ゲッダン!(挨拶)
そんな訳でジャパンカップですよJC。
言い換えると日本杯。
または日本カップ。
なんかやっすいワンカップ酒みたいですな。
もしくはバストサイズ?みたいな?
ジャパン(クラス)カップてどんなんだっつーの。
ひたすら雄大なイメージと同時に世界的に見ると至極残念なイメージと同居する不思議な語感。
ちひゃーかわいいよちひゃー
ルイズおっかねえよルイズ
……あーはいはい予想ね。そうそう本題入らないとね。
ところでジャパン(クラス)カップを「残念な方」て定義すると代表は誰になるのかしら?長門?
では本題。
今回基本的にはハイレベルなメンバーで荒れるてのは考えにくい。
上位5,6頭でボックス組んでれば問題は無いと考えるのが無難なんだが。
「走ってみなければ判らない」
のも競馬。上位陣が無様なレースをするとも思えないが、「出し抜く伏兵」が居ないか、と考えてみる。
上位人気の不安点を挙げてみる。
・ウオッカ
・ディープスカイ
戦前予想の多くは「秋天の反動」の声が聞かれるが問題は無いと考える。それより気になるのが「東京2000での適性を見せ過ぎている」点。2400では少し甘くなる可能性が。ウオッカは昨年4着。両馬ともダービーは相手に恵まれた感がある。
・オウケンブルースリ
初の古馬戦。いきなり勝ちきれるかとなると疑問。エルコンドルパサー、父ジャングルポケットのレベルにあるか?3着までと考えるのが妥当な感も。
・メイショウサムソン
個人的には石橋騎手が戻る事も考えて応援したいのだが(単勝で記念馬券と応援馬券を買うつもり)厩舎成績がどうにも。馬が自分で体を作るレベルにあれば……
それと凱旋門賞明けの馬は揃って不振。2レース続けてギリギリに仕上げられるのか?同様の理由でペイパルブルも評価を落とす。例外にディープインパクトが居るが、それとて絶対能力の差でギリギリの勝利といった印象で、ここに出走する凱旋門組は出来8割と見るべき。
・マツリダゴッホ
この馬の本当の適性は「中山」「右回り」というより、「過酷な条件での非凡な勝負根性」にあるのではないか、と考える。暮れの中山での荒れ馬場や、日経賞、オールカマーでのハンデ59キロと、シビアな条件でこそ持ち味を発揮するのではないか?それは裏を返すと楽な条件になると気を抜く、とも考える事もできる。
それと当馬が勝利しているのは2000、2400のような根幹距離ではなく、2200、2500の非根幹距離である事を考えても、この舞台では末の甘さが出るかもしれない。
展開的には1000mまではそう速くならないと思われる。速くても1000m60秒の平均ペースとなるだろう。ただ、メンバー的にステイヤーが多い事を見ても、残り1000からのマクり、凌ぎあいのサバイバルレースになるのでは、と考える。その展開で出し抜ける馬がいるとしたら?
・ネヴァブション
・オースミグラスワン
この2騎を穴として推す。あくまで「出し抜くとしたら」なので単、複勝で買うつもり。ネヴァ~は復帰2戦目であるが、故障前にも地味ながらそれなりの成績で来ている。調教もビッシリで騎手も騎手なら充分狙える。
オースミは人気薄と思われるが、前走7着とはいえこちらも0,3差。スローでもハイペースでも持ち味の斬れを見せるのを証明した今ならこちらも狙い目。
こんな感じで。
硬い馬券で厚く買っても良いけども、こういうときこそ少しの金額で穴を狙ってみたいものですな。
ではでは頑張りましょう。
そんな訳でジャパンカップですよJC。
言い換えると日本杯。
または日本カップ。
なんかやっすいワンカップ酒みたいですな。
もしくはバストサイズ?みたいな?
ジャパン(クラス)カップてどんなんだっつーの。
ひたすら雄大なイメージと同時に世界的に見ると至極残念なイメージと同居する不思議な語感。
ちひゃーかわいいよちひゃー
ルイズおっかねえよルイズ
……あーはいはい予想ね。そうそう本題入らないとね。
ところでジャパン(クラス)カップを「残念な方」て定義すると代表は誰になるのかしら?長門?
では本題。
今回基本的にはハイレベルなメンバーで荒れるてのは考えにくい。
上位5,6頭でボックス組んでれば問題は無いと考えるのが無難なんだが。
「走ってみなければ判らない」
のも競馬。上位陣が無様なレースをするとも思えないが、「出し抜く伏兵」が居ないか、と考えてみる。
上位人気の不安点を挙げてみる。
・ウオッカ
・ディープスカイ
戦前予想の多くは「秋天の反動」の声が聞かれるが問題は無いと考える。それより気になるのが「東京2000での適性を見せ過ぎている」点。2400では少し甘くなる可能性が。ウオッカは昨年4着。両馬ともダービーは相手に恵まれた感がある。
・オウケンブルースリ
初の古馬戦。いきなり勝ちきれるかとなると疑問。エルコンドルパサー、父ジャングルポケットのレベルにあるか?3着までと考えるのが妥当な感も。
・メイショウサムソン
個人的には石橋騎手が戻る事も考えて応援したいのだが(単勝で記念馬券と応援馬券を買うつもり)厩舎成績がどうにも。馬が自分で体を作るレベルにあれば……
それと凱旋門賞明けの馬は揃って不振。2レース続けてギリギリに仕上げられるのか?同様の理由でペイパルブルも評価を落とす。例外にディープインパクトが居るが、それとて絶対能力の差でギリギリの勝利といった印象で、ここに出走する凱旋門組は出来8割と見るべき。
・マツリダゴッホ
この馬の本当の適性は「中山」「右回り」というより、「過酷な条件での非凡な勝負根性」にあるのではないか、と考える。暮れの中山での荒れ馬場や、日経賞、オールカマーでのハンデ59キロと、シビアな条件でこそ持ち味を発揮するのではないか?それは裏を返すと楽な条件になると気を抜く、とも考える事もできる。
それと当馬が勝利しているのは2000、2400のような根幹距離ではなく、2200、2500の非根幹距離である事を考えても、この舞台では末の甘さが出るかもしれない。
展開的には1000mまではそう速くならないと思われる。速くても1000m60秒の平均ペースとなるだろう。ただ、メンバー的にステイヤーが多い事を見ても、残り1000からのマクり、凌ぎあいのサバイバルレースになるのでは、と考える。その展開で出し抜ける馬がいるとしたら?
・ネヴァブション
・オースミグラスワン
この2騎を穴として推す。あくまで「出し抜くとしたら」なので単、複勝で買うつもり。ネヴァ~は復帰2戦目であるが、故障前にも地味ながらそれなりの成績で来ている。調教もビッシリで騎手も騎手なら充分狙える。
オースミは人気薄と思われるが、前走7着とはいえこちらも0,3差。スローでもハイペースでも持ち味の斬れを見せるのを証明した今ならこちらも狙い目。
こんな感じで。
硬い馬券で厚く買っても良いけども、こういうときこそ少しの金額で穴を狙ってみたいものですな。
ではでは頑張りましょう。