崩壊した電卓

電卓が壊れました

ひえ～。この電卓はもう6年近くは使い続けていて、凄い使い易かったのですが…

しかも、壊れたのではなく、壊しました。別にメーカー様が悪いのではなく（むしろ凄い便利でした）、僕の不注意。
この上に紙を乗せて、それを忘れた僕は、身を乗り出したときに上から思い切り体重をかけてました。
バカですね
そんな訳でこの有様。文字盤には

８８８８８８８８

と入力したはずなのですが、もはや解読不能です。
一つも「8」と読み取れないと言うのはもはや手遅れですね。

それよりも電卓の液晶表示の仕組みが解らないので治そうにも治せませんよね。
それでもとりあえず分解を試みて一つの発見。

液晶の背景がなんとなく金属っぽい色をしているのは、メタリックなシールが張ってあるだけの事で、見易くするために貼られているだけなのです！

写真の通り、剥がしたら案の定透けて見えます。むしろこの方がハイテクチックです。ＨＵＤみたい。
別に剥がしたからと言って、見辛くもならないです（角度によって全反射して見えなくなりますが、普通の角度では起こりません）。

とりあえず、近いうちに代替機を１０５円ショップにでも探しに行きます。涙。