新世界まちなか案内所NOW    

 Shinsekai Hondori Shoppingstreet Blog
 『新世界観光ブログ』観光案内所通信

新世界まちなか案内所 NOW

2022年夏 =”行動制限“のないお盆休みを迎える。

2022年08月12日 | <新世界の出来事>
 行動制限のない お盆休み を迎え、帰省ラッシュは11日(木・)、ピークとなった。 コロナ禍で3度目となる今夏の
新世界は観光客や行楽客らで賑わいをみせていた。
 中には、北海道岩美沢からの観光客やOMO7大阪の新世界観光ツアーガイドが新世界まちなか案内所へ立ち寄った。
岩美沢からの観光客は自営ケーキ屋さんで「夏季は暇なので、奥さんが大阪観光と吉本新喜劇・なんばグランド
花月を楽しんで…」と話していた。

▼北海道岩美沢からの観光客 =岩見沢市内でケーキ屋さん・「みどりのはっぱ」を営む岸田さん
 

▼OMO7大阪の新世界観光ツアーと二代目ビリケンさん
 

■通天閣[公式サイト]
 ⇒http://www.tsutenkaku.co.jp/

※NOTE;
1.当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

2022年夏 =”行動制限“ない夏休み始まる。

2022年07月24日 | <新世界の出来事>
 コロナ禍で迎える3度目の夏休みが始まった。ことしは、行動制限は出されていない中、感染は
急拡大している。
 週末23日()、新世界へ訪れる行楽客や観光客の姿が少なく、天王寺公園「てんしば」の
行楽客はまばらであった。
 行動制限がないことしの夏。感染対策と経済活動の両立に向けた動きが続いています。

▼2022年夏休み始まる =新世界の様子 
 ・通天閣南本通商店会通り (12時52分写)
 

 ・新世界まちなか案内所 (16時37分写)
  「OMOレンジャー」スタッフが宿泊観光客へ2代目ビリケンさんを紹介
 

 ▼2022年夏休み始まる =天王寺公園「てんしば」の様子 (11時30分と夕刻17時05分写)
 

 

 ▼2022年夏休み始まる =天王寺公園「連絡橋」から眺める通天閣(11時50分ころ写)
 
 ※通天閣ではLED ビジョンに大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」を表示している。
   
    注)画像は産経デジタルより引用。

■てんしばHP
 ⇒https://www.tennoji-park.jp/

■通天閣[公式サイト]
 ⇒http://www.tsutenkaku.co.jp/

※NOTE;
1.当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
2.観光客の掲載写真は無断投稿につき、ご了承ください。

新世界・大衆演劇専門館・朝日劇場 =7・8月/真夏の公演が始まった!

2022年07月22日 | <新世界のイベント情報>
 朝日劇場では都若丸劇団による2ヵ月におよぶ真夏の7月、8月ロングラン公演が始まっている。 
新世界本通商店会通りに位置する 「朝日劇場」(お芝居の殿堂)は、大阪・新世界で112年の歴史があり、
昨今、映画館が少なくなった新世界の核的存在ともいえます。
大劇場並みの設備とゆったりした客席で、一年を通じ、人気劇団のお芝居とショーが楽しめます。
当劇場では「新型コロナウイルス感染拡大予防」に十分な座席の間隔を保つ事など、万全を期している。
 (マスク着用や手と指の消毒など基本的な感染対策のお願い)。

◆2022年7~8月公演スケジュール
 ・公演期間:2022年7月15日(金)~8月30日(火)
 ・都若丸劇団 
 ・ 昼 開場11:30 開演12:00
   夜 開場17:00 開演17:30 
 ・7月の休演日:29日(金)
 ・8月の休演日:18日(木)・19日 (金)
 ・ 昼一回公演:30日
 
▼新世界まちなか案内所内に掲出の同公演のポスター
 
  ☑上掲画像の左側は「新世界見どころマップ」を掲出。

▼朝日劇場(外観)
 
 ※同劇場入口正面には同公演のポスターとのぼり旗が掲出されている。(公演受付は1階正面入り口)
  また、人気劇団とあって、多くの観劇者らが公演受付に並んでいた。(7月17日、昼の部)

