長崎県雲仙市にあるＮＰＯ法人がまだすネットの取組を勉強しました。島原半島の交流人口の拡大と産業の活性化を目的として、グリーン・ツーリズムや地産地消に取組んでおられます。
体験指導者の人材育成や体験プログラムのコーディネート等大変参考になり、しまなみでも生かしていければと思います。相良事務局長には丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました。
吉海町チャイブグループの皆さんの指導でハーブ料理作り体験をしました。ハーブは４月５月からが体験にはいいそうです。今日は４品作りましたがとても美味しくできました。
当協議会の大島交流会を6日開催しました。大島の吉海町と宮窪町の会員が集まり、チャイブグループの指導で、ハーブ料理の体験を行いました。
試食の後、自己紹介や体験交流の取組を報告するなど交流を深めました。
香川県の農業・農村担い手女性リーダー38名が3日、しまなみグリーン・ツーリズムと愛の地産地消レストランの視察に訪れました。
今回はお話が中心でしたが今度は実際の体験を行いに、ぜひお越しください。
しまなみグリーンツーリズム推進協議会は2月28～29日、大分県の安心院町グリーンツーリズム研究会を視察しました。
安心院研究会の宮田会長と望月さんから説明を受け、当協議会が抱えている課題等を解決できないか色々な質問を行いました。安心院には、元教育関係者や会社関係者、Ｕターンで地元に戻った人など多種多様な応援団がいるとのことです。先進事例に習い、しまなみでも取り入れられることは、協力して進めていかなければなりません。
28日の晩は、農村民泊４軒に分かれて宿泊。安心院方式として規制緩和されるまでのご苦労を色々お聞きしました。受入家庭では家族のように接していただき、また必ず訪れたいと思う魅力ある民泊でした。誠にありがとうございました。
帰りの船の中では今回の視察で感じたことなどを話し合い、みんなで反省会を開きました。これからも組織の自主的運営、農家民宿の拡充等に取組んでいきます。