こ、今晩は。
更新が開きすぎていました。
本当にお久し振りでございますです。
…え?誰だお前って・・・?
あ、あはは…
…えーと…
放ったらかしてごめんなさい(平謝り
何でこんなに更新がなかったのかといいますとですね、テストが近いのでございますよ。
それなのに
この間まんがを買ったのですよ。
前から読んでみたかった漫画だったので、後先考えずに買ってきちゃいました。数冊も。
まあ、古本だから、一冊100円だからね。
って、そうじゃない。
読んじゃったのだ。
テスト前なのに。
そー言うおきまりのお話なのです。
何回も返し読みしたぐらいにして。
読んじゃダメだ!
そう思うが、思うだけで結局読んじゃうダメっぷり。
まあ、その分パソコンしてなかったってことでおひさしぶりになりました。
以上、言い訳(謝
で、その買ったまんがと言うのがね
なんとも言えないけど良いまんがなんだよね。
戦場まんがシリーズ、って言って、松本零士さんの作品です。
ザ・コクピットってのも、同じまんがの文庫版で出ています。
題名そのまま戦場(WWⅡ)を描いた一話完結型の短編集です。
どんな話が描かれてるかって言うと、
手に汗握る空中戦!
とかいう話ではなくて(そういう場面もあるけど)、読んでるだけなのになんか周りがすごい静かな気がしてくるほど哀しい話が多いです。
主人公か、そのすぐ近くの人がみんな死んじゃうしね。
その中でも「スタンレーの魔女」と言う作品はかなりキます。
うん。
人によっては相当泣けるかと。飛行機の事知らなくても面白いと思う。
とてもいい話でした。
…とまあ、そんなまんがです。
・
それから、「桜花」っていうヒコーキの話もよかった。
わかる人にはもう飛行機の名前だけで哀しい話だって想像つきそうですね(笑
皆さんも、桜花がどんなヒコーキか想像してみてください。
何で「桜花」と名づけられたのか。
桜花。
桜の花。
儚く散り行く花。
そんなヒコーキ。
おわかりになりますか?
桜花ってヒコーキは・・
特攻専用機。
散る花は戻ることはない。
散る花は綺麗である。
だから、桜花。そう名づけられた哀しきヒコーキです。
はじめてこのヒコーキを知った時はショックだったよなぁ、なんて思い出しました。
なにせ、ヒコーキで特攻するのではなく、特攻するヒコーキですからね。
桜花のシルエットはミサイルにヒコーキの翼と、人の乗る場所をくっつけたような、そんな壮絶なスタイル。
エンジンはロケットで、目標へ向けてぶっ飛ばします。
航続距離は30㎞そこそこ。
機種には衝撃が加わると爆発するスイッチ(信管)つき。
そして搭載している爆薬は1t以上。
ヒコーキはその目的によって大きく違う姿に(つまり、特徴的に)設計されますが、中にはこんなものもあったのです。
だけど、ね。
空を飛ぶという、昔からの人々の夢はどこへ行ったのでしょうか。
やっぱり飛行機を作るには夢が必要だと思う。
こんな飛行機を飛ばしたい、とか
この飛行機にはこう飛んで欲しい、とか。
そういう心が薄いなかでつくられたヒコーキってちょっと魅力が劣る気がする。
桜花のような夢を捨てたヒコーキ、コンピュータに作らせたりする、現代の夢があまりこめられないヒコーキ。
一方、危なっかしいけど空を飛びたい心いっぱいでつくられたずっと昔のプロペラ布飛行機、挙句あまり飛ばなかった飛行機(笑
勿論どっちも好きだけど、昔の飛行機のほうが好きだな。
だから、紅の豚の紅い飛行艇みたいなふるーい姿でもみんな「カッコイイ」って思えるよね。
だからね、
夢って大事だな
そういうお話ですよ。
なに、話の持っていき方に無理ある、ですと?
それでもいいよ、言わせなさい(何様
だからね、つまりね、何をやるにしても、魅力的ですばらしいものを生み出したい、って思ったら夢を持って取り組むべきだ、って話なんですね。
考えてみると、イヤイヤやらされるよりすすんで取り組んだ方が良いもの生まれるのも当然だよね。
だからおべんきょーだってそうなんだろうね。…そうなんだろうか?…そうなんだろうな。
そういうことにしてしまえ。
そうするとさ、ちょっとはおべんきょの時間も少しは充実しそうだな、なーんて思いましたね。
それから、どうして趣味が(自分にとって)非常に生産的なのかという理由も解ったわけでございます。
…飛躍しすぎ?
この際良いじゃない、ちょっとでも勉強に身が入りそう、ってところにいるんだから。ただでさえ勉強しないこの僕が。
だったらさっさと勉強しろよ
何気に異常な長文でした。
しかも何が言いたいのか意味不明だしな。
ぜんぶ読んだ人いるのかなぁ?
