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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

日本人なら擁護

2024-04-08 23:18:29 | Weblog

陸上自衛隊の公式Twitterで太平洋戦争を「大東亜戦争」と表記した事が世間で大きな反響を呼んでいる。硫黄島で行われた日米合同の戦没者慰霊祭を取り上げた投稿で使われた。これに対して「太平洋戦争と呼称を変更した方が良いのでは?」という意見もあるが、「日本側の立ち位置であれば特に問題ない」と概ね肯定的な意見が多い。

大東亜戦争の趣旨は、西洋諸国に植民地支配されたアジア諸国の解放にある。一方でこの戦争が侵略戦争だったと主張する勢力も昔から存在する。しかし現代日本の国民性を冷静に見れば、隣国の中国とは違い、領土拡大に対する野心が全くない。この事実を鑑みれば、当時の日本を知らない私でも日本軍の行った行為が侵略戦争だったとは到底思えない。

但し、侵略戦争という側面について個人的に思う見解もある。それは、日本軍の南進政策で解放されたアジア諸国において、同時に日本軍に紛れてその国の蓄財を奪った勢力が存在した事実だ。彼らは戦後の日本を牛耳っており、その子孫が今まさに日本の国益を中国に売り渡そうとしている勢力である。

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