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口からホラ吹いて空を飛ぶ。

 twitter:shirukozenzai 

難解。マイルチャンピオンシップ

2007-11-18 | 競馬
誰か俺に休み下さい(´;ω;`)ウッ…
なので今回も手短に。
とりあえず天皇賞(秋)からの3強は買い。

ダイワメジャー
カンパニー
アグネスアーク

前走からは不利などもあって、力関係が測れない為、無理に切らない方が無難。

他の路線からなんですが、
スワンS組、富士S組はどちらもまともに連対馬が出ていない、
むしろスプリンターズS組から出ている、
そこで。

キングストレイル(スワンSが適性が合わなかったとしたら、差の無い4着に来たスプリンターズの実績を重視してみるべきでは?)

他に、実は実績がメンバー中でもかなりのもの

ジュリーダンス

あとは陣営が日本競馬を精査して送り込んできたであろう

べクラックス

この辺で。
今回はそれ程荒れないのではないかなー、強い馬が強い競馬をする、そんな気がします。
ではでは皆さんがんばってねー。
俺今日も仕事ー。

エリザベス女王杯。

2007-11-11 | 競馬
余裕無いのでポイントだけ。
ダイワ切り。
前走超スローに持ち込んでの上がり33.9秒で、多分目一杯の状態なら、同型が存在して200m追加の今回は34秒台になるはず。そうなるとキツイと思う。

本命は今回もウォッカ。
ただ、本当の最大能力を発揮するのはジャパンカップであろうと思うのだけれども。
相手に
スイープトウショウ(年齢がネック。ただし良績は2000m以上に集中している)
アサヒライジング
フサイチパンドラ(逃げ、先行で、距離実績で見たらこの2頭)

この4騎で。

では皆さんがんばってねー。
俺仕事行ってきまーす。

台風一過で綺麗に終わるか大荒れか、天皇賞

2007-10-28 | 競馬
はい、今回もハイレベルで難しいですね、天皇賞(秋)です。
ただ、各有力馬にはそれなりに不安要素も。
どの辺を重要視するかで予想も変わってきそうです。

メイショウサムソン
アドマイヤムーン
今期は「休み明け」の難しさを実感させられるシーズンかもしれません。
スズカフェニックス、ウオッカ……有力馬もぶっつけでは実力を発揮しきれないと考えると、サムソン、ムーンも評価を少し下げた方がいいかも。

ダイワメジャー
追い切りで昨年と比べるとかなりタイムが落ちるのをどう判断するか…前走が相当キツイレースだったから調整程度に仕上げてるとは思うのですが…
陣営は「ここ目標、後は考えていない」と言ってる点を考えても悩ましい。
馬体重、パドック込みで判断したいですね。

3強、とは思うのですが、穴を狙ってみましょう。

マツリダゴッホ
シルクネクサス
オールカマー組のこの2騎を。順調に使われているのがまず大事かな、と。
他の休み明け、叩き2戦目の馬はどれも調整が弱めかな、と思ったりします。

では結論
軸   ダイワメジャー
相手に マツリダゴッホ
    シルクネクサス
複勝に メイショウサムソン
    アドマイヤムーン

他にも怖い馬はいるのですが…
ポップロック、デルタブルースはもっと長距離向き、チョウサンは前走の反動がどうか、アグネスアークは減り続けている馬体重が気になる…
と、切ってみたいと思います。

ではでは皆さんがんばりましょーねー

混戦、激戦、大混戦?菊花賞

2007-10-21 | 競馬
牡馬クラシック最終戦、菊花賞ですが…
正直良く解りません。
軸馬不在。
どの馬も不安点を抱えていて、どの馬が勝っても「あーそれもアリだねー」と言えてしまう感じで。
現状一番人気はロックドゥカンブ、最低人気がコートユーフォリアのようですが(単勝100倍超えてるのはこれとウエイクアイランドの2頭のみ)、この2頭で決着したとしてもなんの不思議もないのですね。
勝因なんて後付けでいくらでも出てくるし。

あ~いっそ3連複50倍以上100円で総ざらいしてみるか~

そんな訳で、こんな時は総当りするか絞りに絞って低出費でダメージを最小限に抑えるか。

絞り込んで見ましょう。
ロック~はデビュー以来無敗、斤量有利と人気ですが、セントライト記念からの臨戦馬はここ最近でも勝率が低いのが不安。単純に勝てる馬が神戸杯から望むかセントライトからか、の違いでしかないのかもしれませんが…

