定時報告みたいなもんですねー…
あ、一昨日は休講でおやすみでした。いつ振りだろう、連休。
しかし満喫できなかったのが勿体なさ過ぎであります〈泣
で、昨日は休講の影響で1コマ減って3時間だったので4時過ぎ帰宅。
帰って自転車いじっておりましたらチェーンが激しく外れて引っかかりまして涙目になりながらがんばってたら日が暮れました。
今日はもともと3時間で帰宅。
何となく帰り道を遠回りして帰ってきました。
良いよね隣町。
浜堤列がアクセントになって、景色が立体になるので良い感じ。
「木陰の法面萌え」ってやつです。うむ。これは新境地です。
あと、川が程よい角度で街路を貫くと、街路が川にぶつかった時に空間が広くなって、これまた良い景観になりますですね。そして、程よい西陽がまたよく似合う。
「西陽の水辺萌え」ってやつですね。これは定番ですが根強い人気がありますね。
何かもう適当に書き散らしているので何かいてるのかよく解りませんが(半ばブレイクダウン的ですがw)…あー、ここで書くことが尽きました。
如何に普段何もしていないか…と言うよりか、如何に普段無意味に過ごしているかと言うことですね。だから散歩がネタになるのな。
あ、散歩したと言うことは、定期券が切れたので、昨日から地下鉄の駅まで自転車通学スタートしたと言うことです。
久々だし体力持つのかなぁ、と思っていたら意外と何とかなりますね。片道7kmだっけ?まぁ、持つか…
まぁ、この春からというものまともに体動かしてなくてとかくフケンコーですのでこの位せねばなりませんねー。
それにこれからはバスを待たずに済む!←重要
朝に余裕ができて、帰りも30分のバス待ちが消えて早く帰れます。
その代わりですけど、ポプラ様には会うことが減りますねぇ…んー、日常から会話が減ってくなぁorz
・
あ、そうだ。
最後にこの間の授業の話。こんなこと聴きました。
新幹線ができた時、列車の愛称を決めるのに有識者が集まって会議した。
「ひかり」と「こだま」になったが、「ひかりより速い列車がこの先できる。それなのに今からひかりと言う名前ではこの先どんな愛称にしたら良いのか」一人猛反発した人がいた。
結局その意見は押し切られてひかりとこだまに決定。
めでたく開通を迎えて、セレモニーか何かに呼ばれた、先ほどの反発した人は(皮肉たっぷりに)言ったそうです。
――さすが「ひかり」は速い。ホームに入ってきた時にはライトが青白く見えて、出発の時は後ろのライトが赤く見えたよ
…
…
…すげーーー!
どういうことかといいますと、
「光(の波)」の性質の話なんです。
光源がこっちにやってくる時は波長が短くなってつまり青~紫っぽい色に見え、
光源が遠ざかる時は波長が長くなって、つまり赤~黄色っぽい色に見える、と言う現象があります。
世に言うドップラー効果って奴です。
「光源」を「救急車」、「青~紫っぽい色に見え」を「高い音に聴こえ」、「赤~黄色っぽい色に見える」を「低い音に聴こえる」
と言う言葉に置き換えると身近で解りやすいと思います。
これも「音のドップラー効果」です。
ドップラー効果ってのはもともと光の話なんだそうです。
「赤方偏移」って言って、「宇宙の星の色がドップラー効果で赤くなっている。つまり星が遠ざかっている。つまり宇宙は膨張している!」っていう話も聞いてきました。
う~む、ナルホド。
ですが、光でドップラー効果がメジャーじゃないのは、光があまりにも早すぎるので光源が迫ってこようが遠ざかろうが、光の速度から見ると止まっているようなものなのでドップラー効果が観測されないからです。
(一方音は遅いので身近に観測できる訳ですね。)
…大雑把ですが、解ってもらえたでしょうか…
では、これを踏まえてもう一度先ほどのジョークを。
――さすが「ひかり」は速い。ホームに入ってきた時にはライトが青白く見えて、出発の時は後ろのライトが赤く見えたよ
うおーー!
ってなるでしょ?
スルメのようにじわじわきませんか?
