口からホラ吹いて空を飛ぶ。

 twitter:shirukozenzai 

2009 菊花賞

2009-10-25 | 競馬
そんな訳で。簡単に。
まずは神戸組。上位を見ると不安要素のある馬ばかり。
イコピコ 裏街道から一気に浮上。ただし連チャンできるか?
リーチザクラウン
アンライバルド  2頭とも気性難は何度も言われている事。3000持つか?
トライアンフマーチ  なんか底が見えてしまった感が。
アントニオバローズ  喉に不安が?

そうなると残っていて安定して走れそうなのが
セイウンワンダー
シェーンヴァルト

あと1頭決めたい。
前走セントライト組は切り。来た試しが無い。
前走1800~2000の特別組も切り。
そうなると前走2600を経験している
ポルカマズルカ

はい決まり~。
セイウン、シェーン、ポルカでBOX。
簡単に決めてしまいましたがどうなんでしょうね。
因みに俺は今日も所用で馬券は買えないので予想だけ。

ではでは~。

2009 秋華賞

2009-10-17 | 競馬
そんな訳ですが。
俺明日は三沢方面に航空ショーを観に行きますので……
予想は先に載っけておこうかな、と。
では簡単に。
2強とも言われているブエナビスタとレッドディザイア。この2頭は信用して良いのでしょうか?
先の札幌記念、ローズSは流石に目一杯の仕上げではない感じでしたが、印象としては「あれ?言われている程デタラメに強いって程でも無くね?」と。
ただそれでバッサリといけるか、というとそういう訳にもいかず。
さてどうするか。

そこで、ローズSをどう考えるか。
今年は例年より前半速く、後半厳しい流れでレコード決着。
これをそのまま信用するべきか?もしかしたら、本番と要求される適性が違ってくるのではないか?
そうなると、むしろローズSを負けて人気を落とした馬を買う、といった考え方は無いでしょうか?
他の路線はもう思い切って消す方向で。来た事ないし。

そう考えて、こう決め撃ちしてみました。
三連単フォーメーション
1着 9 イイデエース  11ワンカラット  13アイアムカミノマゴ
   14ジェルミナル  17ワイドサファイア

2着 3ブエナビスタ

3着 5レッドディザイア
どうでしょう?まあこれで着順がひっくり返っても「強ええ~~」で済ます感じで。
黙ってブエナ→レッド→総流しでもいいかなーとは思うのですけどね。

では俺はこれから三沢行ってきます。
それでは。

感謝感謝。

2009-10-16 | 日記

このブログ、おもてにカウンターなんかは付けて無いのですが、管理画面には一応あったりします。リアルタイムではなくて一日の集計としての。デフォルトで。
んでですね、まー大体1日50~100、エントリ上げて100、多くて200PV程度でまったりのんびりやってたりしたのですよ。ところが。先日、

789PV、698IP

   。 。
  / / ポーン!
( Д )
何!?何があった!?アレか!?何かのスプリクト攻撃か!?……とか思っちゃったんですよ。
で、解析見たら、下の「少年漫画のエロを考える」の記事がはてブ経由~痕跡症候群さん所に載ってた、と。

すいません、俺はてなのサービスて何も使ったこと無くて判らんのですが、はてブって自動で拾われるのでしょうか?それとも誰かが上げるのでしょうか?

とりあえず数日は(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルブルなんて置いておいたのですがそろそろほとぼり冷めたかな、とこうして書いてる訳で。
そんな訳で痕跡症候群、水瀬様、ありがとうございます(´▽`)

ところで何で拾われたの?やっぱアレ?タイトル?

しょうがねえな皆そんなにエロが好きか!?


ああ!大好きさ!!!


そんな感じで新規で来られた皆様、気に入って頂ければ幸いでございます。
長らくお付き合い頂いてる皆様、日頃のご愛顧、感謝致しております。

ただ、基本的に「超」不定期更新だったりするので気が向いた時にでもふらっと寄ってみる程度が丁度良い塩梅だったりするかと。
そんな訳でこれからも宜しくお願い致します。

ではでは。


ドリフターズ ヤンキンアワーズ 2009 11月号 第6幕

2009-10-12 | 平野耕太関係
先月までは第×話とされていたが今号より~幕と変わったようなのでエントリタイトルもそれに倣う事とする。

さて物語も動き始めたようなので少し現在の状況を整理してみたい。

・豊久達の飛ばされた世界…エルフ、ドワーフ、ホビットといった「亜種族」が存在する。

・エルフの村を襲った「人間」と十月機関と呼ばれる「組織」は別物のようである。

・村を襲ったのは現地、元からその世界に居る人間?

・組織の構成員と村を襲った連中の最大の違いは豊久達の言語、「日本語」を理解している事。

・その他、謎の水晶玉、双眼鏡らしき物(夜光用?)など近代~未来の道具を操るようである。

・となると、未だ組織は豊久達を観察している状態である、と言える。

さて?