ヴィクトリーはやっぱり「真面目に走るか」で結果が違ってくる、つーか、もしかしたら「真面目に走りすぎる」から駄目なのかも。お前ここ初めてか?もうちょっと力抜けよ?みたいな?鞍上が岩田騎手なのがどーなのかなー岩田騎手て、むしろ「真面目に走らない馬を矯正する」方が得意な騎手だと思うんだよなー

アサクサキングスは能力的に足りるとは思うけど騎手がなー四位騎手はソツの無い騎乗するとは思うけど腹括った騎乗てあんまりやらないからなーダービーの時みたいな神騎乗てそうそうできるもんじゃないだろーしなー

ドリームジャーニーは切れ勝負なら、とは思うけど、他の陣営は神戸杯のイメージが残ってるはず。同じ展開にはしたくない、先行馬が揃ってるとなれば、ハイペースとまでは言わなくても残り1000辺りからの消耗戦を仕掛けるのも考えられる、なし崩しに脚を使わせられるかも…?

複勝で手堅いなら
神戸杯4着、長距離戦ならこの人、横山騎手のホクトスルタン
前哨戦を古馬と対戦3着のアルナスライン(実績的にはもしかしたら1番かも)

ちょっと狙いにくいけども
サンツェッペリン

当てにならないけども京都専用馬と考えれば
ローズプレステージ

こんな感じ?

では結論
サンツェッペリン
ローズプレステージ
ホクトスルタン
アルナスライン

この4騎に人気馬を1頭軸に考えるとか。ヴィクトリーでも逝ってみるか?

未だに悩んでますよ。馬体重見て、パドック見ても悩んでるんだろーな。

ではでは皆さんがんばりましょーねー

ウオッカでいいんでねーの?秋華賞

2007-10-14 | 競馬
結論。ウオッカ本命。
世間的にはダイワスカーレット本命のようですが…
以前、「オークスとダービーはラップが2200まではほぼ同じ」と書きました。
そこから1秒のタイム差があるのですね。
秋華賞はレース的にハイペースになると思われます。

ローズS(坦々としたスローからのヨーイドン)→秋華賞(ハイペースからのロングスパート)

こうなると、スローの競馬ばかりでスタミナの限界を試してないダイワに厳しいかも…?
相手としては、限界のレースをしたであろうオークス組から素直にローブデコルテ、ベッラレイアを。
穴に別路線でも厳しいレースを経験してきたであろうヒシアスペン、ラブカーナを。

まあ3強で決まっても全然不思議ではないのですが。
レース的には面白いけど馬券的には見のレースかもしれないですね。

それでは皆さん、がんばりましょーねー

2007スプリンターズステークス

2007-09-30 | 競馬
さて今年のスプリンターズSなんですが、
去年「セントウルS組は1000m時点で55秒台なら買い、遅いなら消し」と書きました。
そう考えると1番人気でしょうけどもサンアディユは素直に買い。

ただ、他の馬が負けすぎで、どーにも買いにくい。買えるにしても0,9差のアイルラヴァゲインくらいかなーと。

ならば他の路線はどーよ?と考えてみたのですが……

メイショウボーラー  去年2着。ただこの馬は調教の時計が結果に直結するタイプなので今回は無理そう。

スズカフェニックス  高松宮記念馬。ただ春の宮杯と秋のこのレースはあまり繋がらない……それと陣営が現時点で「帰厩遅れ」を懸念材料にしているのは減点材料かなあ。複勝?

ペールギュント  同じく宮杯2着。良績が平坦コースに集まってません?中山の坂で失速しないかしら。

3歳牝馬2騎  スピードが勝ちすぎてるイメージで中山では持たないかも。スプリンターズではスタミナも要求されますから。

アグネスラズべり  馬体回復するとは思うけども、どっちにしろ大幅な体重の増減は歓迎できないかな。この「次」なら狙いたいかも。

キングストレイル  ここ最近では京成杯組はここに繋がっていない……雨が降ったりすれば狙えるかな。

残ってる馬は?
プリサイスマシーン
タマモホットプレイ
アンバージャック
コイウタ
ローエングリン

タマモは休み明けなのに調教が緩すぎ。アンバーはここ最近の成績が悪すぎ。激走したとしてもそれは「事故」。コイウタもヴィクトリアマイルで勝つならスプリンターズSよりはマイルチャンピオンシップの方が向いていると思う。古豪2騎は……年齢さえクリアすればいい勝負するかなあ?

