goo blog サービス終了のお知らせ 

【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人生100年!シニアになったら、セカンドキャリア意識も必要

2019-06-05 18:40:54 | 日記
人生の半ば50歳前後の

いわゆるシニア世代この時期には

セカンドキャリア期への

働き方の理解とその心構えが

必要と言われております。

現役バリバリ時代の

ファーストキャリア期の生き方や

価値観のままでは、

セカンドキャリアとして

上手くいかないことが多いのです。

この事実を受け止めて自己の内面を、

次のセカンドキャリアに軸足をおいた

価値観に転換できれば、

次への意識面の切り替えは早く

なるのではないでしょうか。

仕事の目標や価値観の切り替えを

どう進めるかは、

とても大切です。

これまでのファーストキャリア期は、

仕事で頑張り、

会社の中で頑張りと

個人生活は後回しの

働き方をしてきた事も

多々あったかもしれません。

今後のセカンドキャリア期は、

仕事で社会にも自分にも貢献しながら

社会とよき関係を保ち、

個人生活もバランスの取れた働き方を目指す。

そんな考えもいいのではないでしょうか。

人生100年時代は「定年」は自分で決める時代

2019-06-04 06:41:38 | 日記
いくつまで働くのか…

それは、その人の状況によっても
違ってくると思いますが、

『働きたい!』と思ったら、
働くことが出来る場がある
これが何といっても大事です!

できることならば、
活躍できる場、必要とされる、
頼りにされる職場があれば、
やりがい、いきがいを感じもっと
働きたいと思うに違いありません。

社会=企業も、単に人材不足だから
という理由だけで、シニア人材を
雇用する時代から、

これからはシニアの経験、知識、
そして何といってもやる気、意欲
人柄といった人間性においても
必要する時代が来ることでしょう。

人生100年時代は、
定年は自分で決める時代になります。


定年なんて無意味…働く高齢者が増加
https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/190602/ecd1906020901001-n1.htm

高齢社会への対応はシニアの経験・知見は必要

2019-06-03 07:31:32 | 日記
少子高齢社会と言われて久しいですが、
2025年には、65歳以上の高齢者が
総人口に占める割合が30%を超え、
3人に一人が高齢者となることが
確実です。

いわゆる逆人口ピラミッドを
形成していく社会においては、
人口の中心層となるシニア世代の
就労なくしては成り立たちません。

その一方で、消費者だ誰になるのか?
といった視線で考えますと、
言うまでもなく
そのメインは「シニア」になります。

そのお客様となるシニアのニーズに
応える人は誰がよいのか?

同世代が同世代に対応する、
それは顧客満足度を高めることになる
かもしれません。

シニアにはシニアの対応をする
この考えは、重要戦略と言えるのでは
ないでしょうか。

シニアがこれまでの経験・知見を
活かして社会へ参加する環境が
これまで以上に整ってきていると言えます。


シニアにもう一花咲かせる人事戦略
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16230