新札幌礼拝堂の最新情報 主日礼拝 毎週日曜日 午前10時30分より

今日の礼拝堂の様子をお届けします。礼拝に来られなかった方たちと、遠くにいる友たちと恵みを分かち合うために。

1月27日「今日の礼拝堂」

2008年01月27日 | 今日の礼拝堂

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○ピンクのカーネーションと菜の花・・・。まるで「ひなまつり」のような
可憐な彩りです。菜の花の淡いわかみどりの葉は、生まれたばかり
の柔らかなうぶげをもっていて、初々しくこころが安らぎます。
活けた人・NAさん。

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○新札幌駅のシェラトンホテルに宿泊されている外国のお客さまが、
教会を探してホテルの方にお聞きになったら、この新札幌礼拝堂を
紹介してくださったそうです。
何年か前のクリスマスイブにも、ホテルに宿泊された方が教会のあかり
に足をとめられたことがありました。
ここは、インターナショナルな教会としての存在価値をもっているというこ
とでしょう。これから雪まつりをはじめとして、観光シーズンになります。
旅先での礼拝は旅の一番の思い出になります。その思い出作りのお役に
たてるような教会でありたいですね。

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○女性の会の総会がありました。
教会のいろいろな活動を支える女性たちの存在は、目に見えるところ
だけでなく、目に見えないところで強くその力を発揮しています。
この礼拝堂の女性たち一人一人が、持ち場をしっかりと守る姿勢が
和やかでしなやかで素晴らしい雰囲気をつくっています。

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○今日のランチメニューは「サンドイッチとサラダ」です。
粒マスタードがたっぷり入ったサンドイッチは、さっぱりとしたかすかな
酸味が食欲をそそりました。


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1月20日「今日の礼拝堂」

2008年01月20日 | 今日の礼拝堂

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○今日のお花の色合いは「オレンジ」色でした。ユリのオレンジと
ヒペリカムの可愛いオレンジ色の実が、なんともいえない優しさで
ほっとした気持ちにしてくれました。
説教を聴きながら正面に飾られたお花を見ていると、物言わぬお
花が説教に生き生きといのちを肉付けしてくれるような思いになり
ます。生きているお花のもつ力でしょう。全てのものの造り主である
神さまとのつながりを目に見える形で感じるからかもしれません。
活けた人・NAさん。

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○礼拝堂は今日も近隣の高校生でいっぱいです。
若い人のエネルギーというのは、ただそこにいるだけで大きな力を
与えてくれます。新学期を迎えた彼らのこれからの時間の全てを
神さまが守ってくださるようにと祈らずにはいられません。
目の前に転がっている労苦にも試練にも、必ず打ち勝って光へと導
いてくださる神さまのいることを、心の片隅に覚えておいてほしいと祈
りました。

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○約半年の「宣教研修」を終える日を目の前に迎えた神学生との
お別れ会をしました。
大方の日曜日を中央区の教会で奉仕なさった神学生ですが、居住
を新札幌礼拝堂牧師館でなさったので、何かと細かいところでお世話
になりました。
冬は雪かき、夏は花壇への水遣り。牧師館に誰かがいるという安心感
と暖かさを与えてくれた神学生に感謝をして、記念品を贈呈していると
ころです。記念品はいつまでも北海道を思い出してくださるようにと、美
しい北海道の自然を写し取った写真とそれを飾るフレームでした。

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○素直で優しい神学生のとっておきの笑顔です。
二月中旬に神学校に帰り最後の難関「卒論」ほかたくさんのハードな
プログラムに取り組むことになります。
韓国と日本のかけはしになるという神学生の強い意志が、神さまに用
いられて牧師へと召しだされる日がきますように!
この厳しい自然環境の北海道で触れ合った人と物と事の全てが益と
なって働きますように、祈っていきましょう。

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○久々に登場・今日の「おまけの一枚」
神学生を激励して送り出す会にふさわしい「特製スープカレー」です。
辛いのなんのって・・・今日のカレーの辛さは特別でした。
神学生がこれからカレーを食べるたびに、この日のカレーの辛さを
思い出してくれるといいですね。
この辛さは新札幌礼拝堂のみんなからの「応援歌」だと思ってね。
ケッパレ!(北海道弁でがんばれ)神学生!