光ですらドップラー効果がおきるほど速い新幹線ひかり(でもそもそもそういうライトの色だけどさ)
おそらく今まで出一番高度なジョークです。
と言うか最早ジョークを越えておおおおおとしか言えません。
書くこと無い割に物理のお陰で長文になりましたですね(笑
あ、一昨日は休講でおやすみでした。いつ振りだろう、連休。
しかし満喫できなかったのが勿体なさ過ぎであります〈泣
で、昨日は休講の影響で1コマ減って3時間だったので4時過ぎ帰宅。
帰って自転車いじっておりましたらチェーンが激しく外れて引っかかりまして涙目になりながらがんばってたら日が暮れました。
今日はもともと3時間で帰宅。
何となく帰り道を遠回りして帰ってきました。
良いよね隣町。
浜堤列がアクセントになって、景色が立体になるので良い感じ。
「木陰の法面萌え」ってやつです。うむ。これは新境地です。
あと、川が程よい角度で街路を貫くと、街路が川にぶつかった時に空間が広くなって、これまた良い景観になりますですね。そして、程よい西陽がまたよく似合う。
「西陽の水辺萌え」ってやつですね。これは定番ですが根強い人気がありますね。
何かもう適当に書き散らしているので何かいてるのかよく解りませんが(半ばブレイクダウン的ですがw)…あー、ここで書くことが尽きました。
如何に普段何もしていないか…と言うよりか、如何に普段無意味に過ごしているかと言うことですね。だから散歩がネタになるのな。
あ、散歩したと言うことは、定期券が切れたので、昨日から地下鉄の駅まで自転車通学スタートしたと言うことです。
久々だし体力持つのかなぁ、と思っていたら意外と何とかなりますね。片道7kmだっけ?まぁ、持つか…
まぁ、この春からというものまともに体動かしてなくてとかくフケンコーですのでこの位せねばなりませんねー。
それにこれからはバスを待たずに済む!←重要
朝に余裕ができて、帰りも30分のバス待ちが消えて早く帰れます。
その代わりですけど、ポプラ様には会うことが減りますねぇ…んー、日常から会話が減ってくなぁorz
・
あ、そうだ。
最後にこの間の授業の話。こんなこと聴きました。
新幹線ができた時、列車の愛称を決めるのに有識者が集まって会議した。
「ひかり」と「こだま」になったが、「ひかりより速い列車がこの先できる。それなのに今からひかりと言う名前ではこの先どんな愛称にしたら良いのか」一人猛反発した人がいた。
結局その意見は押し切られてひかりとこだまに決定。
めでたく開通を迎えて、セレモニーか何かに呼ばれた、先ほどの反発した人は(皮肉たっぷりに)言ったそうです。
――さすが「ひかり」は速い。ホームに入ってきた時にはライトが青白く見えて、出発の時は後ろのライトが赤く見えたよ
…
…
…すげーーー!
どういうことかといいますと、
「光(の波)」の性質の話なんです。
光源がこっちにやってくる時は波長が短くなってつまり青~紫っぽい色に見え、
光源が遠ざかる時は波長が長くなって、つまり赤~黄色っぽい色に見える、と言う現象があります。
世に言うドップラー効果って奴です。
「光源」を「救急車」、「青~紫っぽい色に見え」を「高い音に聴こえ」、「赤~黄色っぽい色に見える」を「低い音に聴こえる」
と言う言葉に置き換えると身近で解りやすいと思います。
これも「音のドップラー効果」です。
ドップラー効果ってのはもともと光の話なんだそうです。
「赤方偏移」って言って、「宇宙の星の色がドップラー効果で赤くなっている。つまり星が遠ざかっている。つまり宇宙は膨張している!」っていう話も聞いてきました。
う~む、ナルホド。
ですが、光でドップラー効果がメジャーじゃないのは、光があまりにも早すぎるので光源が迫ってこようが遠ざかろうが、光の速度から見ると止まっているようなものなのでドップラー効果が観測されないからです。
(一方音は遅いので身近に観測できる訳ですね。)
…大雑把ですが、解ってもらえたでしょうか…
では、これを踏まえてもう一度先ほどのジョークを。
――さすが「ひかり」は速い。ホームに入ってきた時にはライトが青白く見えて、出発の時は後ろのライトが赤く見えたよ
うおーー!
ってなるでしょ?
スルメのようにじわじわきませんか?
光ですらドップラー効果がおきるほど速い新幹線ひかり(でもそもそもそういうライトの色だけどさ)
おそらく今まで出一番高度なジョークです。
と言うか最早ジョークを越えておおおおおとしか言えません。
書くこと無い割に物理のお陰で長文になりましたですね(笑
なるほど、光のドップラーは面白いですね!自分は音までです…これが文系と理系の差なのか?!(ちょw
もともとドップラーさんが「光についてこういう現象がおきる!でも光は速すぎて観測できませんでした(´・ω・)」
って言ってドップラー効果を発表して、それを受けてバロットさんが
「じゃあ、音だって同じようなことが言えるだろw」
と言うことで実験したら、見事に音でもドップラー効果が観測されました…
っていう流れらしい。
ということで、勉強するドップラー効果は専ら観測しやすい音のほうですw
上の光についての話も「ドップラー関連でこういうのもあるよ」ってくらいだったのでw