特急あさまのブログ

郵便局巡りと鉄道写真

東京23区内の移転改称・改称後の郵便局巡り その2

2009-10-31 | 貯金旅行
29日(木)、東京23区内の移転改称・改称した郵便局巡りに行きました。
今回、移転改称・改称した郵便局が増えてきたので巡る事にしました。
当日は車で東京に行き駐車場に車をとめて、「1日乗車券 都営まるごときっぷ(700円)」を使用し行動しました。
この「1日乗車券 都営まるごときっぷ」で都電、都バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーが有効日に限り、自由に乗り降りできます。
車を駐車した最寄駅から「1日乗車券 都営まるごときっぷ」を購入し三田駅に行き、JR田町駅を通って田町駅東口から都バス(田92)に乗車し八千代橋で降車。
近くにある芝浦海岸通郵便局で貯金し、三田駅に戻り都営三田線で内幸町駅へ。

芝浦海岸通郵便局

西新橋郵便局に到着すると郵便局は開いておらず、開局時間を見ると10時開局、仕方がないので20分待ち貯金終了後、三田線で大手町駅へ。

西新橋郵便局

大手町駅から地下道を歩いてJR東京駅の八重洲口にある東京中央郵便局へ。

東京中央郵便局


東京中央郵便局があるビル

東京中央郵便局は過去に貯金済みの郵便局だが、民営化前の局所コード“01016”が移転・開局し“01615”に変更になった為、訪局しました。
その後、東京駅丸の内南口にある旧東京中央郵便局に行きました。
解体工事中の旧東京中央郵便局、その前でJR東京駅(2012年春までに復元予定)が復元工事中でした。

旧東京中央郵便局


旧東京中央郵便局


旧東京中央郵便局


JR東京駅

大手町駅に戻り三田線に乗車し、神保町駅で都営新宿線に乗り換えて新宿駅へ。
新宿駅西口のバス停から都バス(宿91)に乗車し、セシオン杉並前で降車。
都バス(渋66)に乗り換えの為、暫し待ち、ようやく来て都営1日乗車券を見せて乗車しようとしたら、運転手から「京王なんですけど」の一言、よく見たら京王バス、都営1日乗車券では乗車できません。
停留所のバス時刻表をみたら、都バスと京王バスの共同運行、そんな事は知らずに一本待ってやっと都バスが到着。
都バス(渋66)に乗車し杉並区役所前で降車し、歩いてJR荻窪駅の近くの西友へ。
西友7階の西友荻窪郵便局に行くと2、3人待ち、JR東京駅周辺で遊び過ぎた為、その時点で15時45分、開局時間を見ると17時まで貯金窓口が開いているので先に杉並四面道郵便局へ行き、再び西友荻窪郵便局へ行き貯金を済ませる。

杉並四面道郵便局

これで10月29日(木)現在、東京23区内の未訪局は練馬区にある田柄二郵便局だけになりました。


JR貨物 塩尻機関区篠ノ井派出 EF64-64

2009-10-28 | JR貨物
27日(火)の18時頃、解体現場に行くとEF64-64が解体現場に移動されていました。
暗いので撮影はせず、28日(水)の7時半頃に撮影しに行きました。

EF64-69 EF64-64


EF64-64


EF64-69 ナンバーは切り取られていました


EF64-69


EF64-69

その後、篠ノ井派出に行くと、DE15-2505がいませんでした。
DE15-2505は検修庫の中に入れられたそうです。
DD16-301、DD16-303はいつもの場所にありましたが、3機とも今後の動向が気になります。

EH200-20の貨物列車 EH200-7 EH200-3 (7:44頃撮影)


EH200-7 EH200-3


EH200-7が出区後の篠ノ井派出


DE10-1723


JR貨物 塩尻機関区篠ノ井派出 EF64の解体作業

2009-10-23 | JR貨物
23日(金)、EF64の解体現場に行きました。
15時頃に到着すると、既にEF64-20の第2エンド側の運転台は外されていて、第1エンド側の運転台を外す時でした。



EF64-20 第2エンド側の運転台


EF64-69 第1エンド側


EF64-69 第2エンド側


EF64の解体作業場


トラックの荷台へ運ばれるEF64の部品


外されたEF64-20の第1エンド






EF64-20の運転台


EF64の屋根の部品


EF64-0番台の貨物列車(16:18頃) 篠ノ井~屋代高校前

貨物列車撮影後、篠ノ井派出に行きました。
DE15-2505が検修庫の前に移動されていました。

EF64-75+EF64-70 EF64-1005+EF64-1007 DE15-2505 DD16-301 EF64-64


EF64-75+EF64-70 EF64-1005+EF64-1007

その後、解体現場に行くと、この状態になっていました。



JR貨物 塩尻機関区篠ノ井派出 EF64-69+EF64-20

2009-10-20 | JR貨物
20日(火)、塩尻機関区篠ノ井派出のEF64-69+EF64-20がついに解体現場へ移動されました。
16時頃に篠ノ井派出に到着すると、既にEF64-69+EF64-20がDE10-1723と連結されていました。
写真を撮っていたらDE10-1723にエンジンがかかり、EF64の2機を解体現場へ移動していきました。