信長は言う。

食べる飯も尊厳も無くなれば人は何にでも頼る

と。
それは人は何か自分の支えになる「モノ」、信じられるモノ、最後の頼みになるモノが無ければ生きられない、と行く事である。
「人はパンのみに生きるにあらず」といった言葉もあるが、裏を返せば全てを奪われた人間はおよそ悪魔にでも平気で魂を売る、と言えるのかもしれない。
「飯」の要素はまた別かもしれないが、「尊厳」に揺らぎを与える、尊厳を奪う事とはその個人のあらゆる要素を否定する事である。
それは(新興)宗教の多用する手法である。
それはマルチ系商法の多用する手法である。
それは。
実は我々自身、日常で簡単に他者を否定しているのではないか。


信長は確信している。
村を襲っている連中は村民の飯ではなく、尊厳を奪う連中である、と。

ならばそして。
信長は自分達が「尊厳」に成り代わろうと画策しているのだ。
一方の豊久は。

「ようもやってくれたのう」

彼の行動は一直線である。彼は「守る為」にその刃を振るう。
意図などしていないだろうが、彼は尊厳を守る為に戦っている。
その有様は狂気と紙一重であるが、明確に彼自身の尊厳、信念に基づいて行動している。もしかしたら彼自身気が付いていないだろうが、彼の故郷の人々にだぶらせているのかもしれない。

豊久の行動はこの先、村人を救うかもしれないが、結果的に信長の意図する方向に進むのであろう。
だがその時点から生まれる信長と豊久の意識のズレ、そこに与一がどう絡んでいくのか。
国を獲る、組織を生み運営する、とはそういった事も内包するのを意味するのだ。

以下次号。

2009 スプリンターズステークス

2009-10-03 | 競馬
えー~と、明日が本番ではあるのですが、個人的に明日は実家に所用があるのでネット落ちします。
なので、先に記事上げ、馬券は前日発売でお茶を濁そうかと。

で、昨年優勝馬が突然引退---スプリント路線では本当に上位が安定しない---ので人気も割れそうなんですが。

前哨戦最も関係の深いセントウルS組。昨年も書いたのですが、1000m通過時点のタイムを見ると、

56.1

遅い……上位陣を切りたくなるのですが、当日雨予報だし……ぐぬぬ。
そこでちょっとセントウルSを負け気味で、尚且つ雨も守備範囲の馬は。

アポロドルチェ

セントウルは適正的に逆でアイビスSDでのスピード競馬こそ本領であろう、というこの馬を狙ってみたいと思います。
それとこれも以前書いてますが春の高松宮記念での好走馬はここでは逆に割引になると考えています。
アポロドルチェはここもちょっと負け気味なので良いかも。
ただ単に善戦マンで勝ちきれない馬かもしれませんが……
そうなると宮記念上位のローレルゲレイロ、ソルジャーズソングなども評価下げ。

そうなると人気でしょうけども抑えたいのが、

ビービーガルダン

夏も休んでキーンランドCを勝って参戦、鞍上も安定感抜群なら軸に抑えたいところ。

後怖そうなのが、

アーバニティ

鞍上、横山典弘、更に成績見ると重馬場の鬼かも。
基本的にこの3頭で、後は外国馬のシーニックブラストを当日の天気と馬場を見ながら取捨、でいいような気がするのですが。勿論速い馬場なら切り、重くタフになったら買い、のスタンスで。俺はまだ迷ってます。

まとめると、
ビービーガルダン
アポロドルチェ
アーバニティ

の3頭にシーニック~をどうするか、て所で。
荒れそうな感じ充分なんで力抜いて行きたいと思います。

ではでは。

少年漫画のエロを考える。

2009-10-03 | 漫画
今回の記事は多分に主観と独断と偏見と思いつきで書かれている事を最初に断っておく。それと文中の各作家諸氏は敬称略とさせて頂くのをご了承願いたい。

切っ掛けは下の記事において「福地 翼の描く女の子はエロい」と書いた事なのだが。
何故エロいのだろうか?
そもそも論として、雑誌のそういった「お色気枠」に対するスタンスが違うのではないだろうか。
三大少年誌を対象として、
最初に浮かんだのが、年齢で考えてみる事であった。

・サンデー  (想定対象年齢が)少々低め?
・マガジン  (  同上   )少々高め?
・ジャンプ  上2誌の中間、中庸?

マガジンなどは雑誌全体が対象年齢高めで、総じて絵柄なども劇画調に近い方向に揃っている。ネギま!というより赤松健が特別、といった印象で、そうなると作品の女子描写も全体的に「大人の女性」(設定上の年齢はまた別である)が大勢を占める。
逆にサンデーは年齢低めで、絵柄も劇画、というよりデフォルメの効いた「漫画絵」が中心となる。
ジャンプは後述するが、最近の絵描き界隈、同人、ピクシブなどを見ても、全体の底上げが著しい。

流行と絵柄の変化、は同時に進行して行くものであるが、最近は「塗りのフラット化」と同時に「デッサンによる人体、とりわけ女体」の描画力の向上が著しい。
志向する方向によってパーツのバランスなどは変わってくるが、個々のパーツを見ると(個人差は勿論あるが)「描き方」に共通の認識が定着してきている感がある。

そうなるとマガジンなどはそれがストレートに反映される形となり、描かれる女性は基本艶やかで、下着なども凝ったそれこそ「ボンキュッボン」としたグラマラスな女性が多くなる。

対してサンデーは、基本「漫画絵」ではあるものの、基礎デッサン力を前提としたデフォルメとなる訳で、それこそ冒頭の福地翼もそうであろうが「エロい漫画絵」となり易い。サンデーではむしろ松江名俊が例外的と言えるかもしれない。

そこで部数も最大ならエロ戦力も最大なのがジャンプである。
明確なお色気枠が設けられているのも勿論であるが、他連載にも基本とも言える程手を変え品を変えで仕込まれているのは興味深い。
ロリから姉、肉感的な美女まで隙が無い。この辺は永井豪の昔からエロ方面も最前線で進み続け、世間的な逆風も最大の盾として受け続けてきたノウハウの蓄積かもしれない。それは

今現在の「最先端の画力」によるエロをジャンプがやる

事に意義があり、大袈裟な話でもなく漫画表現の多様化、深化、限界を押し広げる事に繋がっているのだ(乳首修正的な意味で)





こんな事書いたはいいがツッコまれてもその、なんだ、困る。