今年は大変寒い冬になっていますが、ようやく立春を超え、春が少し見えてきました。
二十四節気は季節を表す言葉ですが、一年を24等分して季節の名前を付けたものです。冬から春に向かう季節には特によく聞きます。
小寒 1月5日
大寒 1月20日
立春 2月4日
雨水 2月19日
啓蟄 3月6日
春分 3月21日
小寒、大寒を過ぎてようやく春に向かっていますが、まだまだ寒さが続きます。インフルエンザが大流行していますが、幸いに教室の生徒さんでは感染した方はいないようです。
この寒い中平昌オリンピックが開催されています。今傍らで流れているラジオのニュースでは、日本メダルラッシュと放送されています。オリンピックの時しか冬のスポーツを見ることがありませんが、選手たちはこの時の為に日々の厳しい訓練をしていることを想像すると、頭が下がります。
昨年、「船橋市デジタルミュージアム」が公開されました。船橋市の所蔵資料1,000点以上をインターネットで見ることが出来ます。下の写真はその中の一つ、明治20年の中山法華経寺の全図です。
「船橋市デジタルミュージアム」は「西図書館」「郷土資料館」「船橋市所蔵の美術品」と3部構成になっています。興味深い資料がいっぱいありますので、時間をかけてゆっくり見て下さい。
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