学習塾 志気進研

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【北辰】あれをした者としない者との差

2023年07月18日 | 言わせてちょ~だい!
 
中3生は日曜日に、北辰テストを受験した。

受験後の感触はどうだろうか?
 
 
ただ、感触だけで済ませている者と「あれ」を実際に行った者とでは大きな差が生まれる。
 
その「あれ」とは・・・
 
 
「自己採点」
 

今後の勉強をより効果的にするために必要なことは自分の現状を正確に知ること。

つまり、「答え合わせ、解き直し」が必要となる。

これをやらずして、今回のテストを自分の糧としていくことは難しい。


なぜ、「答え合わせ、解き直し」をしなければならないのか。

何が重要なのか。

ポイントを3つ挙げる。


1、解けた問題と解けなかった問題の確認

これを把握せずして、前へと進んでいくことはできない。

達成度、課題等、自分の現状を認識しよう。


2、ケアレスミスの傾向を把握

できたのに間違えたということは今後、無くしていく必要がある。

ミスの傾向を把握し、今後において具体的に注意や対策をする。
 
そうすることでミスを減らしていくことが可能となる。


3、自分に必要な勉強の確認

今後、自分が特に力を入れていく部分はどこなのか。

やらなければならない勉強は何なのか。

これを定め、次に向けての行動に移していく。


重要なことは、この3点。


既に解き直し、自己分析は終わっている者はすぐに行動に移すことができる。
 
だが、これを行っていない者は現状を知るのが約2週間後。
 
さらに結果の数値を見て終えた者は、正確な自己分析はできないかもしれない。
 
 
この経験、出来を踏まえて、夏の期間の勉強を進めていきたい。

 
「まだ終わっていない・・・」
 
という者は

早急に終わらせた方が良いね。
 
 
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