「飛行機」ネタだ、ってところで見放した人が多そう(笑
更新が開きすぎていました。
本当にお久し振りでございますです。
…え?誰だお前って・・・?
あ、あはは…
…えーと…
放ったらかしてごめんなさい(平謝り
何でこんなに更新がなかったのかといいますとですね、テストが近いのでございますよ。
それなのに
この間まんがを買ったのですよ。
前から読んでみたかった漫画だったので、後先考えずに買ってきちゃいました。数冊も。
まあ、古本だから、一冊100円だからね。
って、そうじゃない。
読んじゃったのだ。
テスト前なのに。
そー言うおきまりのお話なのです。
何回も返し読みしたぐらいにして。
読んじゃダメだ!
そう思うが、思うだけで結局読んじゃうダメっぷり。
まあ、その分パソコンしてなかったってことでおひさしぶりになりました。
以上、言い訳(謝
で、その買ったまんがと言うのがね
なんとも言えないけど良いまんがなんだよね。
戦場まんがシリーズ、って言って、松本零士さんの作品です。
ザ・コクピットってのも、同じまんがの文庫版で出ています。
題名そのまま戦場(WWⅡ)を描いた一話完結型の短編集です。
どんな話が描かれてるかって言うと、
手に汗握る空中戦!
とかいう話ではなくて(そういう場面もあるけど)、読んでるだけなのになんか周りがすごい静かな気がしてくるほど哀しい話が多いです。
主人公か、そのすぐ近くの人がみんな死んじゃうしね。
その中でも「スタンレーの魔女」と言う作品はかなりキます。
うん。
人によっては相当泣けるかと。飛行機の事知らなくても面白いと思う。
とてもいい話でした。
…とまあ、そんなまんがです。
・
それから、「桜花」っていうヒコーキの話もよかった。
わかる人にはもう飛行機の名前だけで哀しい話だって想像つきそうですね(笑
皆さんも、桜花がどんなヒコーキか想像してみてください。
何で「桜花」と名づけられたのか。
桜花。
桜の花。
儚く散り行く花。
そんなヒコーキ。
おわかりになりますか?
桜花ってヒコーキは・・
特攻専用機。
散る花は戻ることはない。
散る花は綺麗である。
だから、桜花。そう名づけられた哀しきヒコーキです。
はじめてこのヒコーキを知った時はショックだったよなぁ、なんて思い出しました。
なにせ、ヒコーキで特攻するのではなく、特攻するヒコーキですからね。
桜花のシルエットはミサイルにヒコーキの翼と、人の乗る場所をくっつけたような、そんな壮絶なスタイル。
エンジンはロケットで、目標へ向けてぶっ飛ばします。
航続距離は30㎞そこそこ。
機種には衝撃が加わると爆発するスイッチ(信管)つき。
そして搭載している爆薬は1t以上。
ヒコーキはその目的によって大きく違う姿に(つまり、特徴的に)設計されますが、中にはこんなものもあったのです。
だけど、ね。
空を飛ぶという、昔からの人々の夢はどこへ行ったのでしょうか。
やっぱり飛行機を作るには夢が必要だと思う。
こんな飛行機を飛ばしたい、とか
この飛行機にはこう飛んで欲しい、とか。
そういう心が薄いなかでつくられたヒコーキってちょっと魅力が劣る気がする。
桜花のような夢を捨てたヒコーキ、コンピュータに作らせたりする、現代の夢があまりこめられないヒコーキ。
一方、危なっかしいけど空を飛びたい心いっぱいでつくられたずっと昔のプロペラ布飛行機、挙句あまり飛ばなかった飛行機(笑
勿論どっちも好きだけど、昔の飛行機のほうが好きだな。
だから、紅の豚の紅い飛行艇みたいなふるーい姿でもみんな「カッコイイ」って思えるよね。
だからね、
夢って大事だな
そういうお話ですよ。
なに、話の持っていき方に無理ある、ですと?
それでもいいよ、言わせなさい(何様
だからね、つまりね、何をやるにしても、魅力的ですばらしいものを生み出したい、って思ったら夢を持って取り組むべきだ、って話なんですね。
考えてみると、イヤイヤやらされるよりすすんで取り組んだ方が良いもの生まれるのも当然だよね。
だからおべんきょーだってそうなんだろうね。…そうなんだろうか?…そうなんだろうな。
そういうことにしてしまえ。
そうするとさ、ちょっとはおべんきょの時間も少しは充実しそうだな、なーんて思いましたね。
それから、どうして趣味が(自分にとって)非常に生産的なのかという理由も解ったわけでございます。
…飛躍しすぎ?
この際良いじゃない、ちょっとでも勉強に身が入りそう、ってところにいるんだから。ただでさえ勉強しないこの僕が。
だったらさっさと勉強しろよ
何気に異常な長文でした。
しかも何が言いたいのか意味不明だしな。
ぜんぶ読んだ人いるのかなぁ?
「飛行機」ネタだ、ってところで見放した人が多そう(笑