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ボリビア異文化見聞記

青年海外協力隊員としてボリビアの小学校へ!

雷雨とあられ

2013年11月19日 | スクレ・活動関連
学校に居るときに、ものすごい雨が降ってきました。
子ども達は、大興奮。
休み時間が終わって、チャイムがなっても教室へ戻る気配はありません。

そして、雷が鳴る度に「きゃ~~~」と絶叫!
怖いんじゃなくて、ただ、叫びたいだけでしょ!(笑)

そのうち、急に寒くなってきて、あられも降ってきました。

水に浮かんでいるのは、あられ(氷の粒)。

パティオ(中庭)は、プールの様になり、
排水溝が真ん中にあるのですが、追いつかず、
1階のいくつかの教室は浸水しました。

びっくり・・・。

やっている人はやっている

2013年11月16日 | スクレ・活動関連
大学で土日に先生対象に講座を行っている、サンドラの仕事の様子を見に行ってきました。
彼女、日本にも研修に行っているし、
ちょっと話した感じだけでも、かなり優秀な人材・・という印象。

サンドラは、レコレッタ(学校名)の先生を担当しているらしいんだけど、
年末なので、1年間の活動をプレゼンして、その後、テストでした。

ボリビアでは、新しい教育システムを取り入れようとしていて、
日本の総合的な学習の時間に似た感じ。
何かテーマを決めて、それに関連して、各教科の指導を行うという、ちょっと変わったもの。
発表は、環境教育に絡めて、科学や算数の授業を行った・・・というものについてでした。

評価は、ser saber hacer decidir の4つの観点でなされ、
その評価の基準について、サンドラが「もっと具体的にひとつに絞らなきゃダメ」などと、
指導していました。

うちのママも土日の講座(プロフォコン)へ行っているけど、
「つまらないし、学校で使える内容じゃない」って言ってたけど、
やっぱり、それも、講師が誰かによるよ!
ちゃんとやっている人は、やっている!

レコレッタは中学校で、各教科、担当が違うので、
ボリビアの新システムに対応するのは、小学校(クラス担任制)よりややこしい。
でも、ちゃんと他の教科の先生と連携しなければならない、ということについて、
サンドラは、こんなエピソードを使って説明していました。

Pregunta de un alumno
Si un solo profesor no puede ensennarnos
todas materias .... Entonces,
?Como esperan que un SOLO almuno se
aprenda TODAS las materias?

ある子どもの質問
もし、一人の先生が、一教科しか教えられないのなら、
どうして、一人の子どもに全教科を学ばせてるの?

・・・他教科に、無関心ではいられませんよね。
納得。

レコレッタの先生達は、とても真剣に、
生き生きと学んでいて、
サンドラの助言も、彼らに染み込んでいっているようでした。

文句ばっかり言っていても仕方ないのは分かっているけど、
うちの同僚とは、雰囲気も顔つきも違う・・・。

そう、思ったことをサンドラに告げると、
「Ellos son mios」と。
(わたしの生徒だからね!)

かっこいいです。
ボリビアでも、こうやって働いている教育関係者がいる!

2月は、彼女のコーディネートで大学で働きます。
楽しみ!

体育祭

2013年11月15日 | スクレ・活動関連
学年終わりが近づき、
本日は、体育のテストも兼ねた体育祭。
大学のカンチャ(体育館)を借り切って、
保護者が見に来られるように、夜、行われました。

相変わらず、撮影係だったのですが、
毎回、前に立ちはだかる観客のせいで、うまく撮影できないので、
場所を変えようと思い、
階段状になっている客席の、上の方、
しかもその下が入り口になっているため、前には席がなくて、
1メートルぐらいの壁になっている場所(分かりにくいね~)を選び、陣取りました。

撮影は、比較的うまくいったのですが、
近くに、インディヘナの家族が座っていて、
2歳くらいのチビちゃん(男の子)がウロウロしてたんだけど、
一学年撮影し終わって、ふと横を見ると、
チビちゃん、ズボンもパンツも脱いでる?!
・・・で、コンクリートの床が塗れています・・・。

・・・?
おしっこした?
・・・げ。

確かに、階段状の客席の中で、
わたしの隣は、壁に隠れて出来る、絶好(!?)のスポット・・・。

帰国も間近の活動後半なのに、
まだまだ、びっくりさせられることに出会います・・・。

獲ったど!

