ウヨロ川には、本格的に鮭が帰ってきています。
イレスナイ川のすぐ下流では、川幅全体に遡上し数を数えることなどできません。

イレスナイ川合流地点では、たくさんの鮭が集まっています。

イレスナイ川上流では、産卵が始まりました。
♀は、体を横にしてバネのようにして、尾で砂利を掘り産卵する場所をつくっています。
写真の右端で、腹を上にして背を見せた瞬間です。

川底が白い部分は産卵した後、砂利を被せた所と思われます。そのすぐ上流で産卵しようとしています。

やや深いところを悠然と泳ぐのは、産卵にはまだ少し早いサケでしょうか?

サケの観察を終えて歩き始めたとき、カワセミが猛スピードで川面すれすれに飛んでいくのを見ました。
河畔では、アケボノソウ(曙草)が昨年より少し早く咲いていました。

ハッカ(薄荷)の花は終わりそうですが、近づいただけでいい匂いがしました。

エゾリンドウ(蝦夷竜胆)が咲き始めました。

イヌタデ(犬蓼)や、

ミゾソバ(溝蕎麦)、

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴)などのタデ科の植物も花をつけ始めました。 07/09/05撮影

コンクリート護岸の部分の草刈りを終えて帰ろうとすると、オーシャンファームからの空が印象的でした。天気予報ではしばらく秋晴れが続きそうです。

イレスナイ川のすぐ下流では、川幅全体に遡上し数を数えることなどできません。

イレスナイ川合流地点では、たくさんの鮭が集まっています。

イレスナイ川上流では、産卵が始まりました。
♀は、体を横にしてバネのようにして、尾で砂利を掘り産卵する場所をつくっています。
写真の右端で、腹を上にして背を見せた瞬間です。

川底が白い部分は産卵した後、砂利を被せた所と思われます。そのすぐ上流で産卵しようとしています。

やや深いところを悠然と泳ぐのは、産卵にはまだ少し早いサケでしょうか?

サケの観察を終えて歩き始めたとき、カワセミが猛スピードで川面すれすれに飛んでいくのを見ました。
河畔では、アケボノソウ(曙草)が昨年より少し早く咲いていました。

ハッカ(薄荷)の花は終わりそうですが、近づいただけでいい匂いがしました。

エゾリンドウ(蝦夷竜胆)が咲き始めました。

イヌタデ(犬蓼)や、

ミゾソバ(溝蕎麦)、

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴)などのタデ科の植物も花をつけ始めました。 07/09/05撮影

コンクリート護岸の部分の草刈りを終えて帰ろうとすると、オーシャンファームからの空が印象的でした。天気予報ではしばらく秋晴れが続きそうです。
