三菱自動車の「パジェロ」の３７年の歴史が８月で終焉かぁ〜お疲れさまパジェロ

おはようさんです☁

やっと、通りすがり〜の〜くま🐻も、今日からお休みだよ〜へとへと〜

世間は昨日から始まってる政府の進める観光振興策のＧＯ　ＴＯ　トラブルで、わんさかわんさかと繰り出してるね。

昨日も取り上げたけど、各自治体で地場の観光関係の支援してるんだから、ちょっと様子を見ながら進めた方が良かったんじゃないのかとおもう。

昨日のネットニュースで、あぁ〜三菱自動車のかって輝いていたＲＶの「パジェロ」が今年の８月に国内での生産終了する報道されて…３７年間のパジェロの歴史が幕閉じる。

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かって三菱自動車は、アメリカのジープのライセンス契約で国内販売してて、本国よりより良いジープを改良して売っていたんだけど、ネックはその改良されたジープを海外輸出する事は出来ないので、

新たに、三菱自動車の自社のフレームのフォルテのビックアップトラックのフレームを使用して、三菱自動車の技術を織り込んで「パジェロ」が誕生。

下の写真が初代の「パジェロ」

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ジープでは、乗員がむき出しになる為、居住性高める為に、ワゴンタイプも設定されて５ナンバーサイズや、より多くの人を乗せるロングボディーも設定されて、

その当時では珍しいフロントが独立懸架式サスペンションと今の車に繋がる設計がせれていた「パジェロ」

後のクロカン四駆ブームを作り出した「パジェロ」といすゞ自動車の「ビッグホーン」やトヨタの「ランドクルーザー」やらニッサンの「サファリ」とかも色々とＲＶが街に溢れる〜

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「パジェロ」と言えば、やっぱし外せないのはパリダカールラリーでの活躍が輝かしい記録を残しているよね！

発売翌年にパリダカールラリーの第５回大会に市販車無改造部門に参加して、優勝を飾り！

ヨーロッパでの「パジェロ」の認知と販売に繋がって人気に火が付いて、四輪駆動でのラウンドローバーやランドクルーザーに継ぐ「パジェロ」が認識されるようになる。

その後も、改造部門では参加３回目にして総合優勝を飾る。

「パジェロ」のエボルションモデル

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その後は、四駆ブームも終焉し、みんなの興味がステーションワゴンやらワンボックスカーに興味が移行しちゃつて、

三菱自動車のリコール隠しやら不祥事のオンパレードで、信頼を失い

その中でも「パジェロ」３代、４代とモデルチェンジしていたけど、国内の販売も芳しく無くて、年間生産数が数百台だから、時代の流れでしょうがないのかもしれない…。

世の中の流れがＲＶ（レクレーション・ビーグル）からＳＵＶ（スポーツ・ユーティリティ・ビーグル）に時代と共に移りかわっていってるもんね。

三菱自動車の体質も影響してるんだろうね！

結構良い車を作るんだけど、昔のイメージで販売店の上から目線が良くなかったから、こうなってしまったのかね。→あくまでも個人的な印象です。

三菱自動車には、頑張ってもらいたいけど〜ね！

「パジェロ」の一つの時代が終焉かぁ〜お疲れさま。

今日もお互いにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、参りましょう〜だね！(^o^)／⭐ファイト🎶