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日本の大型トラックにドラム式ブレーキが採用してる理由はぁ〜の巻

2024-02-26 09:19:19 | カーデザイン【自動車関係あり~】
おはようさんです☀

なんかやっぱし晴れてると、気持ち的に違うね!

昨日のスウェーデンの妹君が今、パートナーの住んでるアイルランドに居て、ずっと天気が悪くお日様を見てないて言っていたのを、改めて実感する。


画像お借りしてます😊


そしてちょっと気になるネットニュースは、
日本のトラックや軽自動車などに採用されてる「ドラム式ブレーキ」を主流とする理由が興味津々〜

言われてみると、たしかに〜

日本の大型トラックはドラム式ブレーキを採用するケースが多い、対して欧州の大型トラックはの多くはディスクブレーキを採用してる。

中低速域からの制動が多い日本では、ドラム式ブレーキが向いている。

乗用車では、ディスクブレーキが主流だけど、ドラム式ブレーキは、FFコンパクトカーやミニバンや軽自動車のリアブレーキにドラム式ブレーキが採用されてる。

ディスクブレーキの方が放熱性に優れ、繰り返しの制動にも強い、一方ドラム式ブレーキはドラムとシューの接地面積が多さから制動力が優れてる。(意外と知られてない)オイラも知らなかったよ…。
軽量でコストに優れてる。

日本の大型トラックは制動力とコストが安いから運送業者はそちらで、ドラム式ブレーキを選ぶ。安心と効率を考えれば当然のこと見たい。

大型トラックの場合、ドラム式ブレーキも結構な重さになるため、軽量化2貢献出来ないが、制動力については制動の立ち上がりがの速さを含めて、ドラム式ブレーキの方が優れてる。

とくに、一般道では速度が低く、都市部では、ストップ&ゴーが多いなど、中低速域の制動が多い日本では、ドラム式ブレーキの方が向いている。

欧州の大型トラックは、基本的にディスクブレーキを採用してるモデルが多い。
スカニアやボルボといった、日本でも人気のブランドが圧倒的にディスクブレーキ。

これは、ディスクブレーキの方が、制動力の制御がきめ細かく出来ることと、放熱性に優れてるため安全性が高いから。
欧州各国を走り回るトラックは峠越えも珍しくなく、日本より長い下り坂が続く道が多い。
エンジンブレーキ(トラックは排気系を活用してより強力な排気ブレーキ)を使うのは当然として、ディスクブレーキじゃないと全く役に立たない。

北米市場では、大型トラックは未だにドラム式ブレーキが主流で、オプションでディスクブレーキを設定してるメーカーもある。


画像お借りしてます😊



そんな地域によって、大型トラックのブレーキがドラム式ブレーキやらディスクブレーキやらになってるんだね!

知らなかった😅
 



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