DE10-1723


EF64-69 EF64-20 DE10-1723


EF64-1000番台に見送られ解体現場へ


EF64-69 EF64-20 DE10-1723


この位置で一旦停止します


誘導員が交代し再び発車


解体現場の側線へ移動


向きを変えて篠ノ井派出方向へ


再度、向きを変えて解体現場へ


解体現場に押し込まれるEF64-69とEF64-20


解体現場に到着


DE10-1723が切り離されたEF64-69とEF64-20


JR貨物 塩尻機関区篠ノ井派出

2009-10-18 | JR貨物
18日(日)、塩尻機関区篠ノ井派出に行きました。
EF64-20 EF64-69 DE15-2505が移動されていました。

DD16-301 DE15-2505


DE15-2505


DE15-2505


DE10-1527


EF64-1042 EF64-69+EF64-20


EF64-1042 EF64-69


EH200-11 DE10-1723


EH200-11 DE10-1723 EF64-1042+EF64-1025 EF64-69


EF200-6 EH200-11 EH200-20 DE10-1723 EF64-1042+EF64-1025 EF64-69


左端DD16-303


EF64-67+EF64-76


EF64-20 EF64-1025+EF64-1042 EF200-20 EF200-6 EF64-76


EF64-20+EF64-69 EF64-1025+EF64-1042


EH200-20 EH200-6


JR貨物 塩尻機関区篠ノ井派出 DE15-2505のラッセル車とEF64

2009-10-16 | JR貨物
15日(木)、塩尻機関区篠ノ井派出から篠ノ井駅方向にある解体現場に行きました。
お昼の休憩時間帯に行った為、解体現場には誰もいませんでした。

DE15-2505のラッセル車

ラッセル車を見ると、いつ外されたのか解りませんが篠ノ井派出方のラッセル車の屋根が外されていました。







篠ノ井駅方のラッセル車


篠ノ井駅方のラッセル車

お昼休みも終わり、作業員が解体作業を再開し、篠ノ井駅方のラッセル車の屋根を外す作業を開始しました。



重機で一気に解体すると思っていたのですが、手作業での解体でした。

その後、篠ノ井派出へ行くと、EF64の3機が検修庫から出ていて、DE10-1527が入っていました。

EF64-64


EF64-20


EF64-20の側面


EF64-69+EF64-20


DD16-301 EF64-69


検修庫の中のDE10-1527 DD16-301 EF64-69

写真を撮っていたら、篠ノ井派出の職員がEF64-20号機の第2エンド側の運転室で何やら作業を開始、DE10-1723がDE10-1689を検修庫へ入れた後、EF64-69を1~2m程、篠ノ井方へ移動させました。

DE10-1723に検修庫に入れられるDE10-1689 DD16-301


DE10-1723


DE10-1723

作業を見てると運転室の機器を取り外す作業をしていたようです。

EF64-20


EF64-20の第2エンド側の運転室の機器


EF64-69

DD16-303 DE15-2505はいつもの場所にありました。

EF64-1005+EF64-1007 DD16-11 DD16-303 DE15-2505

その後、解体現場に戻ると、篠ノ井駅方のラッセル車の屋根の取り外しが終了していました。

篠ノ井方のラッセル車の屋根





解体作業は15日(木)で三日目だそうです。
このラッセル車の解体が終わるとEF64の解体作業が始まります。


JR東日本 長野支社 長野総合車両センター「JR長野 鉄道フェスタ」

2009-10-13 | JR東日本
10日(土)、しなの鉄道「おばすて棚田紀行号」に乗車後、長野総合車両センター「JR長野 鉄道フェスタ」に行きました。
長野総合車両センターは車両基地と車両工場を一体化させた区所で、車両の検査、改造、解体等を行っています。
この「JR長野 鉄道フェスタ」は長野総合車両センターの一般公開で、年一回、毎年この時期に公開し、開催時間は10時から15時までです。
14時頃に到着したので、心なしか空いているように見えました。
長野総合車両センターに到着後、クモユニ143-3の車内を見学。