では今回は
サンアディユ軸に、

アイルラヴァゲイン
プリサイスマシーン
ローエングリン

でちょこっとだけ勝負みたいな感じで。ワイドとか。人気が割れてるから大勝はないかもしれないけど極端な低配当でもなさそーかなーと思います。

ではでは皆さん秋G1一発目、がんばりましょーねー 

宝塚記念

2007-06-24 | 競馬
はい、やってまいりました上期総決算宝塚記念。
今年はハイレベルで混戦、難解と言われておりますが。
そんな時こそ基本に戻って予想するべきではないか?そんな気がします。
天気が気になるところではありますが…良馬場前提で考えてみます。

宝塚記念での天皇賞(春)1着馬の強さは半端無いですね。メイショウサムソンを切る理由は無いでしょう。
安田記念のダイワメジャーも距離実績も充分と見ます。こちらも有力。

普通だとこの2頭で硬いイメージなんですけどねー。

金鯱賞組も上位から、スウィフトカレントは前回馬体減で激走した事から、反動がありそう。回復しているようですが、追い切りが充分ではない…?
それなら3着のインティライミに期待を。

目黒記念のポップロックは時計が足りない。昨年も書いてますが、この組は2分30秒台の速い時計が無いと厳しい。

前走惨敗のカワカミプリンセス、他海外組も消しの方向で。
国内での適性が少しズレている馬こそが、海外だと好走しているイメージがあります。だから人気していても、実際走ると勝ちきれない。複勝ならありそうですが、思い切って切りで。

さて問題はダービーからの2騎。
アサクサキングス…逃げてハナに立ってこそ。2,3番手だと途端に脆さが。同型多数の今回は切りたいですね。
ウォッカ…勝っても不思議じゃないのですが…ダービーは馬の能力もそうなのですが四位騎手の神騎乗もあったと思うのです。今回も同じことができるか?更に今回はダービー以上に厳しい流れになりそう…雨は問題無いとは思いますが、速いペース、休めない流れで最後の脚を封じられそう。

では結論。
メイショウサムソン
ダイワメジャー
インティライミ

抑えに    ウォッカ
雨が降ったら ポップロック

こんな所で。
まあ6強でボックス組んでれば確実とはおもいますけどね~~。

ではでは皆さん、がんばりましょーね~~~      

安田記念

2007-06-03 | 競馬
ウオッカ凄かったですね!3馬身ぶっちぎりですもんね!
凱旋門賞出走表明しましたがやっぱり「挑戦者」の立場なんですね!
素晴らしい!

ラップタイムを調べてみると、オークスと2200までが同じ感じで流れているんですよね。大きく違うのが最後1ハロン。ダービーに比べてオークスが1秒以上ガクッと落ちています。ここが牡馬と牝馬のスタミナの違いとなって現れていると同時にウオッカの突き抜けた実力を表しているわけですね。



さて……6週連続のGⅠもようやく最後(宝塚記念が控えてるけども)。
長かった……荒れまくりでしたもんね。
安田記念ですが、前走評価としてはあまり明確な傾向は見られませんでした。
ただ阪神コースは外回りが改装された事でマイラーズCは傾向が変わってくるかな、とは思います。
安田記念は全体的によどみの無い厳しい流れになりますが、マイラーズCはスロー→切れ勝負。
京王杯組は出走メンバー的には距離適性が1400までの感じが…

中心はダイワメジャー。昨秋から完全に復活。前走ドバイで3着となりましたがむしろ国内での適性を考えるとむしろ良い感じで。勝負勘さえ戻っていれば中心視で問題無いでしょう。

