新横浜 占いの真龍堂

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神社めぐり 1630 石清水八幡宮

2021-05-10 04:47:20 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

安産祈願の神社を巡ります

今回は 石清水八幡宮 です

御祭神

中御前 - 応神天皇(おうじんてんのう)(第15代) 〔誉田別尊(ほんだわけのみこと〕

西御前 - 比咩大神(ひめおおかみ) 〔多紀理毘賣命(たぎりびめのみこと)・市寸島姫命(いちきしまひめのみこと)・多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)〕

東御前 - 神功皇后(じんぐうこうごう) 〔息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと)〕

平安時代始め、清和天皇の貞観元(859)年、南都大安寺の僧・行教和尚は
豊前国(現・大分県)宇佐八幡宮にこもり日夜熱祷を捧げ、
八幡大神様の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、
同年男山の峯に御神霊を御奉安申し上げたのが当宮の起源です。

そして朝廷は翌貞観2(860)年、同所に八幡造(はちまんづくり)の
社殿(六宇の宝殿[ろくうのほうでん])を造営し、4月3日に御遷座されました。

天慶2(939)年に起こった平将門・藤原純友の乱の折には、
朝廷よりご請願があり八幡大神様の御神威をもって速やかに平定されて以来、
国家鎮護の社として皇室の御崇敬は益々厚いものとなり、 
天皇の行幸や上皇の御幸は、円融天皇(第64代)の行幸以来、
実に240余度にも及び、伊勢の神宮に次ぐ第二の宗廟とも称されました。

明治の初めには官幣大社に列せられ、「男山八幡宮」と改称されましたが、
「石清水」の社号は創建以来の由緒深い社号であるため、
大正7年には再び「石清水八幡宮」と改称され現在に至ります。

東御前の御祭神・神功皇后様は、『古事記』によると「神功皇后が戦に出征された時、
お腹には応神天皇を身ごもっておられた。
そこで石を帯の中に巻きつけて、妊娠を悟られないようにしお腹を守り、
険しい表情をした男性の顔があしらわれた兜をかぶり、無事に戦に勝利し、
戻られて応神天皇をお産みになられた」とあり、
その故事に因み安産の神様として篤く信仰されています。

祈願は妊娠5ヶ月目の戌の日に受け、その日より腹帯(岩田帯)を身に着け安産を願うのが一般的な習わしです。



◇所在地

京都府八幡市八幡高坊30

◇交通アクセス(最寄りの駅)

◇京都方面より
京都駅から近鉄電車「丹波橋駅」あるいはJR「東福寺駅」のりかえ
京阪電車「石清水八幡宮駅」下車、⇒参道ケーブル「八幡宮口駅」~「八幡宮山上駅」下車徒歩5分

◇大阪方面より
地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」あるいはJR環状線「京橋駅」からそれぞれ連絡のりかえにて
京阪電車「石清水八幡宮駅」下車、⇒参道ケーブル「八幡宮口駅」~「八幡宮山上駅」下車徒歩5分

<石清水八幡宮 ホームページより >
http://iwashimizu.or.jp/top.php



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