パソコン教室 下総中山駅前教室の部屋

生徒の皆さんとのコミュニケーションに役立てたいと思います。

実家の解体 父の歴史

2013年10月21日 18時46分01秒 | weblog

このブログでは天候はよく取り上げるようにしていますが、9月以降毎週台風のことを書いているような気がします。先週の26号が伊豆大島に大きな被害を与えましたが、27号が発生してまたまた日本に接近してきています。今日時点ではまだ進路がはっきりしていませんが、西・東日本に接近する可能性が高まっています。そして28号が太平洋上に発生したとラジオのニュースが流れています。異常気象には慣れてきていますが、それにしても……。

TVやラジオでよく「今年は台風の当たり年だ」と言っていますが、この表現は間違っているそうです。「当たり年」は「縁起の良い年」「幸運に恵まれた年」のことで、「台風の当たり年」などという言い方は、配慮に欠ける不適切な表現だとのことです。

このようなことが詳しく書いてあるHPがあります。NHK放送文化研究所の「放送現場の疑問、視聴者の疑問」というコーナーに普段気になる言い回しに関していろいろ解説してあります。こういう所はさすがNHKです。「ことば」に関して正しい使い方にはやはりこだわってほしいと思います。民報のグルメ番組で「ちょーうめぇー」と叫んでいるのを聞くと「鳥肌が立って」しまいます。

先日は授業をお休みさせていただき、郷里福井の実家の片付けに行ってきました。

雪国では空き家になった家は、屋根雪の管理ができなくなり近所の迷惑にもなることから、解体するしかありません。最近はごみの廃棄が厳しくなり、家を解体するには家の中をきれいに何もない状態にする必要があります。
出来るだけ自分でやった方が経費を抑えられますが大変な作業でした。 解体工事は11月になります。

お宝的な物は何もありませんでしたが戦時中に父が軍隊でもらった賞状が出てきました。70数年たった賞状ですがよくとってあったものです。「つれづれ日記」さんのブログに「小学2年生の時日中戦争が始まりました。」という一文がありましたが、奇しくも父も日中戦争=支那事変に行っていたのです。父からは戦争の話はあまり聞きませんでしたが、満州では将校の運転手を務めていたので実戦には参加しなかった、と言う話だけは聞いていました。その証拠になる賞状の発見でしたが、珍しい資料なので載せておきます。
    
記載されている名前は加工して消しています

お出かけ前のお天気チェック 「リアルタイムレーダー

 今週の更新ブログ戻るボタンは「Back Spaceキー」です。
「花・風景や身近な事」 「私の雑談ルーム」

  「きまぐれ」 「OKADAのプチBLOG」 しもうさ悠歩道

 「独り言」 「やんちゃ猫」 「わたしのいろいろ」

 「つれづれ日記」 「私の趣味の部屋」 「楽しい趣味日記」 

 ラベンダー日記 「ヨロズヤ・たか」 「鬼高のカメラマン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする