11月28日、
全国初!!(12月20日から運用開始)
「
防災メール・まもるくん」透析患者(県内一万人)に医療機関の被災状況を一斉配信!
私もお手伝いができて嬉しい限りです。
私は、平成17年6月議会で、西方沖地震での通信手段としてメールが最適と指摘。
実際に地震の際、福岡市内の病院がダウンし、138人の患者が治療できなくなり受け入れ先の確保に半日かかったのであります。
私は、医療、福祉、学校現場などで「
防災メール・まもるくん」の活用を広げるよう質問していました。
更に今年の
福腎協の大会で透析医会の中嶋文行会長からも依頼があり、実現に向けて私も微力ですがお手伝いさせていただいただけに実現できて大変嬉しく思っています。
患者の皆さんが、登録をしていただいて活用していただくことを願っています。
※詳細は、下記を参照下さい。(PDFファイルです)
全国初!!透析医療機関の被災情報を一斉配信!(PDF)