朝日劇場のご案内
■朝日劇場HP→http://www.hashimototochi.co.jp/gekijo.html
■『朝日劇場』の歴史
  大阪のシンボル、通天閣のそばに明治43年(1910)映画館としてオープン、昭和52年(1977)に
  大衆演劇専門劇場としてリニューアル。桟敷席に花道もある、まさに「芝居小屋」となっている。
  全国から人気劇団が舞台に建ち、笑いと涙の感動劇を繰り広げている。
■「朝日劇場・シアター朝日」の所在地→新世界本通商店会通り
 
 ⇒画像中央の遠方に「朝日劇場・シアター朝日」の看板が見える。
 ※新世界本通商店会通り:当ブログ・左サイドバーの新世界施設案内図 をご覧ください。

 ■【住所】大阪府大阪市浪速区恵美須東2-2-5
  【電話】06(6633)4553

※NOTE;
1.当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
2.上記の当館の魅力、歴史については、朝日劇場の関連ホームページより抜粋し転載しています。

身体障害者が一年半ぶり2代目ビリケンさんと再会!

2022年07月19日 | 新世界まちなか案内所
 行動制限がない中での3連休、新世界、通天閣には多くの行楽客や観光客が訪れて賑わいを見せ、
また、観光と店舗情報などを求めて新世界まちなか案内所へ立ち寄っていた。
 17日(、晴れ)、身体障害者一年半ぶりに当案内所鎮座の2代目ビリケンさんと再会し喜んでいた。
ボランティアスタッフの介助を受けながら、ビリケンさんの足裏を撫でたり、再会撮影に応じていた。

▼身体障害者と2代目ビリケンさん =当案内所スタッフの撮影にマスクを外して応じる飯塚さん
 

▼ボランティアの方と飯塚さん
 

■通天閣[公式サイト]
 ⇒http://www.tsutenkaku.co.jp/

※NOTE;
1.当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
2.投稿写真は身体障害者とボランティアの許可を得ている。

大阪市立美術館  = 特別展 「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」 は今日(16日)から開催!

2022年07月16日 | <天王寺公園:てんしば、天王寺動物園、大阪市立美術館の情報>
 大阪市立美術館では特別展「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を2022年7月16日
から2022年9月25日)まで開催いたします。


▼天王寺公園内掲出の同特別展ポスター
 

▼大阪市立美術館(正面玄関)
 
   ※特別展「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」 の大看板が取り付けられている。(今月15日写)

▼大阪市立美術館 =外観
 

◆展覧会概要
 初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世界初公開!!
 本展の注目作品である17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込
 む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。
 本作品は、1979年のⅩ線調査で壁面にキューピッドの描かれた画中画が塗り潰されていることが判明し、長年、その絵は
 フェルメール自身が消したと考えられてきました。しかし、2017年の調査により、フェルメール以外の人物により消されたこ
 とが新たに分かり、翌年から画中画の上塗り層を取り除く修復が開始されました。2019年5月には、キューピッドの画中画
 が部分的に現れた修復途中の作品が、記者発表にて公開されました。

 本展では、この修復過程を紹介する資料とともに、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドが完全に姿を現した
 《窓辺で手紙を読む女》の当初の姿を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館のお披露目に次いで公開します。
 所蔵館以外では世界初公開となります。

 また、ドレスデン国立古典絵画館が所蔵するレンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀オランダ絵画の
 黄金期を彩る珠玉の名品約70点もあわせてご紹介します。

☑時間、休刊日、料金の各詳細は「https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/dresden-vermeer2022」へアクセスください。

▼大阪市立美術館周辺施設(案内図)
 

ご来館の皆さまへお願い
  ご来館の皆さまにおかれましても、感染予防にご協力のほどお願い申しあげます。
   詳しくは、『ご来館の皆さまへお願い(PDF)』をご確認ください。

  
 特別展 「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」、 新世界まちなか案内所にて割引引換券を配布中(ご案内) 
 新世界、通天閣へ行楽にお越しの際は当案内所へお立ち寄りくださり、割引引換券をお求めください。
 
  ○新世界まちなか案内所の営業日(当面の間):金曜、土曜、日曜、祝日    

■大阪市立美術館HP
 ⇒https://www.osaka-art-museum.jp/

新世界、通天閣観光の節は、是非、美術館まで足をお運びください

※NOTE;
1.当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。 
2.上掲の概要記事及び周辺案内図は大阪市立美術館HPより転載しています。