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1月13日「今日の礼拝堂」

2008年01月13日 | 今日の礼拝堂

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○予報通りに寒波が訪れています。外は強い風に雪があおられて、
体感温度はマイナス10度くらいになりました。
その外の冷たさを忘れさせるほどに、可愛い真紅のマーガレットが、
礼拝堂に暖かさを伝えてくれる一活けです。活けた人・NAさん。

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○毎月本教会から送られてくる「るうてる」紙の福音版に、新札幌礼
拝堂の案内判を押してくれているのは、高校生のKちゃんです。
老若男女、みんながそれぞれに教会のお仕事に召しだされているこ
とを実感させてくれる素敵な一枚をご紹介です。

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○第二日曜日の今日は「教会の清掃日」なのですが、先週クリスマス
の飾りを片付けたときに念入りにお掃除をしたので、今日はお掃除な
し!とのリーダーさんの一声に、やったぁ!と、のんびりお茶をしている
ところです。
今日の礼拝にも高校生が15名ほど出席。聖餐式は二度に分けておこ
なわれるほどの人数でした。
残って一緒にお茶をしていく高校生もでてきて、嬉しいひと時でした。

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○新しいオルガンのそばで、いろいろと相談をしているオルガニスト
の二人です。
新札幌礼拝堂には全部で四人のオルガニストがいます。
他の礼拝堂から応援を頼んでいたときのことを思うと、少しずつ少し
ずつ、礼拝を整えるために神さまが備えてくださる恵みの大きさを実
感します。

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○静かなたたずまいの聖壇です。2008年の祈りが礼拝堂の歴史
を積み重ねていきます。
人がいっぱいの礼拝堂も美しいけれど、誰もいない礼拝堂のもって
いる不思議な力は言葉には出来ないような美しさがありますね。


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あけましておめでとうございます

2008年01月06日 | 今日の礼拝堂

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○あけましておめでとうございます。2008年最初の礼拝です。
高校生が15人ほど出席して、希望にあふれた顕現日礼拝がまもられました。
今年も、このブログで礼拝堂の記録を積み重ねていきたいと思っています。
活けられたお花は、春を待つアイリスとフリージアです。
冬のお花は心なしか儚げに見えますが、春の息吹を内にためて、徐々に長く
なってきた日脚に希望をみつけましょう。活けた人・NAさん。

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○牧師が圧力釜でふっくらと炊き上げてくださったおぜんざいと、お茶とお菓子
でお腹をあたためてから、「2008年の計」をみんなで話し合いました。
バザーの日程やコンサート、音楽礼拝などについて活発に意見交換と、
2月のはじめにもたれる教会総会にむけて、役員構成や各礼拝堂の役割分
担などについても確認がなされました。
今年も三つの礼拝堂をもつ「札幌教会」が、互いに支えあい助け合って神さま
に用いられていくための重要な、有意義な話し合いでした。

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○クリスマスを迎える歓びを手伝ってくれたリースやツリーの片付けをしました。
また一年、イエスさまの言葉とともに教会の暦は一枚一枚めくられていきます。
今年のアドベントに、今日片付けられた飾りを一つ一つ取り出しながら、今年も
精一杯生きたと自分自身で思い、全ての時を共にいてくださった神さまに心から
感謝できるような生き方をしたいと思いました。

「自分だけ生きるのでなく  はらからと手をたずさえて み恵みがあふれる国を
地の上に来たらすような 生き方を今年はしよう」 

讃美歌49番のこの歌を、いつも心に響かせながら・・・・ 

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○「小さな礼拝堂」

教会での行事を終わらせてから、牧師がホームに入居している教会員を問安
してくださいました。讃美歌を歌い、お祈りをし、聖餐式をしていただきました。
この小さな小さな礼拝を、神さまが祝福して共にいてくださっていることを、無条
件に純粋に信じることのできる恵み豊かなひと時でした。


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