2013年11月12日 | スクレ・活動関連
昨日、プロフォコン(教員対象の講座を企画している教育大学内の部署)のサンドラに電話して、
「話したいんだけど、会ってくれる?」って聞いてみました。
そして、今日、会いに行ってきました。

多分、「何だろ?」って思ったサンドラが、
JICA事務所の調整員さんに電話して話したんだと思うけど、
わたしが言いたいことを言う前に、だいたい、
わたしの言いたいことは分かっているような雰囲気でした。

わたしの言いたいことは、
「このまま夏休みに入って、新学期(2月)がなかなか始まらないまま、もたもたして、
 (3月半ば過ぎに帰国)もう、わたしの仕事はないも同然???
 せっかく、ボリビアの教育の現状をやっと把握し、
 スペイン語もマシになってきて、
 今なら、働けるのに???
 ねぇ、プロフォコンでわたしに出来る仕事、なーい??」というものでした。

わたしは、サンドラが直接、プロフォコンのマネージメントをしているんだと思ったけど、
そうではなくて、大学がマネージメントをしているらしく、
大学の偉い人を紹介してくれました。

わたしは、2月に仕事が出来ると言うことと、
今までに7回、講座をやったこと、
同じ内容を聞いてくれる人がいるなら、やりたいし、
別の内容を期待されているのなら、準備できます、と自分を売り込みました。

7回分全部やるには、日程が組みづらいので、
最後の2回(分数の回)をやって欲しい、とのことでした。
最初の週は、大学の先生対象に。
それから後は、大学生を対象に。
日程の組みようによっては、大学生には、足し算・引き算など他の内容も出来るかも・・
とのことでした。

サンドラは、教員対象にやって欲しがっていたけど、
大学の偉い人を通したら、何だか、ちょっと違う展開になりました。
でも、ここが入り口。
まだ、何かに繋がっていく可能性はなきにしもあらず。

何事も、日程が決まらないボリビア。
夏休み明け(彼女は1月20日から出勤するそう)に細かい日程を調整しましょう、
というところまで話が進んで、本日は終了。

でも、仕事、獲ったよ!!(鼻息!!!)

技術移転

2013年11月11日 | スクレ・活動関連
協力隊員の活動は、日本の技術を相手国の人に移転すること。
わたしは、算数の指導法を移転するために派遣されているんですが、
うちの校長先生にはデジタルな技術を移転しなければならない様子。

先日もちょっと書きましたが、
メールが自分で開けられないの・・・。
土日に息子さんに連れて行って貰って、ネット屋でメールをプリントアウトしてきたらしく、
「やっと、見れたわ!見て見て!」と見せてくれたのは、最初のメール。
パティーさんが、「届かないから、あなたのアドレスに送ります」と送ってきたものを、
「届くんじゃない?」って思ったので、試しにわたしが転送したもの。
「2通目が来ていたけど???」と言うと、
がっかりした様子で、「今、それ、持ってきてるの?」と。
・・・いいえ!

そして、授業中に、わたしを教室まで探しに来て、
今度は、「しのえのデジカメで6年生の写真撮って!」。
・・・はいはい。

技術移転したいんだけど、ネット屋まで一緒に行く機会が取れるか?
学校のカメラのメモリーを、帰国までに買ってくれるのか?

パソコン隊員からしたら、笑っちゃうような内容の技術です。
・・・ま、日本人じゃなくても、誰か教えられるよね、こんなこと。
相変わらず、変なところでつまづいています。
はぁ~~。