相手にスズカフェニックス
マイルまでの距離は不問で上がり33秒台を安定して出せるのは大きな武器でしょう。

安田記念ではサンデーサイレンス産駆の勝ち無しなのですが、「気がついたなら逆を選択」するのが勝負の呼吸かな、なんて気もします。

他にヴィクトリアマイル組から
アドマイヤキッス
キストゥヘヴン
ディアデラノビア
今年の東京GⅠは牝馬が連続で勝っている~のですが乗るか切るか…「気がついた」しなー切ってもいいかな(笑)

後は外国馬からはチャンピオンズマイル勝ち馬に敬意を表してエイブルワンを

この6頭で。牝馬も切っちゃって3頭でちょこっとだけ勝負、でもいいかも。

ではでは皆さん頑張りましょうね~~~

日本ダービー。

2007-05-27 | 競馬
あ~あんまり悩んでもしょうがないのかな~。
年間でも硬いGⅠの一つ、ダービーです。
1番人気の複勝率は過去10年なんと100%。フサイチホウオーは軸としては完璧。3連系で切るのは無謀なんでしょう。
ただ、印象としてホウオーともう1頭、最速上がりのアドマイヤオーラは斬れすぎてる感があるのですよね。
近いイメージは2004年ダイワメジャー、コスモバルク。
2400はこなすかもしれないけども。
もしかして適距離は2000まででは?

ヴィクトリーは皐月で強さを見せましたが、人気薄でマークが緩かったのも事実。
今回は楽なレースはできないでしょう。

となると、ヴィクトリーをマークする形でペースが上がり、ハイペースとなると考えるのが自然なんでしょうか?

青葉賞、京都新聞杯組は例年よりいまいちな印象が。

そこでちょっと面白いのがプリンシパルS組とNHKマイルC組
2002年のイメージに今年は近いかも。
そこから

ゴールデンダリア
プラテアード
ローレルゲレイロ

この3頭を。

後悩むのがウオッカ。
この馬の不安点はただ1つ。「スタミナ」。
距離が持つか、もそうなんですが、「速いペースについて行けるか」なんですよね。
そこでポイントが調教パートナーの「ポップロック」。
この馬、去年の有馬記念でディープインパクトの2着に来た他、主なレース距離が2500以上の国内屈指のステイヤーです。
ポップ自身も目黒記念にあわせて調整されている訳ですから、ウォッカ自身も同じように長距離向けのトレーニングを重ねてきているのでは、と考えると安易に消せません。

それでは結論

軸に  フサイチホウオー
相手に ゴールデンダリア
    プラテアード
    ローレルゲレイロ(NHK1着のピンクカメオがオークスでも好走したのは特筆すべきかと)
    ウオッカ

この5頭で。
ホウオー3着固定で3連系なんてのも怖いかもしれませんね。

ではでは皆さんがんばりましょーね~~。

今週も荒れるぞ。優駿牝馬オークス

2007-05-20 | 競馬
ダイワスカーレットが回避、ウオッカはダービーへ。
いや~今年のGⅠはとにかく荒れる感じですね。
「こう荒れてくれるといいな~」とはなかなかいかないもので。
とりあえずベッラレイアを嫌う理由は特に無いですね。
ただ、フローラS組は勝ちきれない印象が強いので頭では買いにくいですが、軸としては信用していいかと。
それと桜花賞上がり最速、ローブデコルテ。
硬い感じだとこの2頭だと思うのですが、穴狙いだと、

ザリーン  フローラS後の矢車賞(京都1800)で勝利。ラップで見てもロングスパートで見せ場が…あればいいな。

トウカイオスカー  スイートピーS6着。このレース自体はカワカミプリンセスが昨年勝った事で見直しが必要となったのですが、そこから上がり最速のこの馬を。父トウカイテイオーは往年の名ステイヤーですから距離は持ちそう。

他に人気のザレマは東京が初なのが気になります。鞍上が怖いですが…そろそろ来そう。
ベッラレイアの2着のミンティエアーも無視はしきれないかな。
異色、というより異常なローテのピンクカメオは流石にここは持たない…と思うのですが…母父シルバーホークが怖い…何気に良血なんですよね。

とりあえずは

ベッラレイア
ローブデコルテ
この2頭を軸に

ザリーン
トウカイオスカー
ザレマ
ミンティエアー
ピンクカメオ
この5頭をさらに絞り込む…そんな感じで行きたい、と。

いやマジ難しいですね。
ではでは皆さんがんばりましょ~ね~