう)。
時に大胆に襲い掛かり(目当てのスペースに)時に息を殺してやりすごす。
一瞬の油断が死を招き、(ヲタ)戦友とはぐれたが最後、今生の別れとなるまさしくそこは戦場(コミケ会場)。
巨大な戦力(企業イベント)が投入され戦線は崩壊し戦場は地獄絵図と化す。
志(同人誌)半ば次々と倒れる兵士達。
「衛生兵ーーーー!!!!、衛生兵ーーーーー!!!!」
「しっかりしろ!立つんだ!」
「俺の事はかまうな・・・・・・行け・・・・・・俺の代わりに・・・・・・ブツ(同人)を・・・・・・・・・グフッ」
「〇〇〇〇(お好きな名前を入れてください)ーーーーー!!!!!」
まさしく魔女の釜の底のような地獄。
で、地獄といえばあのお方ですよ。
「俺が本物のコミケというものを教えてやる」
「うわークラウザーさんがビックサイトをレイプし始めたぞーーー」
「いいレイプだな、少し借りるぞ」
「うおっまぶしっ」
「レイプしてからSATSUGAIかSATSUGAIしてからレ、アッーーー」
そこにハートマン軍曹が登場
/ノ 0ヽ
_|___|_
ヽ( # ゜Д゜)ノ 下がってろウジ虫ども!
| 个 |
ノ| ̄ ̄ヽ
∪⌒∪
貴様!俺の同人誌をどうするつもりだ!
口でクソたれる前と後に「サー」と言え!
ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか!
貴様には両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!
アカの手先のおフェラ豚め!
まるでそびえ立つクソだ!
タマ切り取ってグズの家系を絶ってやる!
じじいのファックの方がまだ気合いが入ってる!
有明に行く前にコミケが終わっちまうぞ、アホ!
うわーー怖えーーーー
まさにコミケは地獄だぜーフゥーハハハハァーーー(AA略
うわー逝ってみてーと思ったんだけど、よくよく考えたら盆休みも仕事てもう言われてたんだった。
で、丁度ワンフェスから一週間過ぎましたね。今日はコミティアと、コミコン……だったかな?参加された方、お疲れ様でした。
ようやくワンフェスレポです。
でもね。今更「おもろかった~」なんて書いてもしょーもないと思うんだ。
なので、今回気になった事を書こうと思います。すいませんね。元来ひねくれた性格なもんでね。初めて見に行った者が好き勝手書くから、古参の人なんかは「何言ってやがる」と思うかもしれませんがその辺は寛容にスルーして頂けるとありがたいです。
で、当日ワンフェスの長ーい列を横目にハムフェアに向かったのですが、どうやら入場制限がかかってたようなのですね。詳細は(多分)MG誌なんかに載るとは思うからそれを待ちたいと思うのですが。
ただ、「制限」されるっつーことは、やっぱりそれだけの事があったんだろーなーとは思うわけで。あーんな熱い日差しの中で、一般入場者はひたすら待ってる事を考えると……ねえ?
会場入りしたのは午後に入ってからだったのですが、さすがに東館3~5ぶちぬき。とてつもなく広い。端からぐるーっと回ったのですが、いつまで経っても反対側にたどり着く気がしない(汗)3~4万人の規模のイベントでこれか……。
意識的にだら~~とペース落として回ってはいたのですが、それでもある程度の「流れ」はあるから、逆らわない程度に流して観て回りました。
ただやっぱり、こういったイベントは「慣れ」が必要なんだなーとは思いました。
コミケなんかは比較にならないんだよな……混み具合が。誘われても躊躇しそうな気がする……orz
あらためて思ったのは、イベントの規模がいくら大規模になっても、個人レベルでは「一定規模のイベント」にしかなりえないって事ですね。当たり前なのですが。
ワンフェスクラスになると、もう全部しっかり見るのはほぼ不可能で、全体をだらーと流し観するか、最初に「ここ」と「ここ」と「ここ」って決めて回るしかないのですよね。
万博を一日で回るのが不可能なように。
ディズニーランドを一日で回るのが不可能なように。
ただ、あくまで「模型の即売会」である以上、どうしようもないですけどね。
事実、回る頃には「完売」表示のディーラーが殆どでしたし。
通路をはさんだ企業ブースなんかがまとまってたブロックはかなり歩きやすかった(人が少なかったとも言う)ですけどね。
でも完売したディーラーも、それなりに回ったであろう一般参加者もあまり帰らない様子を見ても、「即売会」というより、「展示会」てな趣きでもアリなんじゃないか?などとも思いました。
慣れてない部分はありますが、落ち着いて見て回れないのもまた事実。またーり回れないですかねえ。
MaKのブースとか(イカスTシャツあったんだよなあ)今考えるともう一度観にいけば良かったなんて後悔してみたり。
事前の情報収集は大事ですね。大規模イベントの場合は特に。
企業側は早々に人が履けていましたが、有名ディーラーも同ブロックにまとめても良いんじゃないかなーなんて思った次第です。
さてさてようやく書きました。また参加できれば、もうちょっと冷静に観察してレポできるのかなーなんて思ったり。
なんて訳の判らないとっかかりですが、21日の話の続き。
前回はハムフェアでしたが、今回はワンフェス……では無い!
まだある!
「国際鉄道模型コンベンション」だっ!
