毎日少しずつ春めいてきています。
先週、4月の暖かさの日がありいてもたってもいられず、午後の授業が終わって法華経寺の梅を見てきました。
参道にある荒行堂のある遠壽院には、樹齢200年近くになるしだれ梅がありますが、まだつぼみの状態でした。
法華経寺の境内には、祖師堂の裏にある重要文化財の四足門のそばに、白梅が1本あります。写真のようにほぼ満開になっていました。
時間は4時を回っていましたので、撮影には少し明るさが足りない状態でした。マクロで何枚か撮りましたが、暗いために完全に手ブレになりそうでしたので、デジカメの感度をISO200にアップして、できるだけカメラを固定するように脇を締めて撮影しました。さらに、白梅の白さを少しでも表現できるように、+0.7の露出補正をしてみました。(写真1.写真2.写真3)
カメラのオート撮影では、暗くなるほどシャッター速度を遅く調整しますのでどうしても手ブレになってしまいます。そういう時にはISO感度を上げて撮影すると、その分シャッター速度が早くなり手ブレを防止できます。
通常のデジカメではISO感度の設定は、50、100、200、400、(800)と感度を上げることが出来ます。オートでISO50に設定されているならば、ISO200に感度を上げることで、仮に1/30秒のシャッター速度は1/125秒になります。手ブレ防止や、暗いところの撮影に有効です。
先週、4月の暖かさの日がありいてもたってもいられず、午後の授業が終わって法華経寺の梅を見てきました。
参道にある荒行堂のある遠壽院には、樹齢200年近くになるしだれ梅がありますが、まだつぼみの状態でした。
法華経寺の境内には、祖師堂の裏にある重要文化財の四足門のそばに、白梅が1本あります。写真のようにほぼ満開になっていました。
時間は4時を回っていましたので、撮影には少し明るさが足りない状態でした。マクロで何枚か撮りましたが、暗いために完全に手ブレになりそうでしたので、デジカメの感度をISO200にアップして、できるだけカメラを固定するように脇を締めて撮影しました。さらに、白梅の白さを少しでも表現できるように、+0.7の露出補正をしてみました。(写真1.写真2.写真3)
カメラのオート撮影では、暗くなるほどシャッター速度を遅く調整しますのでどうしても手ブレになってしまいます。そういう時にはISO感度を上げて撮影すると、その分シャッター速度が早くなり手ブレを防止できます。
通常のデジカメではISO感度の設定は、50、100、200、400、(800)と感度を上げることが出来ます。オートでISO50に設定されているならば、ISO200に感度を上げることで、仮に1/30秒のシャッター速度は1/125秒になります。手ブレ防止や、暗いところの撮影に有効です。