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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

黒い国と紅い国

2024-04-14 23:51:22 | Weblog

YouTubeやTwitterでは大々的に取り上げている人が多いが、WHOが採択を目指す「パンデミック条約」に反対するデモが13日に池袋で行われ、3万人もの人々が集まった。近年の日本でここまで大規模なデモが行われた事はなかったが、ほとんど全ての大手メディアは取り上げていない。

パンデミック条約が採択されると、WHOは超国家的権力を持つ事となり、ワクチン接種などの感染症対策のガイドラインが彼らの一存で決定でき、WHOの加盟国への義務付けが可能となる。WHOはスイスのジュネーブに本部を置いているが、スイスは製薬会社によるビジネスが横行しており、WHOは製薬会社に牛耳られていると言って過言ではない。

また、事務局長のテドロスは、医療分野において全くの素人で、反政府左派ゲリラ「エチオピア人民革命民主戦線」メンバーで、毛沢東を崇拝する筋金入りの共産主義者である。彼は中国共産党の傀儡で、実質的にWHOは中国共産党に乗っ取られている。つまり、コロナパンデミックのような茶番が再び彼らによって引き起こされ、中国共産党の侵略計画や製薬会社のぼろ儲けが加速する可能性がある。

スイスといえばダボス会議の開催場所でもあり、その主宰者である経済学者クラウス・シュワブは、製薬会社や習近平と繋がっている。中国とスイスは製薬産業を通じて強いパートナーシップを結んでいる。そして竹中平蔵や河野太郎など日本のダボス会議出席者のほぼ全員が中国共産党の手下である。

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