鉄道については、本物も模型も門外漢な俺ですが。
やべえ。これ。面白え~~~~。
入場した途端に、巨大なダイオラマがお出迎え~。勿論電車走っております。
いやこのダイオラマ、半端じゃなく作りこまれているのですな。
しかもこのレベルが、会場全体。なんというか、ワンフェスとはまた別の方向に異常に「濃い」<褒め言葉ですよ。
もちろん、電車もただ走らせているだけではないのです。
車内灯が点灯する、煙があがる、音声も響く、そして、
先端のCCDカメラからの映像がモニターに!
実際には作り物の建物、駅の構内が、カメラ越しにみるとやたらとリアルに見えるのですね~。
ブースによっては、実際に運転させてくれる所も。ただし、「小学生以下限定」
お、俺にも運転させてくれ~~~<落ち着け。
各ブース、企業もありますが、クラブレベル、個人レベルも異常にハイレベル。
路線図、ダイヤシステムも組み込んで、そのままこの場で列車運行できんじゃね?なんてものものしいシステムを実際に運用していたり、個人でも「あの~、この設備なんかに、いくらつぎ込んでるンすか?」なんて小一時間問い詰めたくなるようなブースも。
目を疑ったのが、車両の上部分を紙で作ってる所なんてのもありました。
ペーパークラフトなんてレベルじゃねーんすよ。
プラスチックモデルと並べられても差がわからねー。なんだよこの質感表現!?
紙の曲げでこのRが表現できるのか!?
お話を伺ってみますと、ケント紙で作るそうですが、
「最近はCADや、イラストレーターなんかの描画ツールで楽に作れるようになりました」
ってヲイ!製図できたからって誰でも作れるものじゃないですよ!?
19~21の三日間の開催だそうですが、
「三日間でダイオラマを作る」なんて、その場で直径2メートル位の物を凄い勢いで作っていたり。「TVチャンピオン」なんかでの「一定時間で~~~を造る」なんてのを想像してみて下さい。~~~の部分は家具だったりするとピンとくるかも。
大物ばかりではありません。小物ながら「あ、これ部屋に飾りたい~」なんてのも。
「ニット列車」電車とレール意外毛糸なの。もこもこ。ふわふわ。
「切り株列車」ベースを切り株風にして、上にアンティークな建物と、クラシックな列車を。ぐるぐる回ってるのを観ていると、「部屋の片隅に置いておきたい~」てな心境に。
更には人間の乗れる模型列車も。お父さんと子供たちがきゃっきゃっ言いながら楽しむ様は微笑ましいですね。
ところでこの「人も乗れる列車」……売っておりました。
客車を引っ張る先頭車両だけでしたが……、お値段100万円(大体ね。実際は9*万円)!
一回り大きいのは200万円!
なんつーか、やっぱりこの趣味って「道楽」の領域なんだな~と改めて思った次第です(笑)
いやしかし楽しかった。予想外の楽しさですよ!ハマると恐ろしそうですが(笑)
二回に渡って書いてきましたが、ようやく次、ワンフェスです。
あんまり時間が経たないうちに書いてしまいたいな~(汗)
一通のメールが。友人T氏からでございました。
「ワンフェス行きませんか?」
なんとっ!
私忘れておりましたっ!
そういえば21日!
誘われたならば……行くでしょう!行かんでどーする!
てな訳で逝って参りました国際展示場。
途中T氏の友人、N氏、S氏と合流、4名での道行です。
ワンフェス行くの初めてだな~。どんなかな~と思っていたのですが、
やべえ。併催のイベント、面白すぎる(笑)
まずハムフェア~。いわゆるアマチュア無線のイベントです。
俺も一応免許持ち(4アマ)なのですが、しばらく離れてますし、ほとんどペーパードライバー状態ではあるのですが。
アマチュア無線とはいっても、最近はこちらもデジタル化がすすんできてるのですねー。JARL自身もデジタル通信の講演が行われていましたし、
PCとの連動などの展示も多かったです。
イベントの特性上、販売も多いのですが、変なのも(笑)
いわゆる「払い下げ、放出品」のショップとか。
中身を見せられてもまるでわからない、ほとんどモジュール化されてブラックボックスとなってる無線機や、インテリアとして置いても良さげなメーターとか、
電動式のアンテナ用鉄塔とか。<ワイヤーウインチ巻取りで10~数十メートルまで。しかもデモで動かしてるし。屋根が高いから可能なのですな。お値段も高い~。
で、また別の方を見ると、ほとんど「子供科学館」と化している一角も(笑)
周波数を目視する!<発信機ースピーカーとそこから糸をつなげて、周波数を変えていくと糸の触れ幅が変わる(笑)
とかとか。
子供たちが、教えてもらいながら電子工作に励むスペースも。夏休みの工作はこれでバッチリ!なのか!?教えるおっちゃん達の半田コテの手つきが年季入りすぎ(笑)
一般クラブ展示もなー。
無線でファックス……あれですよ、普通は電話の機能の一つのファックス。有線でやるものを、PCなんかと連動して無線でやろう!という……。
なぜかジャンクのPCとかMP3プレーヤーとかオシロスコープとか売ってたりするしねー。
ざっくり書きましたが、楽しいイベントでした。
ってまだハムフェアしか書いてNEEEEEEEEEEEE!!!!!
続きは次回!