クモユニ143-3


荷物室


郵便室


運転室



そして、お目当ての113系横須賀色を見学。
先頭車がクモユニ143-3と連結していました。

113系 クハ111-1453

連結していない先頭車の写真を撮りたかったのだが、立ち入り禁止になっていたのが残念でした。



113系の車内


113系の座席


方向幕は「特別快速エアポート成田 大船」



この113系横須賀色は鉄道フェスタ終了後、解体されてしまいます。

その他の展示車両。

E127系




DD16-302


DD16-302のディーゼルエンジン

DD16-302も鉄道フェスタ終了後、解体されてしまうそうです。


キハE200系


クリックすると拡大します。


E257系



工場内は改造等の車両が並んでいました。



209系 改造中のクハ208

帰りの長野市内ではきれいな虹が見えました。



しなの鉄道 「おばすて棚田紀行号」

2009-10-13 | しなの鉄道
10日(土)、しなの鉄道の車両がしなの鉄道色のまま軽井沢駅から姨捨駅まで直通運転する、「おばすて棚田紀行号」が運転され乗車してきました。
しなの鉄道色の車両が営業運転で信越本線(篠ノ井~長野)以外の路線を走るのは初めての事です。
当初、「おばすて棚田紀行号」を往復で乗車しようと思ったのですが、10日(土)は長野総合車両センターで「JR長野 鉄道フェスタ」があり、そちらも行きたかった為、「おばすて棚田紀行号」は軽井沢駅から姨捨駅までの片道乗車にしました。
今回、「おばすて棚田紀行号」の運転記念として、横サボ、愛称札、ヘッドマーク等が発売され、それらを購入後、姨捨駅へ行き、姨捨駅の駐車場に車を駐車し軽井沢駅へ向かいました。

姨捨駅

「おばすて棚田紀行号」に169系のS52編成が使用されました。
この編成は去年の9月、湘南色に塗り替えられた編成です。

169系「おばすて棚田紀行号」 軽井沢駅にて


「おばすて棚田紀行号」のヘッドマーク 軽井沢駅にて


「おばすて棚田紀行号」の横サボ、愛称札 軽井沢駅にて

軽井沢駅を9:47の定刻に発車し、先頭車の3号車では、しなの鉄道社員が記念のマグネット、キーホルダー、上田電鉄の社員が「7200系まるまどりーむ号ストラップ」等のグッズや上田電鉄の記念切符を販売していました。
車内では沿線の観光放送、先頭車では上田駅(10:28発)から篠ノ井駅(11:06着)まで上田電鉄のハーモニカ駅長の演奏が行われました。
戸倉駅(10:40着、10:53発)では13分停車し、地元の方々によるおもてなしイベント、千曲市の副市長による出発式もありました。

戸倉駅にて

11:06に篠ノ井駅3番線に到着し、5分停車。
乗務員もしなの鉄道の社員からJR東日本の社員へと交代し、進行方向も変わり11:11に篠ノ井駅を出発。

篠ノ井駅にて

途中、桑ノ原信号場に停車し、11:31に姨捨駅に到着しました。
姨捨駅では10分くらい停車し、回送扱いで聖高原駅に発車していきました。

姨捨駅にて


115系長野行きと169系「おばすて棚田紀行号」 姨捨駅にて


姨捨駅にて

169系「おばすて棚田紀行号」を見送った後、駅舎内で戸倉上山田温泉まんじゅう、オリジナル棚田絵葉書、千曲市の観光パンフレットを貰い、長野総合車両センターへ向かいました。


JR貨物 塩尻機関区篠ノ井派出の機関車

2009-10-07 | JR貨物
EF64 20 64 69 が検修庫の中に入れられたというブログを見たので、7日(水)、4ヶ月振りにJR貨物・塩尻機関区篠ノ井派出に行きました。
到着するといつもの場所にEF64の3機、全てありませんでした。


塩尻機関区篠ノ井派出の門の前にある検修庫のシャッターが開いていたので、見てみるとEF64がいました。

EF64-20

雨が降っているとはいえ、折角来たので他の機関車の写真を撮影しました。

DD16-11


DE10-1527


DE10-1527 EF64-1005+EF64-1007 DD16-303 DE15-2505


EF64-1005+EF64-1007

EF64の3機は検修庫の中に入っていて、とある情報によると3機とも今月中に篠ノ井駅南側の旧貨車区で解体される予定だそうです。
解体する業者は決まっているそうですが、業者、機関車の解体される順番、日付け等の工程はわかりませんとの事でした。
日程が解らない以上、解体の場面を見たければ、まめに篠ノ井に行くしかなさそうです。
その他の機関車は、DD16-301は飯山駅にて静態保存されるかもしれません。

DD16-301

DD16-302は現在、長野総合車両センターに常駐していて、長野支社の「鉄道の日」の記念イベントで展示されるそうですが、その後はわかりません。

DD16-302 3月22日(日)撮影

DD16-303は八戸臨海鉄道に、DE15-2505はラッセル部を解体されて東新潟に行く予定だそうです。

DE15-2505 DD16-303




上記2枚 ラッセル部が取り外されたDE15-2505

解体を間逃れた機関車は、その他の地域に行っても末永く活躍してほしいと思います。