特急あさまのブログ

郵便局巡りと鉄道写真

JR貨物 塩尻機関区篠ノ井派出の機関車

2009-10-07 | JR貨物
EF64 20 64 69 が検修庫の中に入れられたというブログを見たので、7日(水)、4ヶ月振りにJR貨物・塩尻機関区篠ノ井派出に行きました。
到着するといつもの場所にEF64の3機、全てありませんでした。


塩尻機関区篠ノ井派出の門の前にある検修庫のシャッターが開いていたので、見てみるとEF64がいました。

EF64-20

雨が降っているとはいえ、折角来たので他の機関車の写真を撮影しました。

DD16-11


DE10-1527


DE10-1527 EF64-1005+EF64-1007 DD16-303 DE15-2505


EF64-1005+EF64-1007

EF64の3機は検修庫の中に入っていて、とある情報によると3機とも今月中に篠ノ井駅南側の旧貨車区で解体される予定だそうです。
解体する業者は決まっているそうですが、業者、機関車の解体される順番、日付け等の工程はわかりませんとの事でした。
日程が解らない以上、解体の場面を見たければ、まめに篠ノ井に行くしかなさそうです。
その他の機関車は、DD16-301は飯山駅にて静態保存されるかもしれません。

DD16-301

DD16-302は現在、長野総合車両センターに常駐していて、長野支社の「鉄道の日」の記念イベントで展示されるそうですが、その後はわかりません。

DD16-302 3月22日(日)撮影

DD16-303は八戸臨海鉄道に、DE15-2505はラッセル部を解体されて東新潟に行く予定だそうです。

DE15-2505 DD16-303




上記2枚 ラッセル部が取り外されたDE15-2505

解体を間逃れた機関車は、その他の地域に行っても末永く活躍してほしいと思います。


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